貴方が読んで面白かった漫画を教えてください。
ただ以下の条件を満たすようお願い致します。
[条件]
1・ジャンルは少女漫画・少年漫画・青年漫画何でもOK。
2・読もうと思った場合、簡単に読むことができる。
※絶版書や同人誌などその本を手に取るのが難しい物は不可とさせてください。
※まだ単行本化されていないものでもOKです。
※Web漫画もOKです。
3・「このマンガがすごい! 」や「このマンガを読め!」でランクインしていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%81!
で過去の受賞作が見れます。
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:いくつかの小生の好きなマンガの紹介
--
まず「ダズハント」を挙げます。
このマンガは、はじめはWebコミックで発表されたそうですが、できの良さから単行本化されたそうです。Webコミックはこちら http://www.pn221.com/
#小生は単行本で読みました。やはり小生は紙媒体の方がすきです(笑)。
内容は
「元不良の主人公が、ダズハントと呼ばれる町中で行われる殺し合いゲームのことを知り、参加してみることになる」という感じです。
支給された携帯とGPSを使うゲームで、他の参加者の携帯を奪うと10万円。場所は日本の町中ですから、一般人の目もありそう派手な武器は使えませんが、警棒程度なら問題なし。KOはもちろん、どういうわけか勢い余って殺してしまっても、主催者側がうまく処理しているようです。
主人公は元不良はケンカの経験を生かし、この厳しいゲームのコツを覚えるとゲームにはまっていく主人公ですが…。
こういう話だと「バトルロワイヤル」にあるように「無理矢理参加させられて逃げ回る」または「おもしろ半分にやってみたけど抜けられなくなってしまった」という展開が多いように思いますが、このマンガは明らかに違います。
マンガの世界観のせいかそれともゲーム全体に流れる非人間的な雰囲気のせいか、変な表現ですが「ネットゲームでのプレイヤーキルを実際に行っているような」感じがします。他のプレイヤーをまさに「プレイヤー」と見ていて、人間を見ている気がしないのです。
ですので、読んでいてなにか居心地が悪い感じと「うまくやってるな(プレイ的に上手な戦法を使ってるな)」という相反する2つの感覚があります。
そして、上手なラストがよいですね。
#ネタバレを防ぐように書くと、どうも難しいです(笑)。
--
同じ作者の「マンホール」という作品もお薦めです。
小生はコンビニコミックで読みましたが、紹介先は普通の単行本のようです。
内容は
「町中に突然、全裸で歩いている一人の男が現れた。意識は混濁しているようで、通行人に意味不明の言葉を話しかけ、驚いた通行人に突き飛ばされ頭を打って死亡。発見者の通行人も警察の事情聴取中に意識が混濁しはじめ、いきなり警察を出てしまい車にひかれて死亡。両者の遺体の解剖結果から、未知の寄生虫が発見された…」
という感じです。
未知の寄生虫は、実は人為的に感染させられたものでした。この寄生虫の引き起こす病理現象は、どのようなものだったのでしょうか。
また、誰が、何のために感染させたのでしょうか。
「ダズハント」も暴力的ですが、こちらははっきりとグロテスクです。気の弱い方は読むのを控えるか、読むときに気をつけた方がよいと思います。
このマンガは原作付きかと思っていたのですが、どうも違うようです。「原作付きじゃないかな」と思ってしまうぐらい、手法が小説的です。
これはよい面も悪い面もあり、よい面としては「ストーリーや構成がよく練られている」感じがあり、悪い面としては「小難しすぎる」という感じがします。
「ダズハント」作者でもある作者筒井哲也さんの作風なのでしょうが「人間をコマのように扱う」黒幕の怖さ、とでも言うようなものが描かれています。小生はそういうタイプの物語は小説「時計仕掛けのオレンジ」をはじめとして非常に好きですが、いやな気分になる方もいるかと思いますので、興味をお持ちの際はお気をつけてください。
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では、ちょと変わって「コブラ」を挙げましょう。
