最近ではさまざまなソフトが無料で使うことができますが
製作されている方はどんな方がどんな目的で製作されているのでしょうか?
妄想としては、自分でも自分専用に少しパソコンが楽に使えるようなものが
作れれば便利と思いますがハードルは高そうなので・・・
せめて開発、製作の裏話やどんな知識が必要かを知りたいと思っています。
全くの浦島話に聞こえてしまうかも知れませんが、
話は20年ほど前のパソコン通信全盛時代に遡ります。
当時はnifty-serveとPC-VANがオンラインソフトの2大ライブラリを築いておりまして
PC-VANのクロードチアリ氏(本職はギタリスト)が提唱した「PDSマインド」
(PDS=パブリック ドメイン ソフト)にその起源を見ることが出来るかと思います。
直訳すれば「著作権放棄ソフト」になってしまいますが、
チアリ氏の真意は「公共への福祉への貢献が大事」なんですね。
つまりは縁の下の力持ち的な発想。
その後、フリー流通するけど「著作権は主張します」というものが主流になり
これが現在のFSW(フリーソフトウェア)になるかと思います。
この辺からは作者やその作品のパフォーマンス披露に主眼が移ってきました。
その後更にメールウェアやドネーションウェア、シュアウェアと、
感謝の言葉や寄付、対価を要求するようになってきましたが
それだけの「自信がある」と思ってやっている人もいれば
くっだらねぇクソソフトのくせに金を巻き上げようとする輩もいることは
ご存じの通りかと思います。
結局のところ必要な水準や知識なんて物は必要ありません。
「C」でも「PHP」でも、特異なところでは「batch」でも良いんです。
※ちなみに nifty-serve FGAL-LIBにおける最長のbatchプログラムは
私の作った「inst ψ」であることはFGALで公認されています。
※上記は現在 VectorでDL可能です。
パフォーマンス披露を目的とした芸術の域の作品制作を趣味とするも良し
超高性能を超安価に、価格破壊、慣習破壊に努力するも良し。
丁度ストリートミュージシャンが大きくなる過程と似ています。
世の中に出れば賞賛もあればヤジもある。
でも賞賛に酔うよりも、ヤジやネガティブ評価を真摯に受け止め
「これならどうだ!」と日々腕を磨くことが、もっとも必要な姿勢ではないでしょうか。
無料で使えるOSの代表であるLinuxを開発したLinus氏の著作のタイトルは一つの回答になると思います。
早速のご回答ありがとうございます。
Linuxの開発のお話ですね大変興味深いです。
個人としては、機械技術が専門なので
OSの開発の難しさとかはわからないのですが、、
想像だけでも、自分で作ったOSで自分のPCが動けば感動的でしょうし
さらに世界中の人が協力して、世の役に立っているのですから
その感動はすさまじいでしょうね。
添付のURLで要約を読ませていただきましたが、
参考の本もすごく興味深いです。
詳しい、知識などは、あまり知らないので、理由だけになります。
知り合いで、フリーのソフトを趣味?で作っていいる人がいます。以前、彼に聞いたことがあるのですが、主な理由は2つあるといっていました。
1つは、純粋に作ってみたいから。仕事以外で、自分のプロジェクトとして取りかかって、なし得たときの楽しみだそうです。
あと1つは、フリーのソフトを作ると、例えフリーでも自分に著作権が残ります。そして、ダウンロードサイトなどで、自分の名前を知ってもらえる。そのことで、会社での査定で好条件が提示されやすい、および転職で、相手の会社の引き抜きがいい。将来的に、フリーランスに変更したときの、依頼が期待できる。などの理由があると言っていました。
ご回答ありがとうございます。
純粋な興味、趣味的なきっかけと
売名行為と言っては失礼ですが、商売としてのソフトウェアの作成があるのですね
自分が普段使っている便利なツールを開発した人が面接に来たら
採用しちゃいそうですね。
この辺りを参考までに。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060609/240512/
http://ascii.jp/elem/000/000/404/404515/
http://oshiete1.nifty.com/qa4017096.html
http://questionbox.jp.msn.com/qa4769299.html
http://buzzurl.jp/entry/ITproStart%EF%BC%9A%E3%83%95%E3%83%AA%E3...
