(個人塾に通わせるメリットを書いてもらっても構いません)
※月謝が高い・安いに関しては書かないで下さい。
デメリットといえば、消極的な生徒にとっては、
わからないことを質問にいけないという点が上げられます。
生徒数が多いため、ライバルが多く、そのストレスにやられてしまう生徒もいるようです。
また、通うのに時間がかかったりする場合は、通うことに疲れてしまい、
家での勉強時間が確保できないというデメリットも生じてきます。
http://www.benriyo.com/daigakujuken/yobikoujuku/ootejuku.html
・合格実績(合格者数)は、分母となる塾生が多ければ多いほど自然に大きな数字となる。一部の超優秀通塾生が、塾からの支援で合格実績を増やすために複数の難関校を受験して合格実績を重ねていく。実績数字はアテにならない。合格「率」は必ずしも高くない。
・1クラスの人数が多く、自分の分からない箇所の質問も出来ないままに授業が進んでしまう。少人数制や家庭教師とは歴然たる差がある。
・実力ごとにクラス分けをされるために、下位のクラスにしか入れない生徒はその時点で諦めかける。
・下位のクラスに入ると、当然教師も下位クラスとなるため、さらに上位と差が開く。
・大人数クラスのため、どこにでも必ずいる「授業を妨害する生徒」のせいで集中できない。授業中に騒ぐ、しゃべる、など。
思いつくままということで、こちらはどうでしょうか。(^_^;
①子供が学校や学校の先生をバカにする。実際は、塾の先生になるより、教員試験に合格する方がすごく難しのに。
②塾の先生の教え方がうまいおかげで、成績がいいだけなのに、子供は自分の実力だと勘違いする。親の投資資金のおかげだとも気づいていない。
③受験パターンにはまった問題しか解けないのに、自分は賢いと勘違いした子供になってしまう。
まとめてみれば、勘違いした子供になってしまうことでしょうか。(^_^;
●教員試験合格率 : お役立ち情報
教員試験埼玉県
合格率のほうは、小学校は約32%、中学校は約14%、高校は約8%、養護学校は約19%となっています。
教員試験東京都
教員採用試験合格率は、小学校は約32%、高校と中学は共通で約11%、養護学校は約13%となっています。
大手の場合、授業がシステム化されています。
平均値をとれば、学力の底上げという面では良いはずです。
ですが、当然個人の能力は異なりますので、一人ひとりにあった方法がとれないのが現状です。
はじめから勉強ができる子をさらに伸ばすことによって進学率を上げている現状があります。
経験談ですが、子供の能力を最大限に引き出すならば、情熱を持って教えてくれる講師がいるところをお勧めいたします。
規模が大きくて間口が広く、表面的な評価だけで判断する親がやる気のない子を通わせる。
このため意欲に関して多様な生徒が集まり、教室は騒がしくなり全員が落ち着かない。
多少意欲のある生徒も、その雰囲気に流され、落ち着いて勉強できなくなる。
全体的な学力が伸び悩む中で、講師は出来る生徒しか相手にしなくなる。
ついていけない生徒は、そのまま基礎学力すら身に付かず放置される。
(出来る子は学校や自宅でもきちんと勉強しているので、塾の実績に寄与する。)
大手の塾ですと、どうしても有名な公立高校の進学率などが、ひとつの目標になってると思います。
子供の個性におうじた学校に無理なく入学するほうが、大切だと思いますので、ストレスが大きいかと思います。
実績が売りということは、塾の実績にならないような成績の悪い子どもの扱いはどうなるのでしょうね?ということです。成績順にわりあてられた一番下のクラスにいて、成績もあがらずそのまま、という生徒もたくさんいます。大手の塾はその点で評判悪いですね。
大手塾の先生というのは、グループ内の派遣会社に登録させられて、時給も小中なら1500円どまりと待遇がよくありません。当然教壇に立っているのも青学クラスの学生あがりで、以前なら塾講になれなかったような人たちです。大手塾は生徒の希望者が多いので、試験をしてクラスわけするので、どのような人を先生にしていても、生徒の実績は上がるのです。
だから、生徒さんの成績がよい場合は、どこでも同じですが、平均以下で成績アップを期待するなら、個人塾で先生自体の実力があるところを選んだ方が効果が高いと思います。
大手の塾は、早い時期から、偏差値主義の競争意識を
高めさせ、極端に言うと何か新興宗教のような感じがします。
一方個人塾は、子どもの主体性や志向性 にあわせてその子供なりの
ペースで学習できると思うけどモチベーションは上がらないと思います。
話は違いますが、わたしの知人が、完全個別指導とうたっている進学塾を
経営していますが、完全個別といっても大勢の子を対象に
わからないところがあればマンツーマンで教えるということらしいです。
基本的には、全員を同時に教えるスタイルらしいです。
スパルタのような教え方であれば、それががんばって伸びる子と、くじけてヤル気を逆に失くしてしまう子の差はあるように感じるのですが。
個人塾であれば、マンツーマンでそれなりに本人も理解しやすい点はあると感じます。
