THEME:「初夢」「小正月に」「今年の通年サプリ」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
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プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は1月12日(火)正午で終了させて頂きます。
貪欲な生き物であるがゆえに、どんどん何かを求めていきてます。
食べ物、お金、、、色々とあります。
だからこそ今年は欲を張り過ぎず、今自分の手にしているものを大事にそれ以上を求め過ぎないよう歩みたいと思ってます
失敗を恐れずにやってみる!ことが大切ですね。
やってみないことには『成功』もまたありませんからね。
わが家伝統の元旦初の膳、大根汁は、まさに年頭に当たってその質素質朴の中にある豊かさを再確認していくものなんですが、Lady_Cinnamonさんがやってくださった大根汁の紹介を見て、そこに現れているLady_Cinnamonさんらしいオリジナリティに感動を覚えました。
朱塗りのお椀に輪切りの大根。鮮やかな紅白の彩りが本当に祝いの膳にぴったりな風情を漂わせています。また輪切りの丸い形が、円満な暮らしへの願いを象徴しているようでもありますよね。この盛り付けのオリジナリティで、ただの大根の水煮が、お客様にお出ししてもおかしくない上品な料理に大出世。ここにすごい価値のプラス、豊かさの創出が現れています。
こうした創意の発揮で、素朴な素材に素晴らしい価値が加わっていく。これこそ「質素な中にある豊かさ」の発現だと思うんです。質素に暮らすを英語で言えば「live a simple life」。対象がシンプルだからこそ、そこに加えていく創意工夫が際だっていく。それをLady_Cinnamonさんの大根汁は、見事に現して見せてくれました。
また、質素は日本の美意識の伝統、「侘」の本質でもありますが、以前私は岡倉天心がその著書「The Book of Tea(茶の本)」の中で、侘を英語で“imperfect”(不完全なるもの)と表現していると書いたことがありました。
お金さえ出せば何でも事足りるのが現代の暮らしですが、そこで“imperfect”。何かひとつわざと欠いて、それを創意工夫で補ってみるといった試みも、質素の中から豊かさを見いだしていく素敵な実験になっていくと思います。
全てをお仕着せの市販品でまかなっていた生活の中に、物に頼らず自分らしさを表現していける隙間をちょっと空けてみる。これは以前ハザマさんがおっしゃっていた「美し」は「空」+「奇し」、美しいもの、新しいものを呼ぶために本棚も頭の中もちょっと隙間を空けておく、といった考えに通じますよね。
こんなふうにして一年を過ごしていったら、どんなに自分らしい豊かさが築けていけることでしょう。今年はぜひみんなで「質素な暮らしの中にある豊かさ探し」をしてみましょうよ。そしてその成果をいわしで披露し合うんです。質素の中にある豊かさは、毎回提示されるどのテーマからも探せると思います。今年のイエはてなも面白くなりそうです!!
今年は3ヶ月ごと位に結婚する友人がいるので、それを自分の中で期限として
ダイエットに励もうと思ってます!
まずは2月!
それまでにあと3キロ・・・
目標があると頑張り具合も違います。
結婚式という場もまたドレスを着るために露出が多くなるし
人も大勢いる場なので良いダイエットの目標になります。
そうですね〜。
時間って作ればあるものなんですが
ついつい無駄な時間ばかり作ってしまいがちで何も出来ない一年になってしまってます。
今年はこのテーマでも、記念すべき一年になりそうですね。
今までヒステリックに駆除対象としてきた生き物の中には、視点を変えれば身近にいてくれることがかえってうれしい存在も少なくないと思いますから、そうした生き物たちと楽しく共存していけるサプリ・・・
さて、イエはてなでも時々話題になった駆除対象とされてきた生き物に、ゴキブリくんがいますね(ちょっと、いわしを見つけられなかったのですが、リンク出来ずに済みません)。
ちょうど我が家のお正月で、ゴキブリ談議をしたんですよ。
私:そもそも、ゴキブリってどこからやってきたんだろうね。冬とかどこ行っちゃってるんだろ。去年なんか、父さんの部屋からも顔出してきて、私叫んじゃった(笑)。
父:冬は床下あたりで寒さをしのいでいるんだろう。父さんの部屋に出てきたのは、たぶん屋根裏辺りから落ちてきたんじゃないかな?
