どうしたらいいでしょうか?
皆さんはどうしているのでしょうか?
それは仕方のないことでしょう。麻薬みたいなもんだろうから。
一度感動を味わうと更に強い感動じゃないと満足できない。
それは老いと同じで感覚が麻痺していくことは逃れられないことですね。
若い頃に強い感動を味わうと、その反動でその後は逆に喪失感や虚無にとらわれやすいと思います。
今はメディアがなんでも擬似体験させてくれるので、感動する感覚が麻痺するのは早いですよね。
先日テレビで見たマチュピチュの空中庭園なんて、実際見たらものすごく感動するんでしょうが、
既にテレビで見ているせいで感動は薄れてしまうことでしょう。
http://hurec.bz/mt/archives/2007/10/759_200002.html
それでも感動する為には2つの方法しかないんじゃないかと思います。
1つは更なる感動を求め続けること。
今までやったことがないことにチャレンジするとか。あえて苦手な分野に手を出すとか。
独身ということで、結婚して子供を作ってみるというのはどうでしょう。
子供が「パパ」と言っただけで、生きてきて最高の感動を味わうらしいですよ。
そしてもう1つは、逆に刺激を与える物から遠ざかり些細なことでも感動できる感覚を呼び戻すこと。
こうなってくると蛙が池に飛び込んだだけで感動した松尾芭蕉の域ですが、
巷には誘惑が多いのでこの境地は難しいですね。
因みに私は最近、PerfumeのDream FighterのPVの振り付けでがに股になるところで妙に感動して
何度も見てしまった30代のおやじです。
現実的になっているのでしょう。
そこで、たまに夢の国のディズニーランドに行ってみると良いかもしれません。
現実から離れてみると、子供の心を取り戻すきっかけになるかもしれないですよ。
あいにく、テーマパークに行くとものすごくテンションが下がる人間なのです。
それは仕方のないことでしょう。麻薬みたいなもんだろうから。
一度感動を味わうと更に強い感動じゃないと満足できない。
それは老いと同じで感覚が麻痺していくことは逃れられないことですね。
若い頃に強い感動を味わうと、その反動でその後は逆に喪失感や虚無にとらわれやすいと思います。
今はメディアがなんでも擬似体験させてくれるので、感動する感覚が麻痺するのは早いですよね。
先日テレビで見たマチュピチュの空中庭園なんて、実際見たらものすごく感動するんでしょうが、
既にテレビで見ているせいで感動は薄れてしまうことでしょう。
http://hurec.bz/mt/archives/2007/10/759_200002.html
それでも感動する為には2つの方法しかないんじゃないかと思います。
1つは更なる感動を求め続けること。
今までやったことがないことにチャレンジするとか。あえて苦手な分野に手を出すとか。
独身ということで、結婚して子供を作ってみるというのはどうでしょう。
子供が「パパ」と言っただけで、生きてきて最高の感動を味わうらしいですよ。
そしてもう1つは、逆に刺激を与える物から遠ざかり些細なことでも感動できる感覚を呼び戻すこと。
こうなってくると蛙が池に飛び込んだだけで感動した松尾芭蕉の域ですが、
巷には誘惑が多いのでこの境地は難しいですね。
因みに私は最近、PerfumeのDream FighterのPVの振り付けでがに股になるところで妙に感動して
何度も見てしまった30代のおやじです。
こんなに短時間でこんなにいい回答が返ってくるとは!
自分が何かに感動するのではなくて、相手・他人のがんばりを見てみてはいかがでしょうか?
