どこかの有名サイトが使ったとか、有名人とかでしょうか?
日本の話は入りません。アメリカでどうやって広がったかが気になります。
けっこう使い込まないと何が楽しいのかわかりにくいし、
SNSやブログと大きく違うとも思えないので、きっかけが知りたいです。
誰かがんばって広げた人がいるんですかね?
http://zen.seesaa.net/article/90051732.html
ここには、「1年前のイベントSXSW会場で多くの参加者が利用したことが起爆となった」とありますが、
意味がわかりません。第一、そこで多くの人が使うきっかけがあったんじゃないかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter
創成期にブログ・サービス「Blogger」を開発し、その後Google社に売却したエヴァン・ウイリアムス(Evan Williams)や、Bloggerの開発チームの一員だったBiz Stone、Jack Dorseyらが中心となって開発した。
ということで、開発者がその時点で有名だったので
「あの人が作った新しいサービス」ということで、
サービス開始当初から注目されてました。
それも考えましたが、あくまでもアーリーの人しか見向かないのではないでしょうか?
日本で言ったら、だんこがいさんが新しいサービス作っても、はてなな人は注目するでしょうが、
mixiな人は注目しないですよね。
モデルやスポーツ選手などもひろく利用しているのがわかんないんですよね。
「1年前のイベントSXSW会場で多くの参加者が利用したことが起爆となった」で良いようです。
日本語版 Wikipedia の Twitter には、
2007年3月に米国で開催されたイベントSouth by Southwest(SXSW)でブログ関連の賞を受賞したことで一躍注目を集めるようになった。
とだけしかなく、これではわかりにくいですよね。
まず、South by Southwest は、もともと音楽祭だったものに、映画とインタラクティブに関するカンファレンスをくっつけた、4日間のイベントです。
音楽・映画・ネット関係の有名人が、一挙に集まるイベントと考えられるでしょう。
2007年の SXSW で Twitter がやった事を、英語版 Wikipedia の Twitter - History からざくっと翻訳します。
「頭のいい事に Twitter は、2台の 60インチ・プラズマスクリーンをカンファレンスの玄関に設置して、Twitter のメッセージをストリーミングで流し続けた。何百人ものカンファレンス参加者たちは、Twitter を使ってお互いに動向をチェックしあった。パネリストと発言者はこのサービスに言及し、参加したブロガーがさらに宣伝を行った。」
一日あたり2万 tweets だった流量は、イベント中に 6万 tweets となったそうです。
イベントなので待ち時間がつきものです。
時間つぶしに Twitter でもやってみるか、と思って、iPhone なり BlackBerry なりに手を伸ばす、というシーンは容易に想像がつきます。
同じ会場内にいる有名人が使っている、という事ならなおさらです。
ネット関係だけではなく、映画・音楽も含めたイベントでキャンペーンを打った、という企画の勝利ではないでしょうか。
なるほど。だいぶ理解できてきました。
イベントで賞を受賞したことも、スクリーンを置いたことも今につながってるんでしょうね。
確かにネット系でなく、映画、音楽のイベントで賞をとったのはいいですね。
つい最近でいうと、広瀬香美の発言(ヒウィッヒヒー)がTwitter内で爆発的な話題になり、ネット上でTwitterが知られる要因になったようです。
http://getnews.jp/archives/22857:title=
http://getnews.jp/archives/22857]
広瀬香美が勢いのまま作ったヒウィッヒヒーの歌
>日本の話は入りません。アメリカでどうやって広がったかが気になります。
質問を読んでください。
これか…。ずばり正解な気がします。
でも、オバマ大統領が無名のサービスを選挙戦に使ったとは考えにくいです。
使う前から既に人気があったのではないでしょうか?
そうであれば、最初の爆発のきっかけを知りたいです