かんたんなお遊戯、合唱、朗読、など、なんでもよいそうです。
小学生も楽しむことの出来る出し物のアイデアを、お伺いしたいと思います。
また、去年は、ポニョが流行していたので、ポニョの合唱をしたそうです。
合唱を行うとした場合の、小学生も知っていて楽しめ、また知的障害のある子供でも簡単に覚え歌えることができそうな曲目を、お伺いしたいです。
どちらか片方の回答でも歓迎します。
酒井法子の「蒼いうさぎ」を振り付けつきで合唱するのはどうでしょうか。
流行りと言っても悪いほうでの流行ですが、もともと簡単な手話+歌で出来ているので子供にやらせるにはちょうどいいお遊戯として親しまれていました。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tsubasawo_kudasai_w.html
翼をくださいはどうでしょうか。
スローテンポで覚えやすいと思います。
カホンという打楽器の合奏などいかがでしょう?
楽器の紹介のために、youtubeの動画のURLをはっておきますね。
http://www.youtube.com/watch?v=1iUKckXDLww
ご覧のとおり、まるで椅子のうえに座って、その椅子を叩いているかのようです。きっと子どもたちにとって、たいへん親しみやすい楽器でしょう。
近年は障害児教育にもとりいれられているようです。mixiのカホン・コミュニティーなどで、そういった例がちょくちょく報告されてきました。なかにはカホン奏者がアドバイスした例もあります。(次を参照 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=221938947&owner_id=2031029)
ただし購入すると小さいもので1台1.5万円を超えるのが難点でしょうか。
自作も可能です。カホンのつくりをおおざっぱにいうと、木を組んで箱のかたちにし、さらに正面の板の裏に弦を貼ったり、鈴をつけたりしているだけです。興味をもたれたならば、上に挙げたmixiのURLから情報をたどっていかれるといいかも知れません。
どれくらいの知的障害なのか分かりませんが、考えてみました。
中学生が教え役になるのはどうでしょうか?
たとえば、「しあわせなら手を叩こう」の音楽を流して中学生が「自分たちと同じように踊ってください。」と言って
ステージでは中学生が、会場で小学生が踊るのはどうでしょうか?
もちろん「しあわせなら輪になろう」「しあわせなら隣の人と手をつなごう」「しあわせならまわろう」などオリジナルな動きを作ってもおもしろいと思います。
かんたんなお遊戯ではその機会にはもったいないです。
他の誰も真似できない、
彼らが絶対に負けない能力を見せるべきです。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E8%...
障害児が、転がっているバランスボールみたいなボールにいきなり飛び乗って(上に乗って)転がしたのを見たことがあります。
先天的な能力でなくても
何か単純な反復練習してるなど、
彼らには何か常人には及びつかない驚異的な能力があるはずです。
リンク先はダミーです。
誰にも役割があるように視覚的に見える。
その子の個性や到達度に応じて、役割の難易度を変えることが出来る。
練習自体にも、友達との連携など、価値が見いだせそう。
・・・
ということで、ハンドベルはいかがでしょうか。聖者の行進とかが定番でしょうか。
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