母:うちにゴキブリが出るようになったのは、お父さんが横浜から帰ってきてからよ。あと三島にも一時いたから、三島からも連れてきてるわね。
父:そうだぞ、うちのゴキブリは由緒正しい横浜生まれなんだ。おまえだって京都帰りなんだから、伝統ある京都生まれのゴキブリもいるんだぞ。きっと屋根裏で「赤い靴~は~いてた~、お~ん~なぁのぉ子~♪」って横浜育ちは歌ってるさ。
私:ふ~ん(笑)。それじゃぁ、今度会ったら「ギャー!」って叫ぶだけじゃなく、「君は何処生まれ?」って聞いてみようか(笑)。
そんなわけで、今年は去年よりは楽しく共存できる年になりそうです。でも、ビックリすることには、多分変わらないと思います。相手のゴキブリくんも驚いているんでしょうけどね(苦笑)。
id:vivisan、昨年は色々とご不幸が重なってしまったのですね。お義父さまと愛犬のびびちゃん(でなかったら済みません)のこと、お悔やみ申し上げます。また、新しい家族が増えたこと、おめでとうございます。
ところかわって、今年の通年サプリ「時間を楽しむ」。これは私もよく感じていることです。時間の使い方が下手だなぁ・・・としょっちゅう後悔しています。手帳はつけていますが、参考になるチラシやレシピを貼ってあったり、レシートなんかも貼っていあり、予定表・ToDoよりも日記感覚の方が多いです。
以前先輩に、こういわれたことがあります。
私が「忙しいから、そんなに遊んだりでかけたり出来ないですよ・・・」って言ったら、「しなもん、時間は作るもんやで」ってね。
それと手帳の今年元旦のページには、ちょうど読み返していた古雑誌の言葉を書きました。なんでもネットで発信された言葉のようで、検索すると沢山出てきます。随分前の言葉なのでしょうが、とても大事なことだと思わされました。
今日あなたが無駄に過ごした一日は、昨日死んだ人がどうしても生きたかった一日である。
vivisan、一緒に今年一年、日一日を大事にしていきましょうね。
今年の通年サプリは「質素な暮らしの中にある豊かさ」探しです。まだ衣食住すべてにおいて、何をやろうか・・・というのは具体的に決まっているわけではありません。ただ意識して、自然体の中で見つけていきたい豊かさであり幸せです。
今年一番の「質素な中にある豊かさ」は、サプリ本1月1日にも掲載されているTomCatさんの「元旦にいただく、新春の膳:大根汁」でした。
>http://q.hatena.ne.jp/1166160369/61691/#i61691
大根を水から茹でていって、塩だけで味付けするというシンプルなお膳。コトコトと茹でていくと、大根が透き通り、艶も出て味見をすると自然な甘みが出てきます。あとは塩で味付けしただけ。大根の甘みと塩の絶妙のバランスで、母曰く「畑の潮汁のようね」とのこと。このお膳だけでもありがたいお正月の気分を味わえました。
また大根繋がりですと、休日に読み返していた小説からこんなシーンを見つけました。
台所から根深汁のにおいがただよってきている。このところ朝も夕も、根深汁に大根の漬物だけで食事をしながら彼は暮らしていた。
若者の名を、秋山大治郎という。
池波正太郎 『剣客商売』「女武芸者」より
根深汁とは一般的に深谷ねぎなどの白ねぎを使ったお味噌汁。我が家でも父が好きで、ねぎとお味噌だけで頂きます。池波さんの描かれた根深汁と大根の漬物だけの食事。しかも朝と夕方のみの生活ですが、質素で決して豪勢ではない中にも、どこかしら味わい深い風景が漂い、身心の上で十分豊かな感じを覚えます。これも、質素な暮らしの中にある豊かさの一つだと、私は思いました。
1月12日現在では、食に関するテーマでしか質素な暮らしの豊かさを見つけられていませんが、この一年を通して、じっくりと衣食住にまつわるテーマで、まず「質素な暮らしとは」を考えていきたいです。
「衣」なら古着のリユースや家族間でのシェアリング、「住」なら窓や壁と言ったパーツの事もテーマになりますが、暮らしの場として寝室や和室やダイニングなどの使い方もテーマになると考えています。これらは、またイエはてなに参加していくうちに、様々なお題が出るでしょうから、その時々に考えていってもいいなと焦らずに、「質素な暮らし」作りをしていき、その中から豊かさを味わえていけば良いのだろう、そういう一年にしていこうと考えています。
今年中に貯金を目標額まで増やします!
