数字を絡ませることがあると思います。
普通のエントリータイトルよりも、読んでみたくなるのはなぜなのでしょうか?
真面目なテーマには上の3つが、ネタ系のテーマには最後の理由が大きそうです。
数字を入れる事によって、具体的にその数でまとめられているという、
解りやすさ(読みやすさ)や安心感が感じられます。
(まとまったポイントを覚えることによってその事を習得しやすい と思わせる)
ブログの他、書籍でも「10倍」とか「10キロやせる」、「3日で~」、「1週間で~」等
具体的に数字を絡ませた方が、解りやすそうです。
勉強やダイエットなどではそれが、目標にもなります。
代表例
200万部を超える大ベストセラーとなった「プロ野球を10倍楽しく見る方法」という本がありますが、
これも「10倍」という数字が入ってなければこれほどの大ベストセラーにはなっていなかったと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%9C%AC%E5%AD%9F%E7%B4%8...
>まとまったポイントを覚えることによってその事を習得しやすい と思わせる
確かにそのように感じてる節がありますね。
ありがとうございます。
こちらは参考になるでしょうか。要約すれば、「数字」を活用することで、具体的なイメージを持たせて、リアリティを高めて説得力を増したり、興味や関心を持たせることが出来るようです。
●シゴタノ! - 「数字のチカラ」と「第1回スピードハックス勉強会」
http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=473
※参考URL ←3ページ目を参照して下さい。
http://image01.wiki.livedoor.jp/h/i/hamadanoriyuki/22fcb68e1df70...
少し内容とはずれますが、これはこれでおもしろいですね。
ありがとうございます。
まとまっている/フレームワーク化されている、と直感的に思ってしまうからでしょうか?
ダラダラ書かれているより端的に書かれていて読みやすいと思うからでしょうね。
確かにそうかもしれません。
ありがとうございます。
タイトルに具体性があるように感じさせるためです。
実際に具体的である必要はありません。
以下のツールで、本当かどうか確認してみてください。
ありがとうございます。
真面目なテーマには上の3つが、ネタ系のテーマには最後の理由が大きそうです。
>その事柄について端的に知る事ができそうだな、というお得感
すごい納得しました。
ありがとうございます。
簡単な例を挙げてみます。
・「Google chromeに入れるべき拡張機能」
・「Google chromeに入れるべき17の拡張機能」
ここでポイントとなるのは「拡張機能」です。
前者がパッと見では「入れるべき拡張機能の傾向」と感じられるのに対し、後者は「入れておくといい拡張機能の具体例」と読めます。
実際、ユーザーは自分で欲しい機能はわかっているが、何が良いのかわからないので良いものを提示して欲しいのでしょう。
この場合前者だと(内容の如何に関わらず)拡張機能は自分で探さなければいけない、と感じて敬遠されます。
後者だと、自分の欲しいもので良いもの、さらに求めていないがもしかすると有意義なものも紹介されているかもしれないと感じ見ようと思うようになります。
「~を成功させる5つの法則」や「~の3つの方法」と言った例でも、具体例があれば「まず自分が何をすれば良いか」というのがわかり、便利だと感じられるのではないでしょうか。
納得しました。
ありがとうございます。
>その事柄について端的に知る事ができそうだな、というお得感
すごい納得しました。
ありがとうございます。