回答ありがとうございます
職業経験の有無にかかわらず、いわゆる就職氷河期にあった30歳~40歳程度の者にも就職機会を提供する仕組みとして、国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)を平成19年度に実施した。平成20年度においても実施し、当初の採用予定者数171人に対し、10,248人から申込みがあり、合格者(採用内定者数)は179人、倍率は57.3倍であった。
出典:http://www.jinji.go.jp/kisya/0903/shikenarikata21-3.pdf (13頁)
【社会ニュース】2009/08/10(月) 09:35
今年4月1日現在で29歳以上40歳未満の人を対象に国家公務員の中途採用試験(第1次試験)が9月6日、全国の会場で実施されるが、人事院の発表によると、行政事務、税務、機会など8区分で169人の採用予定に対し、受験申込者は1万1337人となり、競争率は67.08倍と昨年度の59.92倍より狭き門になっている。
(以下略)
出典:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0810&f=national_08...
人材の流動化など雇用・労働情勢が変化する中で、公務部内の育成では得られない専門性や多様な経験を有する有為の民間人材の選考採用を推進するため、募集や能力実証の一部を人事院が担う経験者採用システムが平成18年度より導入されており、平成21年2月末までに、延べ30府省の選考採用において利用され、計217人が採用(又は内定)されている。
経験者採用システムの主な種類としては、(1)社会人経験者の係長級での採用(事務系・技術系)、(2)新司法試験合格者の採用、(3)専門的な職種への採用に大別される。同システムによる採用においては、各府省の要請に基づき、人事院が公募手続等を行うとともに、基礎的能力を検証する試験や論文試験等を担当し、それを合格した者の中から、各府省における面接等により採用者を決定している。
出典:http://www.jinji.go.jp/kisya/0903/shikenarikata21-3.pdf (13頁)
人事院は,平成21年3月19日に,現行の国家公務員採用試験を廃止し,能力・実績主義を重視する新試験の創設を盛り込んだ報告書を公表しており,この報告書をふまえて,2012年度から新試験の実施を目指すこととされています(この報告書は,新たな試験制度における中途採用試験の位置づけ等に関しても言及しています。)。
中途採用試験の位置づけ
(試験対象官職)
中途採用試験は、「係長以上の職への採用を目的に行う試験」とする。
制度上の対象官職は、係長以上の官職のうち、試験により欠員補充することが適当な官職とする。現行の経験者採用システムによる係長級への採用については、原則として中途採用試験として実施することとする。
中途採用試験は、係長以上への官職に採用するための試験として導入するものであるが、個別の要請に応じて、選考による係長以上への採用を行うことを排除するものではない。
(以下略)
出典:http://www.jinji.go.jp/kisya/0903/shikenarikata21-3.pdf (26頁以下)
国家公務員中途採用試験 競争率67倍に
【社会ニュース】 Y! V 2009/08/10(月) 09:35
今年4月1日現在で29歳以上40歳未満の人を対象に国家公務員の中途採用試験(第1次試験)が9月6日、全国の会場で実施されるが、人事院の発表によると、行政事務、税務、機会など8区分で169人の採用予定に対し、受験申込者は1万1337人となり、競争率は67.08倍と昨年度の59.92倍より狭き門になっている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0810&f=national_08...
回答ありがとうございます。根拠となるURLはありますか?