THEME:「初夢」「小正月に」「今年の通年サプリ」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は1月12日(火)正午で終了させて頂きます。
そうですよね。
悪いことは忘れるのが一番です。
いいことを覚えておく、そして、いいことは自分から掴みにいく、くらいの気持ちでいれたらと思います。
悩んで過ごす1日も、いい気持ちで過ごす1日も、時間は同じです。どうせ過ごすなら後者のほうがいいに決まっています。
反省はしても、後悔はしない。これをモットーにいきたいですね。
新年の鳥は迎えた方が縁起良いですね。
あの可愛い仕草を振りまいてくれる姿は可愛いさを越えますね。
可愛い~!
外で食べると、どこでつくられた物なのか、なかなかわかりませんからね。
ごはんはイエでつくってイエで食べるのが、理想ですね。
最近の健康ブームもあって、塩分糖分脂分は控えるようにしているのですが、外食をすると、その努力が水の泡になってしまいますからね…。
初夢は未だ見ていません。
今年の初夢はどんなかな~?と楽しみにしています。
健康は貧富に無関係。
年齢と共に健康の大切さが判る。
粗末な食事こそが健康体を作るコツですね。
真摯の思いは良いですね。
なかなか出来ない目標は用意に達成出来ない。
それでも慣行するのは良い事ですね。
世界の人々は地球に住んで往来の人生。
人様々の人生。
世界は一つになりたいですね。
笑顔が素敵な方っていらっしゃいますよね。
そういう方はなにもかもうまくいっているように思えます。
笑顔が全てというわけではないですが、重要なものであることが確かです。
自然と笑顔になれる、そういう人になりたいですね。
1年の計。
今年も始まる。
どんな目標を持ちますかね。
自然の音。
風の音。
雨の音。
足跡音。
色んな音がありますね。
有限だからこそ活きてくることがあります。
なんの制限もないと、だらけてしまいがちですよね。
期限を設けると、ピリッとした気持ちで物事に挑めます。
そういう気持ちを大切にしたいですね。
割り切れないことも世の中には多いですが、なにか区切りや段階的な目標を設けたいです。
人生良い夢を見て悪い事は早く忘れる。
こんな素敵な事が出来れば人生爽快ですね。
これで行きましょう。
未だ初夢は見てないです。
今年はどんな初夢を見るでしょうね?
楽しみですね。
そういえば今年は書初めをしなかったな。
その代わりのパソコンでのワープロ。
パソコン作業ばかりになってね。
書き初めも燃やしましたよね。高く上がると字が上手になると言われて、私も燃やしました。
でもヘタなままです。
フナとかモツゴとか。あるいはタナゴとか。そんな小さなものを釣って遊んでみたいですね。自分の財布と相談して許可がもらえるよう、仕事がうまくいきますように。
今年は英会話を頑張りたいです
私も三年ほど前ある資格の参考書を買いました。でも買ったはいいが、根気はなく、数週間に一度開けばいいほう、という状態でした。でも、皆さんの決意を見ていると今年を勝負の年にしてみようと思います。みなさんもご健闘をお祈り申し上げます。
子供のころ住んでいた町では、小正月の行事というと「鳥追い」でした。正確には小正月の前の晩、14日の夜なんですが、15日に行われる「さいのかみ」(どんど焼き)は火を使うので主役は大人。子供の小正月といえば鳥追いだったんです。
夕方、暗くなってから地域の公民館の前に集まると、年上のリーダー格の子供に、太鼓や拍子木が渡されます。小さな子は適宜その後に並んで、大人の人から、暗いので足元に気を付けるように、列から離れないようになどの注意を聞いて出発します。
鳥追いには歌があり、みんなで歌いながら歩きます。わらべうた調の歌ですが、町によって微妙に歌詞や節回しが違います。内容はちょっと物騒。追ってもどかない鳥がいるから、尻尾ちょん切って俵で巻いて、牛に背負わせて、猿に持たせて、鬼ヶ島に流しちゃえ、みたいな歌詞なんです。
やだー、鳥さんかわいそう、と言ったら、大人の人が教えてくれました。この歌は、鳥より鬼ヶ島に注目するとその意味がよく分かるんだよ、こんな鳥のいない夜に追い払うのは本当は鳥じゃない、鬼なんだよ、もちろん鬼といっても、きっと泣いた赤鬼みたいにいい鬼もいるね、でも払っても退散しない禍をなす鬼は鬼ヶ島に返すしかない、そういう歌なんだよって。あーよかった。
つまり鳥追いは追儺の行事のひとつなんですね。追儺は、かつての宮中では大晦日の夜に行われていた行事でした。それが民間に広がって、もうひとつの年始めである立春の前の日(節分)の行事につながっていったわけですが、それと同じように、もう一つのお正月である小正月の前の晩にも「鳥追い」として行われるようになったのだろうと思います。
太鼓や拍子木を打ち鳴らしながら歌を歌って、子供たちは元気に町内を一回りします。途中でおじいちゃんやおばあちゃんが家から出てきて、頑張って鳥を追っ払っておくれよと手を振ってくれます。こちらもはーい!と元気にお返事。でもほんとに追っ払うのは鳥さんじゃないんだよと心の中でクスッ。
あ、折り返し点が見えてきました。町境です。折り返しの帰り道は、音も歌もありません。帰り道でそれをやってしまうと、今度は逆に町の中に追い込んでしまうことになるからです。静かに、静かに帰ります。この時ばかりは、普段騒がしい男の子たちも神妙に歩きます。だって自分のせいで町で病気が流行ったりしたら大変ですから!
静かな隊列が公民館に着くと、わっと歓声が上がります。このあとは暖かい部屋の中に入って、甘酒やお菓子でご苦労様会。みんなでわいわい騒ぎながら楽しく過ごします。こんな鳥追いも、今は行われなくなった町が多いと聞いています。私のいた町でも子供の数が少なくなって途絶えているようですが、もう一度復活させようという声も上がっているそうです。地方の町に、もう一度子供の元気な歌声が響き渡るといいですね。鳥追いという名前から、ちょっと悪者扱いになってしまっている鳥さんですが、子供たちの姿が戻ってきたら、きっと小鳥たちも喜んでくれると思います。
絆の大切さを知ったのは、正直最近です。
現代社会では絆なんてなくても生きていくことはできるんでしょうけど…。
ただ、それだとかなり虚しいですよね。
生身の人間である以上、みんな心を持っています。
それで、やっぱり心が動いてこそ、生きているという実感が持てると思うんです。
心を動かすには、やっぱり人と人との接触、交流、絆が必要なんですよね。