って実際問題たくさんあると思います。
その具体的なテクニック
あるいはこれは完全にブラックとか
そういう知識を紹介しているページや本など
なにかご存知の事があればお教えください。
よろしくお願いします。
これはどうでしょうか?
基本的な税知識をまとめてあります。
http://www.keieigaku.net/finance/zeikin_kiso/
http://www.zeimu-next.net/tax/kaisha/
無料相談・知恵袋です。
グレーゾーン金利が撤廃されれば、利息を高くとっていた金融会社も利息を
下げずにはいられません。金融会社がとる利息とは利益です。
その利益が急激に減るのですから、金融会社としては融資の際の審査を
厳しくし、返済不能となるケースを減らさなければ会社は潰れてしまいます
から、「撤廃前には借りられた」のに「撤廃後は借りられない」という人が
出てきます。
また、すでに多重債務になっている人は、「リスクのある人」として追加
融資が受けにくくなりますから、今まで何とか返済を回せていたものが、
一気に行き詰まってしまいます。
いわゆる貸し渋りのような状態ですが、金融会社は慈善事業ではないですし、
金融会社が生き残るためには利益を上げ続けなければならないのですから、
責められることはではありませんし、仮に責めたところで変わることは
ありません。
今後、金融業界全体としても、この傾向が大半を占めるようになるでしょう。
それでは、多重債務者はどう変化するでしょうか。
前回、前々回の2回にわたり、なぜ多重債務になるのかを解説しましたが、
今後は以前のような多重債務者とは「別の形の多重債務者」が増えるか、
多重債務者自体の数は減っていくかのどちらかだと思われます。
簡単に言ってしまうと、これまでの多重債務者は多重であるだけでなく、
借金の総額も大きいという特徴がありました。
例えば、6社で300万、10社で500万といった形です。
これがグレーゾーン撤廃により、6社で60万、仮に10社借りられても100万
というように、会社数だけが多く、総額は小さいというケースが増加する
はずです。
実際に現場では今年に入ってから、そのような「少額で多重債務」という
相談が急激に増えています。
では、なぜこのような変化が起きるのか、そしてその結果どういう問題が
起きるのか、次回から数回で、いよいよ今回のシリーズのテーマである
利息の問題の影で切り捨てられていく人々の問題に迫ります
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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185回 | 162回 | 15回 | 2009-07-07 14:11:13 |
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