週刊少年ジャンプで連載していた頃の「黒竜王」の話をCGを使って書き直したもののようです。
小生は普通のマンガのタイプしか知りませんが、はまぞうでうまく見つからなかったのでこちらを挙げます。
マンガ「コブラ」に関しては説明は不要だと思いますので、小生がこの話を挙げる理由を書きます。
これ以前はどうも「少年マンガ」という感じだったのですが、この話を境に独特の「コブラ世界」が確立されたように思うからです。
これは「地獄の十字軍」まで続き、その後青年誌に活動の場所を移したようで「地獄の十字軍」以降は、「スターシステム」
#手塚治虫が使ったシステム。別なマンガのキャラを登場させる手法。「キャラの使い回し」ともいえると小生は思うが(笑)
#「ゲスト出演」的なノリと「いろいろなマンガが緩くつながっている」感じを出せる利点があると小生は思う
を拡大解釈したような「スターセリフシステム(いま命名。かつて使った名セリフを似たようなシチュエーションでしゃべらせる)」や
「スターシチュエーションシステム(コレもいま命名。かつて使った姪シチュエーションを…)」が出てきて
「コブラ世界」や「コブラ世界に出てくるキャラ・セリフ・シチュエーション」を「一回消費型」ではなく「味わえる世界」にしてきているように思います。
小生は、そのようにコブラ世界が進化していく大きな転換点となったのが、この黒竜王の話であるように思うので、この話を推します。
--
週刊少年チャンピオンがお好きでしたら
#「ゲッチューまごころ便」とご存じのようですので
週刊少年チャンピオンに3回にわたって掲載された「スクール人魚」(はまぞうでは見つからないようです)という学園ホラーや「Two突風!」[asin:B002FB765Y]などもお薦めです。
また、手塚治虫の「火の鳥」[asin:4069353801]と言った名作や「シグルイ」[asin:4253230431]「へうげもの」[asin:4063724875]などもおもしろいと思いますが、有名ですので名前だけ挙げておきます。
--
お役に立ちますかどうか。
このマンガを読め!2007 2位ですね
常々、一気読みを使用かと思っているのですが、
生半可な覚悟だと作品にもってかれそうで怖いです。
昔通常のJCで読みました。
荒木先生は大好きなので、文庫版で解説とか新たに収録されているのなら是非読んでみたいです。
ゲッチューまごころ便
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A...
ノリの良いハイテンションなコメディ漫画です。
時折、凄くいい話や泣ける話をやってくれるのも良かったです。
現在は絶版のようですが、最近まで売っていましたし、amazonでもユーズドなら簡単に揃えることができそうなので、紹介させて頂きました。
ゲッチューまごころ便、すごい面白いですよね!!
昨年もチャンピオンに読みきり乗っていてテンションあがりました。
しかし、絶版ですか・・・
古本以外にも大き目の漫画喫茶とかでも読むことができるかもですね。
また読みたいものです。
川原 泉「美貌の果実」
http://t0.gstatic.com/images?q=tbn:m4AwuOfQKbZkXM%3Ahttp://ecx.i...
川原泉の独特の世界が素晴らしい。
「笑う大天使(ミカエル)」もお薦めです。
おっタイトルから内容が想像できない感じが期待をあおります。
是非手に入れて読んでみようと思います。
『K2』はいかがでしょうか。
過去の作品『スーパードクターK』『DoctorK』の続編です。
とてもストーリーのよくできた医学漫画です。
K2面白いですよね。
なんとなく漫画喫茶で読み出して気づいたら読みふけっていたみたいな・・・
個人的にはバトルネタに期待しちゃいます。
考古学者を目指す元英国特殊部隊出身の保険調査員
ゆるくて強靭な主人公がいい感じ
ほんとにありそな物の怪(もっけ)のおはなし
MASTERキートンは子供のころに読んで、大人の読む漫画もあるんだぁって思った記憶があります。
名作ですよね。
あーるはリアルタイムで読んだ記憶がないのが残念です・・・
