例えば…京都(祇園)の街にしかない〝変わった「ルール」や「サービス」〟
「立ちション防止のため、道端に赤鳥居のミニチュアがある」「街の景観を守るため、祇園のサークルKの看板は黒い」といった【珍百景】的なネタ
などです!(※「食べ物系」以外でお願いします)
http://zatu.livedoor.biz/archives/50311194.html
祇園精舎に鐘は無かった
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」平家物語の冒頭の文章で誰でも知っているフレーズですが、もともと祇園精舎に鐘はなかったんです。
そもそも祇園精舎って何?という人もいるかもしれません。
祇園精舎は、雨季に釈迦やその弟子たちが集まって修行した場所のひとつです。
文献によると、祇園精舎には「無常院」という病院があり、そこに備え付けられた鐘の音を病に伏した僧が聞くと「本心を失わずして善道に生ずることを得る」といったことがかかれているようです。
が、近年の発掘調査によって、どうも大きな鐘はなかったという説が有力視されています。
祇園と言えば八坂神社、ということで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%9D%82%E7%A5%9E%E7%A4%B...
京阪四条駅すぐの京都南座の前から、八坂神社で一番有名な「西楼門」(朱色の門)までの道路は、八坂神社の参道です。現在はふつうに片側2車線ずつ4車線の道路として使われているので分かりにくいですが、南座の近くに(すぐ前だったかな?)参道であることを示す石碑があります。
東京・表参道が明治神宮の参道であるのと同じです。
八坂神社
八坂神社の名は、祇園坂・長楽寺坂・下河原坂・法観寺坂・霊山坂・山井坂・清水坂・産寧坂の八つの坂が近くにある事に由来する。また、地元では祇園さんとも呼ばれている。
祇園には「お化け」という風習があって、節分の日に舞妓の格好をするそうな。その舞妓の格好をした姉妹を描いた絵があるのだが、妹の方がNHK朝ドラの「私の青空」でなずな役をやった田端智子さんである。彼女のお母さんが、弦田さんが30年も舞妓の絵を描き続けるきっかけになった舞妓さんである。うたた寝の姿を描いて、当時大きな話題になったそうな。
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