僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです.


しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました.

そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています.

こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになる本を紹介していただきたいと思います.

あと,細かい条件を述べておきます.
-知識がなくても読める本が好ましいです.
-リンクは必須で紹介する本へのリンクを張ってください.
-科学・キリスト教・西洋哲学周辺も歓迎します.

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ベストアンサー

id:Hyperion64 No.8

回答回数791ベストアンサー獲得回数84

ポイント79pt

アメリカ人の歴史家は現代文明を意識して情報発信する性質があるらしく、ビジネスマンにも受け入れられるヒット作が何件かあります。

現在世界のあちこちで起きる紛争を歴史的に概観したのが、ハンチントンのこの話題作。

文明の衝突

文明の衝突

  • 作者: サミュエル・P. ハンチントン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 単行本

8つ文明間のコンフリクトで西欧がどう生き残るかを論じてます。

日系歴史学者フクヤマの本もけっこう現代的です。歴史の動因としての体制や主義の相違が

もうすぐ解消される時代が近い、みたいな意味で「終わり」を告げてます。

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • メディア: 単行本

歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり

歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり

  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • メディア: 単行本

現代的な歴史とは別種ですが、科学史はかつてはダンネマンとかブロノフスキーとか包括的ないい本が店頭にあったのですが、いまはないです。

20世紀後半の発展を視野にいれた科学史の本って今こそ必要なんですけどね。

科学論的なクーンを必読書として出しておきます。

科学革命の構造

科学革命の構造

  • 作者: トーマス・クーン
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

誰でも使う「パラダイム」のソースですが、いろんな意味で学問史に影響を与えました。

物理学における古典力学vs量子力学を科学革命の例として考えると、学問の発展って

転換点があるってこと。それに相対主義的な見方、つまり完全な真理を体現した学問なんて

ありえない、を示唆していることがあちこちに波紋を呼びました。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/nkaoru/paradigm.html

id:bluesy-k

4冊もご紹介ありがとうございます.いずれも興味深いです.

20世紀後半の科学は細分化がかなり進みすぎて,一冊でって言うのは難しいのかもしれませんね.物理学史の本ならいくつか見当たりますが.

あと,パラダイム論に相対主義に関して少し補足を.クーン自身はあくまで科学の合理性を主張する立場で相対主義を含意する意図はなかったそうです.Ref:伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』http://www.amazon.co.jp/dp/4815804532

ありがとうございました.

2009/10/10 16:10:47

その他の回答10件)

id:Shiraz No.1

回答回数11ベストアンサー獲得回数0

ポイント29pt

先ずは、戦後日本とアメリカ史から民族の独立とは何かを考えよう。

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%...

id:bluesy-k

アメリカと日本の関係は確かに重要ですね.ありがとうございます.

2009/10/09 14:21:44
id:batti55 No.2

回答回数904ベストアンサー獲得回数27

ポイント29pt

http://sgenji.jp/column/2006-06-a.html

受験参考書ですが青木裕二氏の実況中継は入門としては面白く読めます。

id:bluesy-k

なるほど,紹介文からして教養としての世界史というのが前面に出ていますね.参考にさせていただきます.ありがとうございます.

2009/10/09 14:23:38
id:rsc96074 No.3

回答回数4504ベストアンサー獲得回数437

ポイント51pt

 こちらはいかがでしょうか。

●ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書) (新書) 浅野 典夫 (著)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/448068820X?ie=UTF8&tag=sekais...

※参考URL

●世界史講義録

http://www.geocities.jp/timeway/

 こちらは結構面白いです。高校の時、見とけばよかったと思います。動画もあります。

●NHK高校講座 | 世界史

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/

id:bluesy-k

ものがたり宗教史はまさに求めていたもののひとつです.ありがとうございます.

世界史講義録のほうはブクマはしたのですが,いまだに読んでいません...

NHKのほうも参考にさせていただきます.

ありがとうございました.