もっけはちゃんと読んだことないのですが結構面白そうなので
今度読んでみたいと思います。
Mind assassin
Mind assassin (1) (集英社文庫―コミック版)
人体に手を触れることで相手の記憶を消す能力を持った医師の物語です。
医師として患者の心を治すために力を発揮するという設定になっており、それぞれの患者にまつわるエピソードの書き方が丁寧で引き込まれます。
また、主人公の側には体は大人なのに、精神が子供の人物がいますが、その人物にまつわるエピソードにも意味があって面白いです。
かずい
これもまた名作ですよね。
文庫の表紙、書き下ろしとかじゃなさそうですが、作品のイメージにあっててよい感じのイラストですね。
美内すずえ「ガラスの仮面」です。
何十巻と続くマンガですが、どんどん読み進むほど面白い作品です。
ガラスの仮面は完結したら一気に読もうと楽しみに取っておいている作品です。
早く読みたい気持ちと、ずっと続いてほしい気持ちがまざった感じです。
少女マンガからスキップ・ビート!、掲載誌が月刊かつ休載あったりで、なかなか話が進まないけど、何度も読み返してます。(´ー`)y-~~。
少年マンガからアラタカンガタリ(革神語)、一応週刊少年誌掲載なんだけど、作者は元々少女漫画の人なので、少女マンガな絵柄です。話の内容は作者の思想的なバックボーンを考えると、鼻に付くような気もしなくはないですが、予定調和的に話が落ちるので結構好きです。(´ー`)y-~~。
ザ花とゆめは読んでいるものの、本誌はあんまり読んでないんですよね
でも、面白そうなので是非是非読んでみようと思います。
アラタカンガタリは連載で読むのも楽しいのですが、
単行本の表紙ってこんなデザインだったのかって思い、あらためてまとめて読んでみたいと思っています。
コナンは30巻くらいまでは読んでいたんですけど
そういえば最近読んでないです。
確かに面白い漫画なのでまた読んでみようと思います。
王様の仕立て屋―サルト・フィニート (1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
職業モノ、薀蓄系ジャンルのマンガでは今はこれかなと。
こちらも途中まで読んでいたのですが、そういえば最近はちょっと抜けぎみかなぁと
たまには固めて読んでみるのもよいかなぁと思いました。
ベタですが、職場でよく休憩時間に読んでました。
講釈がたまにウザイ時はありますが、面白いです。
100巻超えてるんですね。
日本、アジアでもドラマ化されました。
花より男子―完全版 (Vol.20) (集英社ガールズコミックス)
美味しんぼは不定期連載になりましたけどもやっぱり安定した面白さですよね。
岡星さんの体調とか気になります。
花より男子は完全版はぜんぜん読んだことないので一度読んでみたいと思っていました。
個人的には美味しんぼのドラマは"うーむ"という感じでしたが、こちらのドラマはヒットした感じです。
独特のユーモアある転換が楽しいです。
おたくの娘さん (第1集) (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-1))
ダメッぷりとホノボノ感がいいです。
こちらは2冊ともまったくノーチェックでした。
迷彩君は読んだことあるので、コンビニDMZの方は安定して期待できます。
おたくの娘さんはその設定だけで一度読んでみようと思うパワー。
どっちもすごく楽しみです。
「トリコ」
甥っ子が読んでいて借りて読んだのですが面白かったです。
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3%EF%BC%...
「バクマン」
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/dt?R2=http%3A%2F%2Fse...
「夏目友人帳」
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=30&o=0&g=0...
「1月のライオン」
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=30&o=0&g=0...
