手始めに地図へのリンクを作成しました。
http://www.google.co.jp/m/search?zp=IIIIO&site=maps&source=maps_sendtox&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E4%B8%B8%E3%81%AE%E5%86%851
http://www.google.co.jp/m/local?site=local&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E4%B8%B8%E3%81%AE%E5%86%851
(携帯3キャリアで地図を表示することが出来ます)
両方とも機能するのですが、search と local という、異なる系統から指示を出しています。
このあたりの機能やパラメータの詳細を知りたいと考えています。
それなりにインターネットを調べましたが、解説が見当たりませんでした。
どなたかこのような携帯リンクからの Googleサービスに関して解説している
サイトや書籍などをご存知ないでしょうか。
回答がはずれていたらポイントは結構です。
仕様については情報は得られませんでしたが、検証してみたところ以下のことが分かりました。
2つは大きく分けてsearchが「Google検索の延長線上にある検索」、localが「Googleローカルでの検索」に分かれるかと思います。
それぞれ余計なパラメータを省いた最短URLは以下になると思います。それぞれ「東京タワー」を検索したものですが、searchがページ中に「東京タワー」が含まれるページを検索結果として出しているのに対し、localは東京タワーそのものの地図のページが表示されます。
http://www.google.co.jp/m/search?ie=Shift_JIS&q=%93%8C%8B%9E%83%...
http://www.google.co.jp/m/local?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3...
また、例として上げている「東京都千代田区丸の内1丁目」で出てくるページには検索窓がありますが、そこで語句をいれて検索(つまり2回目の検索)を行うと以下のような違いがあります。
両方ともq=の部分が検索語句になるわけですが、検索語句が地名なのか建物なのか、はたまたジャンル名などあいまいな語句なのか、ユーザーによる入力で検索語句がはっきりしない場合にはsearchによる検索が適切かと思います。
逆に、検索語句はサービス側でコントロールでき、はっきりと建物名や住所が分かる場合で、すぐに地図を表示したい場合や、2回目の検索を想定しない場合にはlocalでの検索が良いかと思われます。まず、この用途によってどちらを使うかどうか決めた方がよいと思います。個人的には、質問内容から察するにsearchの方がよいかと思います。
URL中の細かいパラメータについては、検証するには時間がかかりますのでご勘弁を。いろいろ検索して探してみるしかないかと思いますが、おおまかには以下の意味がありそうです。
■共通パラメーター
■search用パラメーター
■local用パラメーター
searchのnearと同じような使い方が出来るようです。以下は強制的に起点を指定して検索する場合です。例として起点は東京タワーで、フランス料理を検索しています。action=chglocと一緒に使用するようです。
http://www.google.co.jp/m/local?action=chgloc&site=local&q=%83t%...
回答がはずれていたらポイントは結構です。
仕様については情報は得られませんでしたが、検証してみたところ以下のことが分かりました。
2つは大きく分けてsearchが「Google検索の延長線上にある検索」、localが「Googleローカルでの検索」に分かれるかと思います。
それぞれ余計なパラメータを省いた最短URLは以下になると思います。それぞれ「東京タワー」を検索したものですが、searchがページ中に「東京タワー」が含まれるページを検索結果として出しているのに対し、localは東京タワーそのものの地図のページが表示されます。
http://www.google.co.jp/m/search?ie=Shift_JIS&q=%93%8C%8B%9E%83%...
http://www.google.co.jp/m/local?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3...
また、例として上げている「東京都千代田区丸の内1丁目」で出てくるページには検索窓がありますが、そこで語句をいれて検索(つまり2回目の検索)を行うと以下のような違いがあります。
両方ともq=の部分が検索語句になるわけですが、検索語句が地名なのか建物なのか、はたまたジャンル名などあいまいな語句なのか、ユーザーによる入力で検索語句がはっきりしない場合にはsearchによる検索が適切かと思います。
逆に、検索語句はサービス側でコントロールでき、はっきりと建物名や住所が分かる場合で、すぐに地図を表示したい場合や、2回目の検索を想定しない場合にはlocalでの検索が良いかと思われます。まず、この用途によってどちらを使うかどうか決めた方がよいと思います。個人的には、質問内容から察するにsearchの方がよいかと思います。
URL中の細かいパラメータについては、検証するには時間がかかりますのでご勘弁を。いろいろ検索して探してみるしかないかと思いますが、おおまかには以下の意味がありそうです。
■共通パラメーター
■search用パラメーター
■local用パラメーター
searchのnearと同じような使い方が出来るようです。以下は強制的に起点を指定して検索する場合です。例として起点は東京タワーで、フランス料理を検索しています。action=chglocと一緒に使用するようです。
http://www.google.co.jp/m/local?action=chgloc&site=local&q=%83t%...
詳細な情報をお知らせ頂きまして誠に有難うございます。
すごく良く解りました。
大変助かります。
有難うございました!
詳細な情報をお知らせ頂きまして誠に有難うございます。
すごく良く解りました。
大変助かります。
有難うございました!