そこでご質問をしたいのですが、ソファーベッドを椅子代わりにして、そこで長時間作業をする場合、ソファーと机それぞれの高さは比率も含め、どれくらいの高さが理想的でしょうか。色々なカフェ等で作業をしていると、机と椅子は両方高い方が腰への負担が少ないように感じます。(両方低いとすぐ腰が痛くなってしまう気がします。机の低さは致命的に腰に負担がかかりますし、ソファー席もあまり良い経験がないので、懸念してご質問をさせて頂きました。)
宜しくお願いします。
(やはりアーロンチェアみたいなちゃんとした椅子と、ある程度高さのある机の方が断然良いよ、という意見でも結構です。)
私は現在リビングにソファーベッドをおいて、コーヒーテーブルを置いています。
最近コーヒーテーブルを買い替えて10cmくらい以前のものより高くしましたが、食事するのも低すぎて食事するなら、床に座るとちょうどいいという感じですので、とても普通の机くらいの作業は無理だと思いました。
実際、外では靴もはいておりテーブルもかなり高いので机代わりくらいにはなると思いますが、自宅では、テーブルの前にテレビがあるので、作業せずにくつろぐときは、ソファーに寄りかかるため、あまり高いテーブルではテレビを見るジャマになると思います。作業をメインと考えるなら、ちゃんとした机と椅子のほうが、疲れないと思います。
また、どうしてもスペース的に厳しいという場合は、ソファー用のラップトップテーブルなどを別で購入するのがちょうどいいかと思います。
http://products.rakuten.jp/ean/244b71adea/OA%E3%83%87%E3%82%B9%E...
高さの調節できるOAデスクで調整するのが無難そうです。
一般にOAデスクの高さは70cm程度のものがほとんどです。
高さ調整機能付きっていいですね。試してみます。ご回答ありがとうございました。
人間工学の研究によると、作業に理想的な椅子のたかさは、身長 x 0.23で、足の裏の前面が床に着く高さだと言われています。机の高さは、キーボードに手を置いて、ひじの角度が90度だとされています。その上で、ディスプレイは10度の角度で見下ろすのが良いという事です。
座った時に心地よい椅子や机の高さと、人間工学的に長時間の作業が体への負担が少ない椅子と机の高さは必ずしも一致しません。
こういった人間工学的な回答を求めておりました!
ということは、長時間の作業はやはり普通の机と椅子でやった方が好ましい、ということですよね。
とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました。
理想の机と椅子の高さを計算できるサイトなんてあるんですね。参考になりました!ご回答ありがとうございます。
柔らかすぎる椅子は、少なくとも長時間作業には向きません。
姿勢が悪くなって肩凝りや腰痛になる、もしくは寄り酷くなる。
お尻の部分が暑くって、べこべこと凹んでくれた分、腰に来ます。
専門的には骨盤が後傾して背骨のカーブが深く(要するに腰が曲がった状態)なります。
それなりの椅子が身体に良いのは確かですが、その人の姿勢や作業内容によって向き不向きがあります。
エルゴなどの座面の前側が大きく下がっているタイプ(見てみるとほんの少しの差ですが、長時間では効いてくる)は私には合わなかった。
あのタイプはパソコン作業専用に近い。
常にディスプレイを見上げて作業するための椅子ですね。
それに、実際に座ってみて作業してみなければ分からない部分がある。
事務椅子は大きく分けて前傾型と後傾型があります。
実際に机と合わせて座ってみて決められることをお勧めします。
出来れば作業してみるとベター。
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?%A5%EF%A1%BC%A5%AD%A5%...
おっしゃる通りですね。アドバイスありがとうございます。参考になりました。
ソファーベッドを椅子にするには、柔らかすぎる。
ソファーベッドで毎日寝るのには、つらい。
ということで、別の方向性を考えたほうがよいような。
やっぱそうですかね〜。おっしゃりたいことはよく理解できます。ご意見ありがとうございます!
人間工学的にフィットする椅子と机の高さについて、ここでも回答したのですが、
http://q.hatena.ne.jp/1219775074
複数の計算式があります。
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椅子の高さ=身長×0.25-1
机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1
椅子の高さ=下腿高(床から太ももの下までの距離)-2cm+クッションの沈み+靴のヒールの高さ
椅子の高さ=下腿高(ひざの高さ)-1センチ。
椅子の高さ=身長÷4
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その後、私自身も計算し研究しましたが、机の高さというのは、JIS規格に基づいてどいつもこいつも高さ70センチというのが多く、机の高さに椅子の高さをあわせる、というやりかたになります。
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また、計算式だけにとらわれて忘れがちなのが、「自分の姿勢の形状はどういうものか」ということです。
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たとえば、パソコンの作業でも、前のめりになってやるタイプと、深く腰掛けてやるタイプでは、椅子や机の高さのバランスは偉い違いになります。わたしは前のめりになってやるタイプなのに、深く腰掛けてやるタイプで計算したために、目が痛くなりました。
このあたりに注意して計算式を出してみてはどうですか?
まあ、ソファーベッドを使う、というそもそもの話もありますが(汗
とても参考になりました。ご回答ありがとうございます。
ソファーベッドは既に購入をしたのですが、椅子は別途バロンチェアを購入することにしました。
ということで質問を締め切らせて頂きます。
みなさん、ご回答ありがとうございました。
ソファー用のラップトップテーブル試してみる価値がありそうですね。ご回答ありがとうございました。