1.
MAミキサー、音響効果は外部の制作プロダクション所属の方がほとんどだと思いますが、
これらの職種はテレビ局での採用枠はあるのでしょうか?
2.
音楽や効果音、ナレーションを調節する「MA」も外部プロダクションでやる場合がほとんどですよね?
テレビ局にもそういったMAルームみたいなものはあるのでしょうか?
3.
仮にテレビ局が自前でMAの設備と人材を持っていたとして、
それらはどういった類いの番組で使われるのでしょうか?
やはりテレビ局の要の報道系でしょうか?
よろしくお願いいたします。
キー局レベルとローカル局レベルでは違いがありますが、一般的には...
1.テレビ局の採用としてMA職・音効職的なものはありません。
技術職と採用されて、制作技術部門に配属された上で音声担当になればチャンスはないわけではないですが、
MAオンリー・音効オンリーと言うことはない(音声全般を担当する)ようです。
2.ローカル局ではMAルームを持っている局は少ないです。キー局は持っています。
MAルームを持っていない局ではサブでMA的なことを行います。
3.MAはいろんな番組で行います。特に報道系に限った話ではありません。
需要としては情報系番組の方がVTRの尺が長い分、多いと思います。
元映像屋・情報屋なので音声のことは疎いのですが、こんな感じだと思います。
ありがとうございます。
NHKはあるんですね。
ちょっと前までは外部委託してませんでしたもんね。
参考にさせていただきます。
キー局レベルとローカル局レベルでは違いがありますが、一般的には...
1.テレビ局の採用としてMA職・音効職的なものはありません。
技術職と採用されて、制作技術部門に配属された上で音声担当になればチャンスはないわけではないですが、
MAオンリー・音効オンリーと言うことはない(音声全般を担当する)ようです。
2.ローカル局ではMAルームを持っている局は少ないです。キー局は持っています。
MAルームを持っていない局ではサブでMA的なことを行います。
3.MAはいろんな番組で行います。特に報道系に限った話ではありません。
需要としては情報系番組の方がVTRの尺が長い分、多いと思います。
元映像屋・情報屋なので音声のことは疎いのですが、こんな感じだと思います。
詳しいご解説ありがとうございます。
キー局とローカルの違いが大変よくわかりました。
また音声部門の局員の場合、専門的な立場になることはあまりないというのは知りませんでした。
またまたpismoさまのお世話になってしまいました。
本当に助かりました^^
詳しいご解説ありがとうございます。
キー局とローカルの違いが大変よくわかりました。
また音声部門の局員の場合、専門的な立場になることはあまりないというのは知りませんでした。
またまたpismoさまのお世話になってしまいました。
本当に助かりました^^