おっこれは 私と趣味かぶっている感じです。
トリコもバクマンも勢いと流れがすごく、いかにもジャンプ漫画という感じの
週間連載のツボをついた大好きな作品たちです。
夏目友人帳は完全に雑誌の看板漫画になり、安定感が増して面白くなっているように思います。
毎月のにゃんこ先生プレゼントもうれしいです。
3月のライオンは、連載で読むか完結してから一気読みするか迷いましたが、
誘惑に負けて連載で読んでしまっています。
ヤングアニマルとは少し毛色が違う作品なのですが、それでも雑誌を引っ張るパワーを持った
先が楽しみな漫画ですよね。
なるしまゆり 少年魔法士。
あんまりなるしまさん紹介される方っていないんですよね。
元々同人でお見かけして、商業誌で出ているのを初めて知ったのがこの作品でした。
時々、非常に心に響く台詞があるので気に入っております。
ただこの少年魔法士。
一巻目はちょっとグロくて、次の巻を手に取るまでに数年かかってしまいました。
3巻目からが面白くなる作品です。
また、読み進めるにつれて1巻を読み返したくなる、そんな作品です。
なるしまさんの作品だと、不死者あぎとは読んだ記憶があります。
少年魔法士は未読ですし、作品のジャンル的にも好きなジャンルなので
是非読んでみたいと思います。
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:いくつかの小生の好きなマンガの紹介
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まず「ダズハント」を挙げます。
このマンガは、はじめはWebコミックで発表されたそうですが、できの良さから単行本化されたそうです。Webコミックはこちら http://www.pn221.com/
#小生は単行本で読みました。やはり小生は紙媒体の方がすきです(笑)。
内容は
「元不良の主人公が、ダズハントと呼ばれる町中で行われる殺し合いゲームのことを知り、参加してみることになる」という感じです。
支給された携帯とGPSを使うゲームで、他の参加者の携帯を奪うと10万円。場所は日本の町中ですから、一般人の目もありそう派手な武器は使えませんが、警棒程度なら問題なし。KOはもちろん、どういうわけか勢い余って殺してしまっても、主催者側がうまく処理しているようです。
主人公は元不良はケンカの経験を生かし、この厳しいゲームのコツを覚えるとゲームにはまっていく主人公ですが…。
こういう話だと「バトルロワイヤル」にあるように「無理矢理参加させられて逃げ回る」または「おもしろ半分にやってみたけど抜けられなくなってしまった」という展開が多いように思いますが、このマンガは明らかに違います。
マンガの世界観のせいかそれともゲーム全体に流れる非人間的な雰囲気のせいか、変な表現ですが「ネットゲームでのプレイヤーキルを実際に行っているような」感じがします。他のプレイヤーをまさに「プレイヤー」と見ていて、人間を見ている気がしないのです。
ですので、読んでいてなにか居心地が悪い感じと「うまくやってるな(プレイ的に上手な戦法を使ってるな)」という相反する2つの感覚があります。
そして、上手なラストがよいですね。
#ネタバレを防ぐように書くと、どうも難しいです(笑)。
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同じ作者の「マンホール」という作品もお薦めです。
小生はコンビニコミックで読みましたが、紹介先は普通の単行本のようです。
内容は
「町中に突然、全裸で歩いている一人の男が現れた。意識は混濁しているようで、通行人に意味不明の言葉を話しかけ、驚いた通行人に突き飛ばされ頭を打って死亡。発見者の通行人も警察の事情聴取中に意識が混濁しはじめ、いきなり警察を出てしまい車にひかれて死亡。両者の遺体の解剖結果から、未知の寄生虫が発見された…」
という感じです。
未知の寄生虫は、実は人為的に感染させられたものでした。この寄生虫の引き起こす病理現象は、どのようなものだったのでしょうか。
また、誰が、何のために感染させたのでしょうか。
「ダズハント」も暴力的ですが、こちらははっきりとグロテスクです。気の弱い方は読むのを控えるか、読むときに気をつけた方がよいと思います。
このマンガは原作付きかと思っていたのですが、どうも違うようです。「原作付きじゃないかな」と思ってしまうぐらい、手法が小説的です。
これはよい面も悪い面もあり、よい面としては「ストーリーや構成がよく練られている」感じがあり、悪い面としては「小難しすぎる」という感じがします。
「ダズハント」作者でもある作者筒井哲也さんの作風なのでしょうが「人間をコマのように扱う」黒幕の怖さ、とでも言うようなものが描かれています。小生はそういうタイプの物語は小説「時計仕掛けのオレンジ」をはじめとして非常に好きですが、いやな気分になる方もいるかと思いますので、興味をお持ちの際はお気をつけてください。