2009/10/09 14:26:14
id:tibitora No.4

回答回数3037ベストアンサー獲得回数202

ポイント44pt

私もただいま世界史を勉強しているのですが、こちらの本がわかりやすくて興味が惹かれます。

文字も大きめでイラストや写真もたくさん使われていて見やすいです。

ご質問の意図にそっていませんでしたら申し訳ありません。

楽しんで読めると覚えやすいと思います。

http://item.rakuten.co.jp/book/6068623/

読むだけ世界史近現代増補版

http://item.rakuten.co.jp/book/6068624/

読むだけ世界史古代~近世増補版

id:bluesy-k

入門には手軽そうでよいですね.参考にさせていただきます.

ありがとうございました.

2009/10/09 14:27:47
id:MIRACLE No.5

回答回数13ベストアンサー獲得回数1

ポイント49pt

bluesy-kさん、はじめまして。私がおすすめするのは、岡田英弘さんの『歴史とはなにか』(文春新書)です。

 

http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%...

 

この本を読むと、歴史とは何かという根本的な問題ばかりでなく、国家、国民について明快な視点をえることができます。この本は「歴史とは何か」、「国家とは何か」、「国民とは何か」という問いについて答えてくれます。ですからこの本を読むと、本質的な点から、いまの国際政治・経済の動きを理解することができます。

 

私がなぜ岡田さんの本をおすすめするかというと、岡田さんが「重要なことは何か」を教えてくれるからです。歴史的な事実はすべてが同じ重要度をもつわけではありません。ですからbluesy-kさんがおっしゃるように、歴史を過去から時系列で学ぶのは効率の悪いやり方です。過去の歴史のなかで何がいまの世界に決定的な影響をあたえているか。このような私たちが切実に知りたいと思う問いに答えてくれないからです。ですから歴史的事実のなかから重要なことを選別し、それを教えてくれる岡田さんのような存在は貴重だと思います。

id:bluesy-k

MIRACLE さん,はじめまして.

意図を丁寧に汲んでくださりありがとうございます.

是非読みたいと思います.

2009/10/09 14:29:35
id:nabeso No.6

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント29pt

興亡の世界史シリーズ20巻の「人類はどこへいくのか」をあげます。

http://shop.kodansha.jp/bc/books/koubou/hensei.html#20

  • インド洋・大西洋・太平洋
  • 中央アジアステップ
  • 日本と中華世界
  • 宗教問題
  • アフリカ

などがざっくり見通せます。

でもベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」ぐらいは読まないと国民国家は分からないかもしれません。

id:bluesy-k

興亡の世界史シリーズ,ざっと眺めた感じ,どれもトピックを絞って書いてあってオモシロそうですね.ありがとうございます.

ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』もあわせて読んでみたいと思います(時間と気力があれば).

2009/10/09 14:32:42
id:mskitta No.7

回答回数25ベストアンサー獲得回数4

ポイント29pt

以下はいかがでしょう?

パート2もでているようで、ほかにもこの「そうだったのか」のシリーズがいくつかあります。

池上彰「そうだったのか 現代史」

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=9...

翻訳本で少し難しいかもしれませんが、以下2冊も参考になるかなと思います。

エマニュエル・トッド「帝国以後」

http://fujiwara-shoten.co.jp/main/news/archives/2009/03/12.php

こちらもフランスの方ですが、まずは書評でもみて判断ください。

ジャック・アタリ「21世紀の歴史」

http://urag.exblog.jp/7567538/

id:bluesy-k

いろいろとありがとうございます.

ジャック・アタリはいつかは読んでみたいと思っていた,というのを思い出しました.

ありがとうございます.

