先日ある企業C(堅いイメージ)の内定を頂き、10月より出社致します。
そして入社準備として源泉徴収票の提出を求められています。
(入社準備書類に複数の会社で働いていた場合は複数の会社全てにおいて源泉徴収票を提出してくださいとの記述有り)
12月に年度末調整を行う際に必要になるとのことで企業Cで10月以降の収入と前職で得ていた9月までの給与収入を合算して発行するとのこと。
そこで小生に問題がありましたので質問させて頂きます。
まず小生の職歴を述べます。
平成21年 1月 A株式会社 退社 (正社員)
平成21年 4月15日 B株式会社 入社 (契約社員)
平成21年 4月27日 B株式会社 退社
以上
>1か月未満の職歴の記載は必要ないとハローワークの職員に説明を受けたからです。
社会通念上問題ないです。これで内定取り消しにはならないと思います。
源泉徴収票は、再発行可能です。
ここで隠しておいても、後々、心配が残るだけですので、内定が取り消されないようにしながら、正直に話すのが良いと思います。
普通であれば、10日間の職歴を書かなかったという理由で内定を取り消すことはありえません。(それで取り消されたら、裁判でも勝てると思います。)
実際、10日では職歴とは言いません。アルバイトの面接で落ちたということを書かなくて良いように、10日でやめたのであれば書く必要はなく、書かなかったことで負い目を感じることは無いと思います。
正社員を採用する場合でも、3ヶ月程度は試用期間といって、正社員という扱いでないことが多いですし、その期間は、会社も被雇用者も合うかどうかを試す機関として扱われます。
せっかくの正社員の口なので、色々心配になると思います。
話し方によって、わざと隠したと思われるとあまりよくないので、その点だけは注意した方が良いですね。
(入社準備書類に複数の会社で働いていた場合は複数の会社全てにおいて源泉徴収票を提出してくださいとの記述有り)
ということなので、
会社の方に、「職歴にはならないとハローワークでも言われたので、履歴書には書いていないが、(契約社員として)試用期間の10日間だけ働いた企業がある。この企業についても源泉徴収票を提出する必要があるのか。」と正直に聞くのが良いと思います。
なぜ、10日でやめたのかと聞かれたら、会社の条件が採用時の話とあまりに異なっていたとか、契約社員から正社員への道がないということが明らかになったためとか、その程度のことでいいと思います。
職歴で採用されたわけではなく、実力で採用されたのですから、もっと自信を持って良いと思います。
頑張ってください。
ありがとうございます。
母に相談したところ、正直に話してと同じようにアドバイスを受けました。
正直なところ、内定の取消が非常に怖いので
追加で記述させて頂きましたとおり、企業Cから特に聞かれない限りは答えずで
押し通せたらと考えておりますがどうでしょうか・・・?
>会社の方に、「職歴にはならないとハローワークでも言われたので、履歴書には書いていないが、(契約社員として)試用期間の10日間だけ働>いた企業がある。この企業についても源泉徴収票を提出する必要があるのか。」と正直に聞くのが良いと思います。
こちらのアドバイスはもし正直に話そうとの結論に至った時はそのまま使いたいと思います。
長文でのアドバイス心にしみます。ありがとうございます。
そしらぬ顔をして正直に申告してはいかがでしょうか?
税務署などから金額が合わないということでツツかれるとかえって面倒なことになるのではないかと、、、
もし、正直に申告した方が客観的に見て最良であればそうしたいと考えていますが、
内定取り消しも怖い(かなり固い企業)ので迂闊に行動できないのが今の状況です。
源泉徴収票はB社のものは紛失しているのでB社に再発行を今日電話でお願いしました。
例えば退職期間中に、他の仕事を手伝っていた(事業収入があった)とか、株式等の投資収入があったため、本年に関しては自分で確定申告を行いたいと会社に言うことは出来ないでしょうか?
C社で確定申告を行う場合は総ての源泉徴収票がC社で必要となりますが、自分で申告する場合、逆にC社からも源泉徴収票を年末に受け取るだけです(とりあえず、A社のみ提出し、年末になってその旨を会社に申告、自分で確定申告する場合も同じです)
ありがとうございます。
このような言い訳で押し通したいと思いはするのですがなかなか勇気がなく、また、決断も迷っています、
本日公共職業安定所の相談コーナーで2名の方に相談したのですが
一人目は正直に話せと二人目はA会社の源泉徴収票のみを提出してバレたらB社のものを出せばよいのでは?と言いました。
今、バレる可能性があるのは源泉徴収票のみであると考えているのですがそこのあたりは如何お考えですか?
源泉徴収票は、給与の支払い者のみが発行できます。
従って、再就職先が、前職分も含めた源泉徴収票を発行することはできません。
同一年に、2箇所以上から給与を受け取った場合には、各給与の支払い先からそれぞれ源泉徴収票を受け取り、別の支払い先から受けた給与の所得が20万円を超えていたら、確定申告で税金を精算します。
職歴を詐称して就職することになると問題ですが、前職の源泉徴収票の提出を求めるのは、プライバシー上で適切ではないと思います。
なお、源泉徴収票は、必要枚数、何枚でも発行してもらえます。例えば、住宅ローン用に1枚、確定申告用に1枚、などと発行してもらうことができます。
回答ありがとうございます。
一般的に再就職した際には前職の源泉徴収票が必要となり、新しい会社に提出するのが義務だと考えているのですが違うのでしょうか?
私の場合、今年の1月、4月にA,B会社から所得がありました。
企業Cからは年度末調整のために源泉徴収票が必要だとはっきり言われています。
再度で申し訳ありません。
転職時の年末調整については、年末に在職中の会社にて行うことが可能です。
http://allabout.co.jp/gs/lifeeventmoney/closeup/CU20071108A/
ただし、これは「可能」ということで、自分で税務署に提出することも可能です(逆に1カ所でしか出来ません)。その場合は、C社に提出する必要も無く、B社の在籍がばれることも無いと思います(B社で社会保険や厚生年金加入等、別の問題があれば分かりませんが)。ちなみに、自分の場合は、会社ではなく、税務署に書類を提出して年末調整と同じことを確定申告で行っております。
もし気になるのでしたら、B社については「手伝いで2週間程度勤務したが、その分についても必要か?」とC社に話してしまうのも有りだと思います(さすがに退社理由まで問い合わせて調べるといったことは無いと思いますし)。
アドバイスありがとうございます。
源泉徴収票は企業Cに提出せず。「確定申告は自分で致しますので」ということも一つの案ですが、
この場合に 「源泉徴収票」の問題は回避できても
雇用保険、年金記録などからばれる可能性はあるのでしょうか?
年金手帳は再発行のため、白紙です。雇用保険、健康保険はB社が加入したとB社の源泉徴収票には記載されていますが(給与明細にも記載有り)
確認はしていません。
企業Cからは年金は番号がわかればよい(番号のあるページのコピー)、雇用保険被保険者証も雇用保険被保険者番号がわかればいいと書面にかかれております。
迅速なご返信ありがとうございます。
源泉徴収票はB社に先ほど電話にて再発行のお願いをしたのですが
「検討する、どうなるかは現段階では分かりません」とのことでした。