大手塾の場合、成績別にクラス分けをしますが、その中にも学力の差があります。
実績を上げるために成績の良い子に焦点を合わせます。
分かろうと分かるまいと授業はどんどん進んでいくので、塾の授業についていくためには家庭教師を雇わなくてはいけない
場合さえも出てきます。
また、カリキュラム通りに進んでいく為、臨機応変はきかずどんどん進んでいき、子供は受身の授業になってしまいます。
成績が良い子であれば特に問題はなく、競争心が養われ成績も伸びますが、そうではない子の場合は、大手塾より
個人塾に入った方がその子に合った指導、進み具合で授業をしてもらえるので理解でき成績が伸びます。
元塾講師です。大手塾の売りは情報力だと思います。システムとマニュアルがあるので、どの講師が担当になっても最低限の質は担保されています。意外に講師はぐったりしていたりすることもありますが・・・。個人塾は子どもさんに向き合ってくれるかもしれませんが、ひとりよがりになっている方もおられるようです。自らも日々勉強されていて、子どもを心底好きな方ならいいですね。ただ、有名校に入れるためにはたくさんの競争相手と雰囲気も必要なので、個人塾がいいとはいいきれません。しっかり見学してお子さんがここでやりたいというようないい塾を選んであげて下さい。
中学受験塾の場合
偏差値55を切るようだと、授業を受けても未消化が出てくると思います。集団塾だとなかなか個人にまで目が行き届かないので、家庭でフォローすることになります。未消化分を家庭で両親が教えられれば問題ないと思いますが、教えられないとそのまま未消化で残ると思います。個別指導などの先生に頼って消化することもできますが…
偏差値60あれば、塾で理解してきてくれると思いますが、家庭学習を自主的にするかどうかで親の負担が変わります。相手は~12歳ぐらいですから、自主的にこなす子供は少ないと思いますので、やっぱり親の負担は大きいんじゃないかなと思います。
ちなみに下の子が小学生ですが、苦手科目だと偏差値50に届いたり届かなかったりという状態で、親がきっちり隣について勉強しています(苦笑)。得意科目は60を超えていて、ほぼ自分で勉強している状態です。
高校受験塾の場合
公立対応か私立対応かで難易度も勉強量ももちろん変わってきますが、集団塾なのでやはり個人にまで目が行き届かないと思います。子供がどこができないのかを塾は知らないため、子供自身でできないところをつぶすか、親がチェックするしかないと思います。
我が家の場合、上の子は中学生で集団塾に通っていて、ほぼ毎月先生が塾での状況をお知らせしてくれますが、はっきり言って子供の状況をよく見ていないと思います。というより集団塾なので一人一人にまで目を配ることができなくて当たり前なのかなと思っています…我が子は自分でできないところを見つけることができないため、時々親がチェックしてていますが…中学生になるとなかなか言うことも聞かなくなってくるため、教えにくいです。個人指導のほうが苦手をつぶしてくれると思うのでその方がいいのかと思うこともあります。
個人的には、集団塾だと親が勉強の面倒をみなくてはいけないことが一番のデメリットだと思っています。
教師の目がとどかないのでさぼりろうと思えばいくらでもさぼれる。
分からないところをそのままにできる。
レベルに合わないところに入学した場合、金の無駄になる。
親が子どもの学習習熟度などに疎くなる
単に通ってきて月謝を落としてくれる「お客さん」になりがち
家庭での学習がおろそかになってしまうことがある
(大手の塾は学校の授業の補完であって家庭学習の代替ではない)
勉強嫌いな子に有名塾に通わせることは、本人にとって苦痛であり、もし塾で落ちこぼれれば、とても精神的に追い込まれて行きます。
私はこの方法に反対します。
それならば、優秀な(人間的に良い)家庭教師をつけてあげて、本人のやる気を出してあげましょうよ。
実績重視の大手の塾はただ単に試験対策しかしていないように思います。
塾に通わせる目的は勿論成績を上げる為なので仕方ないですが、一人ひとりその子に合った個々の対応は
やはり個人塾でなければ無理だと思います。
子供に合っていればいいですが、そうでないと最悪です。時間の無駄です。いらぬイベントが多い
教材を多く購入させる、いらぬテストばかりして時間を取る、先生に責任がない、などです。
子供一人一人に合った勉強があると思います
確かに実績のある有名な塾、親のしてみれば魅力的ですよね
こんな世の中だからなおさら子供の将来のこと考えてしまいますよね
でも、勉強はできてもコミュニケーションが苦手な子にはその新しい環境が苦痛になってしまうし
勉強が苦手な子には塾での勉強についていけなくてますます勉強嫌いになってしまうとか・・・
実績はなくてもよい塾もあると思うし
家庭教師が合うといった子もいると思います
実績(主に合格者数)を売りにしている塾は、合格率はきわめて低いです。
九州、とくに福岡が中心のE進館や北海道などのS英予備校が有名ですが、あれはほとんど寡占企業です。