2009/10/10 16:04:07
id:Hyperion64 No.8

回答回数791ベストアンサー獲得回数84ここでベストアンサー

ポイント79pt

アメリカ人の歴史家は現代文明を意識して情報発信する性質があるらしく、ビジネスマンにも受け入れられるヒット作が何件かあります。

現在世界のあちこちで起きる紛争を歴史的に概観したのが、ハンチントンのこの話題作。

文明の衝突

文明の衝突

  • 作者: サミュエル・P. ハンチントン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 単行本

8つ文明間のコンフリクトで西欧がどう生き残るかを論じてます。

日系歴史学者フクヤマの本もけっこう現代的です。歴史の動因としての体制や主義の相違が

もうすぐ解消される時代が近い、みたいな意味で「終わり」を告げてます。

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • メディア: 単行本

歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり

歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり

  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • メディア: 単行本

現代的な歴史とは別種ですが、科学史はかつてはダンネマンとかブロノフスキーとか包括的ないい本が店頭にあったのですが、いまはないです。

20世紀後半の発展を視野にいれた科学史の本って今こそ必要なんですけどね。

科学論的なクーンを必読書として出しておきます。

科学革命の構造

科学革命の構造

  • 作者: トーマス・クーン
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

誰でも使う「パラダイム」のソースですが、いろんな意味で学問史に影響を与えました。

物理学における古典力学vs量子力学を科学革命の例として考えると、学問の発展って

転換点があるってこと。それに相対主義的な見方、つまり完全な真理を体現した学問なんて

ありえない、を示唆していることがあちこちに波紋を呼びました。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/nkaoru/paradigm.html

id:bluesy-k

4冊もご紹介ありがとうございます.いずれも興味深いです.

20世紀後半の科学は細分化がかなり進みすぎて,一冊でって言うのは難しいのかもしれませんね.物理学史の本ならいくつか見当たりますが.

あと,パラダイム論に相対主義に関して少し補足を.クーン自身はあくまで科学の合理性を主張する立場で相対主義を含意する意図はなかったそうです.Ref:伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』http://www.amazon.co.jp/dp/4815804532

ありがとうございました.

2009/10/10 16:10:47
id:AKIYOSHI No.9

回答回数19ベストアンサー獲得回数1

ポイント29pt

上の方が挙げられている青木裕司先生の現代国際政治解説本です。社会人向けの本で貴方の疑問にちょうど応える書籍だと思います。


id:bluesy-k

なるほど,まさに,入門者向けという感じですね.いろいろ重い本を読む前にまずざっくり読んでみようと思います.

ありがとうございました.

2009/10/10 16:12:29
id:akamegane No.10

回答回数23ベストアンサー獲得回数1

ポイント29pt

他にもこれを挙げる方はいるかもしれません。ジャック・アタリ著「21世紀の歴史」

http://www.amazon.co.jp/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E6%AD%B4%E...

第II章で、世界の「中心都市」が、歴史的にどこを変遷してきたか、というシンプルでビビッドな説明で、80ページほどで世界の歴史を概観してしまいます。記述の軸は、資本主義に置かれています。

id:bluesy-k

他の方があげてらっしゃいましたね.しかし,ありがとうございます.

複数の人が勧められるということはやはりよい本なのだろうと推察します.

2009/10/10 16:14:07
id:fut573 No.11

回答回数196ベストアンサー獲得回数55

ポイント64pt

その様な目的でしたら、まず最初にダイナミックな理論や分析の核になる考え方を学ぶほうが有益だと思います。

戦争の経済学

戦争の経済学

  • 作者: ポール・ポースト
  • 出版社/メーカー: バジリコ
  • メディア: ハードカバー

戦争を巨大な公共投資と見て分析した本。

天然資源の量や貧困などのパラメータが、どの程度紛争に繋がるかが説明されています。

http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-632.html

↑こちらのページに分かりやすい要約があります。


この本の第六章の内戦についての記述は、民族紛争を理解する上で大きな助けになる参考と思います。

amazonの唐沢 大という方のレビューは、この部分をピンポイントで書いているので読んでみてください。


銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

  • 作者: ジャレド ダイアモンド
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • メディア: 単行本

歴史というよりも文化人類学的ですが、非常にダイナミックな視点で世界を説明しています。


  • 南北に長い大陸と、東西に長い大陸では農業技術の発達速度が違う。
    • 東西方向に多少移動しても気候の変化は少ないが、南北方向は気候変化が激しいため、農作物の流用が難しい
    • 各集団が自ら農作物を開発する大陸と、一つの集団の研究成果を流用できる大陸では、数千年の間に大きな差が出る。

沖縄で品種改良したパイナップルを北海道に持っていっても育たないが、ヨーロッパの小麦は日本でも育つみたいなものですね。


こんな感じで各種要因について説明していき、その結果として近代以降の格差に繋がるという話です。

中々面白いですよ。

id:bluesy-k

面白そうですね,fut573 さんの紹介文を読んでいるだけでわくわくしてきました.

ありがとうございました.

