俳句、短歌、エッセイ、小説などの中で、
「アンチョビ」が題材、またはテーマになっているものがないか探しています。
「アンチョビ」とは、イタリア料理に使う食材です。
すごく美味しかったとか、思い出の味とか、アンチョビを絶賛している
作品があると嬉しいです。
短歌、俳句の場合は その句と作者、
エッセイや小説の場合は作者どどんな内容なのかさわりだけでも
教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
残念ながら中身まではわからないのですが、小説家で美食家でもあった 立原正秋 は、夜食に「大根おろしと浅葱アンチョビ飯」なるものを食していたようです。
息子さんの立原潮さんが書いた 立原正秋の空想料理館 に載っています。
楽天ブックスでは品切れですが、Amazon あるいは 版元ドットコム だとまだ入手可能なようです。
ご参考になれば幸いです。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20050211A/
↑芦原すなおさんの小説『山桃寺まえみち』
http://cookpad.com/recipe/122343
↑小説「レディー・ジョーカー 下巻」より。主人公の義兄が主人公の家にやってきて
「何か作ろうか」といって ちょいちょいと作ってしまった一品
↑ヤンソンさんの誘惑」アンチョビとポテトと生クリームと玉ねぎ。
「彼のオートバイ、彼女の島」片岡義男
↑特大のアンチョビーピザ
「シドニーのグリーン・ストリート」村上春樹
↑アンチョビーのピザ
たくさんありがとうございます。
ヤンソンさんの誘惑 すごくおいしそうですね。
まだまだ 他にあったら教えてください
ありがとうございます。
料理好きの作家さんとして有名ですよね。
読んでみます