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では、ちょと変わって「コブラ」を挙げましょう。
週刊少年ジャンプで連載していた頃の「黒竜王」の話をCGを使って書き直したもののようです。
小生は普通のマンガのタイプしか知りませんが、はまぞうでうまく見つからなかったのでこちらを挙げます。
マンガ「コブラ」に関しては説明は不要だと思いますので、小生がこの話を挙げる理由を書きます。
これ以前はどうも「少年マンガ」という感じだったのですが、この話を境に独特の「コブラ世界」が確立されたように思うからです。
これは「地獄の十字軍」まで続き、その後青年誌に活動の場所を移したようで「地獄の十字軍」以降は、「スターシステム」
#手塚治虫が使ったシステム。別なマンガのキャラを登場させる手法。「キャラの使い回し」ともいえると小生は思うが(笑)
#「ゲスト出演」的なノリと「いろいろなマンガが緩くつながっている」感じを出せる利点があると小生は思う
を拡大解釈したような「スターセリフシステム(いま命名。かつて使った名セリフを似たようなシチュエーションでしゃべらせる)」や
「スターシチュエーションシステム(コレもいま命名。かつて使った姪シチュエーションを…)」が出てきて
「コブラ世界」や「コブラ世界に出てくるキャラ・セリフ・シチュエーション」を「一回消費型」ではなく「味わえる世界」にしてきているように思います。
小生は、そのようにコブラ世界が進化していく大きな転換点となったのが、この黒竜王の話であるように思うので、この話を推します。
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週刊少年チャンピオンがお好きでしたら
#「ゲッチューまごころ便」とご存じのようですので
週刊少年チャンピオンに3回にわたって掲載された「スクール人魚」(はまぞうでは見つからないようです)という学園ホラーや「Two突風!」[asin:B002FB765Y]などもお薦めです。
また、手塚治虫の「火の鳥」[asin:4069353801]と言った名作や「シグルイ」[asin:4253230431]「へうげもの」[asin:4063724875]などもおもしろいと思いますが、有名ですので名前だけ挙げておきます。
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お役に立ちますかどうか。
ダズハント凄く面白そうで、かなりのテンションUPです。
マンホールは面白くて名作なのですが、単行本を手元においておくのもちょっと嫌なじっとりとした雰囲気のある作品という印象です。
コブラのCGリメイクは未読だったので、是非読んでみたいです。
ただ、買い出すと他にも色々ほしくなっちゃいそうなので、財布的にはドキドキですね・・・
そういえば、子どものころにはゴクウの左目がすっごく憧れでかっこよいアイテムだったのを思い出しました。
確かに、スクール人魚は結構名作だと思うのですが、秋田書店のことだから単行本化されないのかもですね。
チャンピオンの読み切りとかは単行本化されないことが多々あるのが残念です。
Two突風!は、あーあったったってなって凄い懐かしいです。でもいかにもチャンピオンッぽい作品でそういえばまた読み返してみたいものです。
火の鳥は漫画好きとかじゃなくて、生まれたからには一度読んでおきたい作品だと思いますし、
シグルイ、へうげものも、忘れちゃならない面白い漫画ですよね。
シグルイは10巻くらいで上手くまとめて完結していると神作品になったかもとちょっと思いますが、
漫画としては抜群のクオリティなので、まだまだ楽しみです。
EDEN 1―It’s an Endless World (アフタヌーンKC)
などがオモシロイと思います。
おっSFっぽいラインナップですね。
この並び見る限り、やっぱりアフタヌーンって漫画の歴史でかなり重要なファクターなんだなぁと
しみじみと思います。
彼氏の前だけデレまくりの女番長とその彼氏の日常を描いた
ラブコメ。
謎の忍者集団とくノ一にムリヤリ主君に奉りあげられた主人公の
悲劇を描いたコメディ。
C.M.B.森羅博物館の事件目録 1 (月刊マガジンコミックス)
一話完結が基本の推理物。ドラマにもなった『QED』と
同じ作者でこれは歴史、考古学が絡む事件が多いです。
他人の『運』を吸い取る能力を持った殺し屋の話。
『マインドアサシン』よりアクション要素が強いですが、
悲しみを背負い、愛する者を守ろうとする主人公という点は
同じだと思います。
おとぎ話の登場人物とバトル。『シンデレラ』『フランダースの犬』
などの有名な話も出てきて、作者なりの話の解釈も面白いです。
後、主人公の月光が熱くてカッコイイです。
以上、全て現在、連載中です。