2009/10/10 16:16:40
  • id:bluesy-k
    皆様,回答ありがとうございました.
    全部を消化するのには時間がかかると思いますが時間を見つけて読んで生きたいと思います.


    ポイントに関しては,どれも,その本の相性とかは読んでみないとわからないということで,基本ポイント+冊数に比例したポイント+特に壷にはまった回答に+α という基準でつけさせていただきました.不服等あるかもしれませんがご容赦ください.
  • id:Hyperion64
    いるか、ありがとうございます。
    科学論・科学史はファイヤーベントが死んでから追っかけてませんでしたが、
    ご教示いただいた伊勢田哲治先生の本を読んでみます。クーンの本はご存知だったようですね。
    各論の歴史では、西洋哲学史を追記しておきます。
    熊野純彦氏の「西洋哲学史―古代から中世へ」 と「西洋哲学史―近代から現代へ」(岩波新書)が
    通史としてよくできていると感じました(近代の方しか読んでませんけど)
    最近は新書でいろんな教養が手軽にgetできて便利なのですが、重度なインパンクトという点では(他出版物を含め)不足してます。
    ただし、アナール学派の本は例外でしょうけど。
    読みたいんですが、できてません。ではでは。
  • id:bluesy-k
    なんか,後出しのようですみません.一応僕の知識のバックボーンを書いておくべきでしたね.
    いまさらですが,物理が専門で,科学哲学は趣味的にちょくちょく読んでみてはいるという状況です.が,科学哲学以外の哲学はあまり知りません.

    西洋哲学史のリファレンスもありがとうございます.

    確かにいろいろ得たい知識はありますが,時間が足りないですよね.
    それでは,また縁がありましたらよろしくお願いします.
  • id:takokuro
    今、マッカツ経済ヤクザが世界経済を牛耳ってる社会での
     マスコミ業界に
     期待を掛けること自体が
     すこし・・考えが甘いように思えます・・
     現実把握が出来ていない・・??・・??

    今の社会状況の異常さを
    実感していないという点で少し、不自然な感性を感じてしまうんですが・・

    古い本を調べて、
    現在メジャーとされてる本と関連づけて読み解いていく方が
    自分の判断力や思考力、推察力にもなるように思え、
    そのことが、
    本来、歴史を勉強することの意義にも思います・・
    将来への展望を考える力が出来るような気がしますので・・

    お節介ですが・・
  • id:kmyken1
    私自身も高校の世界史には全く関心がないまま大学に入りました。学部での専攻は一般言語学でしたが、いろいろな学問を背景も含めて学んで行くうちに世界史の重要性に気づきました。(ちょっと気づくのが遅かったことを後悔しましたが)民族紛争のきっかけの多くは宗教ですが、通史として見た場合、ラテン語や西ローマ帝国の存在も避けて通ることはできないと思いますね。

    まだ出版されていませんが、ヨーロッパ言語史に関する翻訳にも携わる機会があり、その際にもいろいろな参考資料を集めました。私自身も意外だったのですが、高校の世界史の教科書は結構参考になりましたし、また、高校時代は何のありがたみも感じなかった「世界史資料集」も脇においていろいろな本を読むと、とても参考になりました。
    http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2+%E8%B3%87%E6%96%99%E9%9B%86&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=4785799745&ref=pd_sl_666p6jtjqw_e
  • id:upplands
    哲学を楽しく読む本と言えばこれでしょうか。
    http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E2%80%95%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E6%89%8B%E7%B4%99-%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%AB/dp/4140802235/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1267258181&sr=8-1本といえば。
  • id:pmx000ext
    もう時間がたって一通り知識を得ていると思うので、本の紹介はしません。
    今の日本に通じる問題としてシッキム王国は知っておいても損はないと思います。

    http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/sikkim.html
  • id:kota2009
    「なぜ世界で紛争が無くならないのか (講談社+α新書)」は如何でしょう。
    歴史とは過去の一連の戦争のことであり、歴史というコンテキストに最も依存する現在はやはり戦争だと思う。

    http://d.hatena.ne.jp/kota2009/20090927/1254032393
  • id:bluesy-k
    久々に見返してみたらいろいろ追加でコメントをつけてくださった方々がいて驚きました。
    ありがとうございます。

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