もとずっと前に達成してなかったらダメな数字なのに、ついついの無駄遣い。
今年中に絶対に達成するぞ!という意気込みです。
年の初めはこういう目標を立てやすいですね。
sumikeさんは「開かずの間」があると書いておいでですが、うちにも似たような使っていない部屋があるんです。ここもなんとか片付けて、イエをもっと広く快適にする!
これも今年中に達成します!
年齢を重ねるごとに失敗は恐れるようになる気がします。
昔はあとから取り戻せても、年を取ってくると取り返しがつかないことも多く……
結構、及び腰になってしまいますね。
ですが、始めてみないと、やってみないとどうにもならないことも色々あります。
失敗を恐れてばかりでなく、チャレンジすることも時には必要ですね。
なんとなく、どうでもいいや……そんなことを思いつつ行動してしまう。
そんな適当さは、やっぱりあまり良いことではないですよね。
自分の行動にきちんと意味を見いだして、責任を持った行動を心がけたいです。
1日に何かいやな夢を見ました。だけど忘れました。
私も体調が不完全なものです。
健康って可能になることがいっぱい。
みんなが健康でありますように。
私はゆっくり過ごすようにします。
「温故知新」。この言葉大好きです。この言葉を知ったのは、小学校だったかの国語の教科書でした。確か塙保己一の群書類従の編纂のお話だったと思います。塙保己一の精神が「温故知新」でした。
この言葉を知ったとき、私は、イマイチよくわかりませんでした。どうして昔を知ることで、新たな道理や知識を見い出すことができるのだろう?と思っていました。
この言葉が本当に理解できたのは、イエはてなでのみなさんの書き込みを見てからでした。あぁ、なるほど。こうやって自分のものにしていくのだなぁ・・と視界がひらけたようになったのを覚えています。
昨年ですが、ある工業デザイナーの方とお話する機会を得ました。そのときに聞いたのは、「伝統っていうのはね、そのまま伝え続けていても、時代にあわなくなる。それでは廃れてしまう。だからこそ、伝統というものも日々進化しているんだ。日々進化し続けていることによって、今に伝わっているんだ」ということでした。
TomCatさんが言われているように、根底にある核というか芯の部分にあたるものは変わらないけれど、いろんなことに挑戦することによって進化しているんです。
これを聞いて、私もイエはてなを思い出しました。みなさんの書き込みってそうだったんじゃないか?現代の時代にあうように、なおかつもっと楽しめる工夫が凝らしてある書き込みになっているんですよね。
伝統を理解した上での創意工夫。これってすごく楽しいですよね。
TomCatさんのこの書き込みを見ていて、あ、これだ!と思いました。特に私は和が好きなのでw
私もこれ、楽しみたいです。自分では気づくことのできなかった楽しい発見をここでは見つけることができます。そして楽しい知識が増えていく・・。夢のようです。イエはてなという学校でたくさん勉強したいです!