オニデレは、連載で1話単位で読んでも面白い、イイ漫画ですよね。
四稲家の人々は、読んだことないのですが、設定がぶっ飛んでいてすごく面白そうです。
メタ萌え漫画って感じでしょうか、とても楽しみです。
C.M.Bは事件をこなしつつも大きなストーリーがあったりして、漫画として完成度が高いなぁと感激する作品で
大好きです。
Luck Stealerは、キャラクター一人一人にストーリーがあって、読むにつれてどんどん引き込まれていく作品です。
花凛・・・
月光条例は、もう藤田というだけで期待せざるを得ないのです。
藤田さんの作品はキャラクターがすごく魅力的なのですが、なかなか大ブレイクという感じにならないのがもどかしいです。
個人的には、figmaとかリボルテックで藤田作品を発売してほしいと夢に思っています。
こちらはいかがでしょうか。1つしかあげませんでしたが、鈴木由美子さんのは他にも面白いのが多いです。
●白鳥麗子でございます! (1) (講談社漫画文庫) (文庫) 鈴木 由美子 (著)
●こどものおもちゃ 1 (集英社文庫 お 58-4) (文庫) 小花 美穂 (著)
●学園アリス (1) (花とゆめCOMICS (2469)) (コミック) 樋口 橘 (著)
3作品とも、妹が集めていたとか雑誌に載っていたのを読んでいたとか、
何話か読んだことはあるものの通読したことの無い作品です。
オマタかおるという作品を見たときに、「この人は天才やぁ」と思いましたし、
こどちゃは扱っているテーマが重くて、連載当時の自分にとってはイマイチ理解できない問題が多かったのですが
今ならちゃんと読めそうです。
学園アリスは、テーマ的に好きな作品なので、是非今度じっくりと読んでみたいと思っております。
ストーリーは悲しいけれど、作品の雰囲気が理想的な青春マンガですよね。
モロにB級映画テイスト(とあとがきでも明示してある)ですがそういうのが好きな人にはたまらないかと。巨大昆虫!女兵士!謎の敵!
関係あるようで関係ないところから。同じ原作者の別のマンガとクロスオーバーし始めて俄然また面白くなってきました。
萌え四コママンガ。萌えるも好し。ネタ元探しに血眼になるも好し。
イージスは連載ではなくて単行本で読んでいたのですが、
たまたま連載を読んだときに、昆虫と戦っていて、「あれっなんだこの展開」って思ったら結局別マンガだったって経験がありますが、それがBUGSだったわけで。
一度固めて読みたいなぁと思っていました。
死がふたりを分かつまでについては、連載開始されたころに、ゲーム的な演出していて面白いマンガだなぁとは思ったのですが、
それ以降は未読でした。
クロスオーバーしてるって話を聞いて俄然読む気になってきました!!
まんがタイム系のものは、面白いなぁと思ってもなかなかタイトル覚えて、単行本買ってとは自分だけではなりづらいので、
こうやって紹介してもらえると記憶に残って是非読んでみようって気持ちになります。
『ストップにいちゃん』 私が、今まで生きてきた中で、唯一、電車の中で、笑い声を上げてしまった漫画です。
頂いたリンク先にあったPDFなどを見ると、作品として面白いだけではなくて、
2つの場所で展開している話を描く場合のコマ割りや、イマジナリーラインの扱いなど
漫画の技法としても興味深い内容ですし、漫画好きとしては、是非チェックしたいと思います。
しかも、タイトルを見て、「ストップ!! ひばりくん!」と何か関係があるのかと思って、
ちょっと調べてみたところ、元ネタだったということで俄然気になってきました。
おもしろかったマンガは山ほどあるし、書き出したらきりがありませんので
今、次の連載をわくわくしながら気にしているマンガを書きます。
・『嘘喰い』 迫稔雄 集英社
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=30&o=0&g=0...
・『キングダム』 原泰久 集英社
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=30&o=0&g=0...
マンガはどんな種類でも読みますが、今は青年誌が面白いです。
『嘘喰い』は画力・ストーリー・コマ割・迫力とも極めて高い作品です。
(ちと、内容が濃いというか、きついところがあるので好みがでると思いますが・・・)
『キングダム』は最初、絵を見たとき関心がもてませんでした。
嫌いなタイプの絵だったんですね。
でも読んでいるうちに引き込まれていきました
時々こういうことがあるのですが、こういう作家さんは
表現力が高いですね。
相当マンガを読んでるみたいですから、ご存知かとは思いますが
もしまだなら、読んでみる価値はあると思います。
あと『医龍』 乃木坂太郎/永井明 小学館 も好きです。
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=30&o=0&g=0...