私は、子供が大泣きした後に、泣くのを必死にこらえながら
「も゛うっ、泣かないっっっ!」
って言っている姿を見て、それだけで うるっ っときましたよ。
URLはダミーです。
それもありですね
同じく30代の男性です。
http://www.hatena.ne.jp/goldwell/
私の趣味である読書で例え話してみます。
小学校の頃から本を読む楽しさを覚えて、ジャンルを超えていろいろ読んできました。
大学に通う頃にはいっぱしの読書家きどりでした。
しかしそれは井の中の蛙だったのです。たまたま身の回りの同世代に自分以上に読書に通じている人が見つからなかっただけか、知ろうとしなかっただけで。
ネット上では自分以上の読書家はいて、自分が知らなかった名作がいくらでもあることに気づいてから、謙虚になろうとしました。自ら興味のアンテナを広げれば広げるほど面白そうな作品に出会えることに気づきました。
そんなわけで、今では読みたい本はたくさんあるのに時間が足りないと痛切に思う状態です。
もちろん、10代の頃と今では感動するポイントは違います。
自分が常識と思っていたことが覆される驚き、日常に潜む不思議、想像上の化け物よりも怖い人間の心。。。etc
心を動かされるものには事欠きません。
それは読書だけでなく音楽・映画などでも同様でしょう。
また各地を旅して自分が知らなかった暮らしや風景をじかに観ることで得られるものもあるでしょう。
世の中の感動を全て味わうには人生は短すぎます。
そうですか。僕は知ろうとしていないのかな?
確かに旅で知らないところに行くと、未だにちょっと感動というかテンションはあがります。
テーマパークや観光客いっぱいのところはテンションが下がるんで、どうでしょう。
とりあえず屋久島は特に感動しませんでした。
そりゃそうでしょうね
それは大人になっていく過程での当然のことなのでは。
子供は知識が希薄な点と、いろんな場面に遭遇していないためなんでも感動するのは当然です。
大人になれば、様々な場面に遭遇しているため、前の経験からちょっとのことでは動じなくなっていのだと思いますよ。
映画、読書、TVなどにおいても同様だと思います。
またそうでないと、ある意味生けて行けない。
あとは些細なことに感動するかどうかは、その人が注意深く見つめているか、ある物事に没頭しているかなどの違いは個人差であるでしょうね。
例えば海外に行って日本と違う環境の人を見るとかどうですか?
旅は刺激的ですが、いつも旅し続けるわけにも行かないですからねー。
映画は、もうちょっと年取ってヒマになったら観ます。
そういう時は映画観賞するといいですよ。映画館へ行き 感動しそうな 評判がいい映画情報を仕入れて見に行く。結構いいですよ。
主人は洋画が好きで 私は韓国物が好きです。
参考にならないかも知れませんが、
自分もそんな風に思った時期があったのですがあるときTVで「ドラえもんのびたの鉄人兵団」を見ていたら熱いモノが込み上がってきました。
そのときに、なんだ自分まだ感動できるのか、とそうなった自分に感動しました。
要はそんなに焦らなくてもいいんじゃないかな?と思った次第です。
まあそうですね。ドラえもんはいいですね
同感です。
でも、なんだか涙もろくなった気はします。
ここ半年自分でも考えてみたのですが、やはり新しい刺激に対して「欲して」いない感じでした。
映画やDVDを見ても、ある程度結果がイメージできそうなものや、
過去に見たことのあるものを選んだりして、失敗を恐れず新しい分野?に
チャレンジしていない気がしました。
週末は生活時間帯を変えてみたり、降りた事の無い駅で降りてみたり試行錯誤中です。
そうそう野球・サッカーはテレビ中継派ですが、今年は神宮球場と味の素スタジアムに行ってみました。
良かったですよ。
今までに経験してきたことに関しては感動は減るでしょう。
しかし自分が未だ体験していないことに関してはまだ感動するはずです。
仕事で今までとは違うステージにたどり着く、やり遂げる。
違った趣味を始めてみる。
今まで見ない映画のジャンルを見てみる。
かわいい女性としゃべる。
友達と新しいことにチャレンジ。
要するに自分の価値観を変えてみましょう。
自分の考えが年をとれば固まってくるから感動しないのです。
価値観がゆり動けば感動するのです。
どうです?
価値観を変えてみては?
こんなに短時間でこんなにいい回答が返ってくるとは!