今年は英会話をつづけて、TOEICにでもチャレンジしたいですね。
自分で自分の限界は決めないようにしたいです。
ずっと笑顔というのは難しいですが、笑顔になれる機会は逃さないようしっかりあじわって生活したいですね。
実は、2年前の通年サプリが「困ったことを見つける」でした。私も同じように失敗したときは、失敗しちゃった・・でそのままスルーしていたので、なんの進歩もありませんでした。そこで、失敗したときに、どういう問題で失敗してしまったんだろう?と考えるようにしました。そのおかげで、次回行うときには成功できたという経験があります。
失敗って怖いです。でもその失敗って、きづきをあたえてくれるものなんですよね。
それを学問!?としてとらえたのが、「失敗学のすすめ」でした。
ISBN-13:978-4062103466
失敗には学ぶべきことがたくさんありますし、成功のための原動力になりえたりします。
ぜひ挑戦していってくださいね♪
先日ニュースを見ていたら、書店にて、現在高校の教科書が売れているとのこと。数学や日本史・世界史などだそうです。
大人になって、落ち着いて勉強を見直したいと思っている方が多いようです。
でも、これって私もそう思ったんです。
学生のときは、なんでこんなことを覚えなければいけないのか?と思っていたことが、社会人になってから、もう一度べんきょうしなおしたい。
そのときは詰め込みで覚えさせられるという感覚だったのが、あ、これって必要だったんだ!と納得してみたりとか、その土地を訪れて、もう一度古典を読みたいと思ってみたり・・。自分から勉強したいと思うようになりました。
昨年からは再度、古典を読み直しています。そうすると学生のときには気づかなかったさまざまなことを発見できたりします。
知識って大事なのだということを本当に気づかされました。
実は社内でエコポイントなるものを導入しています。夏至や冬至に近くなるとキャンドルナイトのイベントなども開催してエコに対する考え方を一歩踏み込んで学ぶようになりました。
そこで知ったのがECO検定です。ECOというものを再度見直してみたいと思い受験してみようと思いましたが、残念ながら受付期間は過ぎていました。
今年はECO検定を受検してみようと思っています。
今年はCOP10が名古屋で開催されるということもあり、それにちなんだイベントも中部で行われているようです。
いろんな角度からECOを見直してみたいと思っています。
eco検定
最近私は、将来の夢の農園づくりの足がかりの一環として、農村を体験する旅を楽しんでいるのですが、実際に農村の暮らしに足を踏み入れてみて、色々と発見することがありました。その一つが、農村における時間の流れです。
傍目から見ていると、いかにものんびりと時間が流れている感じですが、実際はそうじゃないんですよね。むしろ農村こそ、時間の使い方に無駄がない社会なんです。全てを季節に合わせて行っていく農作業。自分の都合なんかお構いなしに時間はどんどん流れていく。だから農村の人達は本当に働き者です。休憩時間中でも、何かしら手が動いています。時間の使い方に無駄がないんです。
そういうところから余裕が生まれ、傍目から見ると、それがあの農村特有の、のんびりした時間の流れに見えるってわけですよね。日々の努力によって生み出された余裕の時間を、農村の人達は、人と人との触れ合いや、様々な地域行事、そして共同作業などに使っていきます。みんなが時間という資源を本当に上手に使っているから、人と人とのつながりも豊かに育まれていく。それが農村の暮らし方なんだなあと実感させられました。
実は私も、時間の使い方が上手ではありません。私も時間という資源をどうやったら上手に使っていけるか、ちょっと真剣に考えてみたいと思います。後でも出来るとやりたいことを後回しにしてしまうのは時間を無駄にしてしまうこと。私の場合、この考えがキーポイントになりそうです。今年一年、一秒一秒の積み重ねを大切にしながら過ごしていきたいと思いますo(^-^)o゛