合格者数の多さではたしかに他に劣りませんが、実際はその合格者以上の塾生がおり、合格率では平均以下なのです。
また、大手塾の「講師募集」のチラシをよくみかけますが、大手塾では講師がころころ代わり、ベテランと呼べる講師がいないのが実態です。
また、難関校への実績を上げる為に、受かる確率が低くても半ば強制的に難関校を受験させたりします。
個人塾は塾による格差はおおきいですが、いいところはちゃんと合格率が高いので塾を選べば安心して通う事ができると思います。
自宅から遠いとなにかと送り迎えも大変ですし、生徒が多いと
性格によって発言できない可能性があります。
個々にブースが分かれているとか対応があればよいのですが。
くもんに通わせていますが自分のペースでできるところがよいみたいです。
自宅から近いところが一番です。
やはり口コミでみんなが行くところが人気みたいです。
大人数の塾は、生徒一人一人に目が行き届かず、公立の学校のように宿題を忘れたり、
やらない生徒は、取り残されてしまう可能性があります。
ちなみに、息子の場合は、30人からなる塾の夏季講習では効果が上がらず、
6人制度の塾ですと、宿題を忘れたら目立つせいか、きちんとやる姿勢ができました。
また、効果もそれなりに出ました。
生徒の性格にもよると思いますが、優秀であれば合格実績が高いところも、
カリキュラムがしっかりしているので、メリットはあるかもしれません。
実績がウリということは、テストでよい点を取るためだけの方法を詰め込むのではないかと心配になります。
テストでよい点を取ることと、会社で働くということはまったく違いますので、個人的に意味を疑います。
社会に出て10年しかたっていませんが、学校はテストでよい点を取るより、わからないことをどうやってわかるようになるかとか
他人とのコミュニケーションのとり方など社会人になってから必要となるスキルを磨ければ、点数は進級できる程度で十分だと思います。
差し出がましいことを言って申し訳ありません。
参考になれば幸いです。
あえて個人塾のメリットを教えたいと思います。
個人塾のメリットは、
一人ひとりの学力に合わせたカリキュラムで指導してくれるので、
苦手部分を集中的に克服することができます。
理解できるまで何度でも繰り返し質問ができるので、
授業が理解することが出来ます。
他の生徒を気にすることなく、
自分のペースでじっくり勉強することができます。
http://yog.sakura.ne.jp/MT2/katekyo/2009/08/post-24.html
引用
大手は今の傾向を把握しているので、試験に有利なのは経験しました。
しかし、淡々と講義は進み、最終的には本人のやる気みたいなところはあります。
小人数でわからない部分に立ち止まってくれるような塾の方が個人的には良かったです。
勉強する、というクセを早めにつけることができる。
(むしろクセにしたいなら遅いくらいかもしれませんが・・・)
学校意外での友好関係があると、
他の区から集まってくる高校にあがったときに、困らない。
友達ができやすくなります。一般県立は特に中学→高校のギャップが大きいので。
私も大手の塾に通っていたことがありましたが、
ああいうところは実績重視なので、どうしても成績のことだけしか
気にかけてくれません。
その点、個人塾では勉強だけでなく、
学校生活の悩みなどを雑談の中で聞いてもらえたりして
ただ勉強するだけよりも充実した時間を過ごすことができました。
自分自身が中学生の頃、個人塾と大手塾の両方掛け持ちしていました。
個人塾のいいところはやはり自分のペースで進めていけることです。
大手塾の場合は先生によっては聞きづらいこともあったので、そのまま分かったふりをすることもありました。
個人塾はひとりひとり丁寧に見てもらうことができます。
大手はノルマがあるところもあるから、ノルマに追われていたり、ノルマのことばかり気にしていたりすところもあります。
大手だからといって、その子供に合わない塾だったら意味がないと思います。
先生と生徒がきちんとコミュニケーションをとれることが個人塾のメリットだとおもいます。
大手の塾は実績第一のような気がします。
勉強などの質問についてはしっかり詳しく解説してくれるのですが、
逆に勉強にあまり関係ない質問、悩みなどは
やはり地域に根ざした個人塾の方が親身に聞いてくれます。
あと、大手の塾は個人塾より競争的で私が通っていた塾では、
中学校の定期テストや塾の模試のスコアが塾内のいたる所に張り出されてました。
競争となると意欲が沸いてくるでしょうが、
その反面、ストレスもとてもたまりました。
大手塾の輝かしい合格実績は、塾生の上位1/3でほぼ占められているそうです。見た目の合格者数は多くても、上位の優秀な生徒が複数の学校を合格したりしているので、「のべ人数」なのです。大手はこの広告塔たる上位1/3の育成により力を注ぐ傾向があるので、もしお子さんが1/3に入れなかった場合、あまり熱心にみてもらえない可能性があります。その場合は、個人塾の方がお子さんの能力に合わせてきめ細やかに対応してくれるかも知れません。
コメント(0件)