嘘喰いはギャグをはさむときでも、シリアスな絵柄ってのが個人的にツボです。
ストーリーも2転3転しますし、映画向きな骨太な作品ですよね。
キングダムは確かに絵柄が人を選びますよね・・・
ただ、そのうち王騎がかっこよすぎるように見えてきて、もう抜けられない魅力ですよぉ
医龍は野口がまれに見る名キャラクターだと思います。
あの不気味さと、生理的な嫌悪感・・・彼が出てるだけでワクワクします
NARUTO 岸本斉史rakuten:book:13113282:detail
これは面白いです。
ブラディマンデイ
BLOODY MONDAY Season2絶望の匣 1 (少年マガジンコミックス)
ドラマ化されてますが、原作の方がいいかと…
NARUTOは、油女シノとかキラービーとか個人的にツボ過ぎるデザインと性格のキャラクターをちょくちょく出してくるあたり
やっぱり人気作品は違うなぁと感じます。
BLOODY MONDAYは単行本で読むと裏切るためのストーリー展開って感じでちょっと気になるところはありますが、
連載で読むとグイグイ引っ張られる感じで、やっぱり毎週楽しみにしているなぁと思います。
FAIRY TALEですかね。
笑いあり、涙ありの漫画です。
この作者さんはその前にRAVEという漫画も描いています。(顔は同じ)
これもなかなか好きですね。
FAIRY TALEは、安定した面白さありますよね。
個人的には、扉絵でやっている人物設定が面白いので、それをまとめて読みたいという欲求があります。
あと、ハッピーの色は作中だとトーン貼られていないので白い印象なので、アニメでの青さがちょっと違和感あったりするかもです。
*「ベルサイユのばら」 池田理代子 著(集英社)
*「アリエスの乙女たち」里中満知子 著(講談社)
上記二作品は、文句無く面白い少女漫画でした!
ベルサイユのばらは、アニメとか宝塚
アリエスの乙女たちはドラマの印象が強く、それぞれそういえば原作漫画読んでない
と気づきました。
是非読んでおきたいと思います。
『漂流教室』作者:梅図かずお
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%82%E6%B5%81%E6%95%99%E5%AE%A...
小学生の頃に読んですごく感動した記憶があります。
恐怖漫画のような描写ですが、しっかりしたストーリー展開に惹きこまれます。
想像できなかった結末には感銘しました。
竹本泉のねこめーわく。
SF(すこしふしぎ)の漫画で、二足歩行してしゃべる猫たちがとにかくかわいいです。
コマが大きくてセリフもあんまりないのであっという間に読み終えてしまいますが、
何度でも読めます。
僕と彼女のぺけみっつ。
性転換ものなんですが、とにかく作中のテンションが高くてテンポ良く読めます。
こちらも、一年~一年半に一冊のペースなので次の巻がずいぶん先なの難点ですが…
サボテンキャンパス。
4コマ漫画ですが、それぞれの漫画の題名が秀逸でファンの間で「5コマ目」「真のオチはタイトル」といわれていますので、読むときは是非タイトルにも注目してください。
完結済みですし、文庫版がでていますので、手軽に読めると思います。
ダズハント凄く面白そうで、かなりのテンションUPです。
マンホールは面白くて名作なのですが、単行本を手元においておくのもちょっと嫌なじっとりとした雰囲気のある作品という印象です。
コブラのCGリメイクは未読だったので、是非読んでみたいです。
ただ、買い出すと他にも色々ほしくなっちゃいそうなので、財布的にはドキドキですね・・・
そういえば、子どものころにはゴクウの左目がすっごく憧れでかっこよいアイテムだったのを思い出しました。
確かに、スクール人魚は結構名作だと思うのですが、秋田書店のことだから単行本化されないのかもですね。
チャンピオンの読み切りとかは単行本化されないことが多々あるのが残念です。
Two突風!は、あーあったったってなって凄い懐かしいです。でもいかにもチャンピオンッぽい作品でそういえばまた読み返してみたいものです。
火の鳥は漫画好きとかじゃなくて、生まれたからには一度読んでおきたい作品だと思いますし、
シグルイ、へうげものも、忘れちゃならない面白い漫画ですよね。
シグルイは10巻くらいで上手くまとめて完結していると神作品になったかもとちょっと思いますが、
漫画としては抜群のクオリティなので、まだまだ楽しみです。