多くの場合は製品版へ向けてのバグ修正などですか。
フリー版でユーザーを集めてある一定時期に有償化を図るなど。
個人の場合は自分のスキルアップのために開発してる方も多いですね。
またプログラムの開発環境には高価なソフトも多いです。
しかし、エクセルがパソコンにインストールされていればVBAを使って色々なプログラムを作成する事も可能です。
以下はエクセルを使った色々なゲームです。
ご参考までに。
エクセルVBAアクションゲーム博物館
すごい情報量ですね
メーカーのビジネス的な側面、無料版でなれたユーザーの囲い込みではないですが・・・とか
メーカー側のメリットもあるんですね
それ以外にもやはり個人的な趣味として、
作り上げた!喜んでもらった!っていう満足感やスキルアップなども理由なのですね
エクセルVBA博物館もすごいですね
いろんなことができるものですね
プロの方がスキルアップの為に、本職で遊びの物や便利ツールをつくられて
世の中に出回っている・・・
pcの関連業界もすごい世界ですね・・・
フリーソフトは基本的にはその作者が必要としていたので、自分用に作ったのです。
それで、出来がよかったので、公開したらたくさん使用してくれる人が増えたという
感じです。
これに対して商用ソフトは、人が必要なものを作るという姿勢です。
このふたつはかなりちがっていて、ですから欧米人かつフリーが中心のLinuxでは、
いつまでも日本人のエンドユーザーが必要とする機能は揃わないのです。
macも欧米人が開発していますが、商用なので、アジア人が必要とするソフトが
最初から用意されます。ただし、数年ごとにOSとマシンの買い換えを迫られます。
要は、ただで他人のために働いてくれる人はいないというわけです。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、商用とそれ以外のソフトと分けて考えないといけないですね。
既出の回答で、商用ではフリーソフトでバグだしなどを行うという回答もいただきましたが納得がいきました。
確かに自分専用の便利グッズをたくさん出回っていたとしても
万人が使いやすいとはならないかもしれないですね
全くの浦島話に聞こえてしまうかも知れませんが、
話は20年ほど前のパソコン通信全盛時代に遡ります。
当時はnifty-serveとPC-VANがオンラインソフトの2大ライブラリを築いておりまして
PC-VANのクロードチアリ氏(本職はギタリスト)が提唱した「PDSマインド」
(PDS=パブリック ドメイン ソフト)にその起源を見ることが出来るかと思います。
直訳すれば「著作権放棄ソフト」になってしまいますが、
チアリ氏の真意は「公共への福祉への貢献が大事」なんですね。
つまりは縁の下の力持ち的な発想。
その後、フリー流通するけど「著作権は主張します」というものが主流になり
これが現在のFSW(フリーソフトウェア)になるかと思います。
この辺からは作者やその作品のパフォーマンス披露に主眼が移ってきました。
その後更にメールウェアやドネーションウェア、シュアウェアと、
感謝の言葉や寄付、対価を要求するようになってきましたが
それだけの「自信がある」と思ってやっている人もいれば
くっだらねぇクソソフトのくせに金を巻き上げようとする輩もいることは
ご存じの通りかと思います。
結局のところ必要な水準や知識なんて物は必要ありません。
「C」でも「PHP」でも、特異なところでは「batch」でも良いんです。
※ちなみに nifty-serve FGAL-LIBにおける最長のbatchプログラムは
私の作った「inst ψ」であることはFGALで公認されています。
※上記は現在 VectorでDL可能です。
パフォーマンス披露を目的とした芸術の域の作品制作を趣味とするも良し
超高性能を超安価に、価格破壊、慣習破壊に努力するも良し。
丁度ストリートミュージシャンが大きくなる過程と似ています。
世の中に出れば賞賛もあればヤジもある。
でも賞賛に酔うよりも、ヤジやネガティブ評価を真摯に受け止め
「これならどうだ!」と日々腕を磨くことが、もっとも必要な姿勢ではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
恐縮です
自らがフリーソフトの作者である方から、回答をいただき質問者冥利に尽きます。
公共の福祉という観点から始まって、著作権を主張するようになる
このあたりが、現在の作成者が名前を載せて信頼できる商品を提供するという現状の大本という感じですね
ストリートミュージシャンが徐々に有名になっていく過程というのは
すごくわかりやすい表現でした。
作る側にとって、やりがいのある世界なんですね。
去年、Microsoft Visual Basic 2008 Express Editionで、フリーソフトを作って、Vectorにアップロードしました。
やはりPCを家電じゃなくてツールとして使いたいという思いが根底にあるのでしょうか、Visual Basicの練習がてら、昔、Quick Basicで作ったソフトをVBに翻訳してみました。そのうち、シェアウェアにしてもいいかなというレベルまでバージョンアップしていければいいなと思っています。
苦労話と言えば、MS-DOS時代は、Quick BasicやQuick Cで、ちょっとした自分用のツールを作っていたので、自信があったのですが、Visual Basicの本を見ても、初め、さっぱり分かりませんでした。
はじめ、
●プログラムを作ろう!Microsoft Visual Basic 2008 Express Edition入門 (マイクロソフト公式解説書) (単行本)
池谷 京子 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%...
を買ってみましたが、さっぱりわからず、次に、
●明快入門 Visual Basic 2008 ビギナー編 (林晴比古実用マスターシリーズ) (大型本) 林 晴比古 (著)
明快入門 Visual Basic 2008 ビギナー編 (林晴比古実用マスターシリーズ)
を買ってみましたが、それでもよくわからず、
●作って覚える Visual Basic 2008 Express Edition 入門 (単行本) 荻原 裕之 (著), 宮崎 昭世 (著)
作って覚える Visual Basic 2008 Express Edition 入門
を買って、初めて使い方が分かりました。
どうもVisual Basicでは、PRINT文がなく、TextBoxやLabelに代入する形で出力すること、INPUT文の代わりにTextBoxから、これまた、代入する形で入力することなどが分かりました。それから、文字列を数値に直すのに、Parseメソッドを使い、数値を文字列にするのに、ToStringメソッドを使うことが分かりました。
使い方が分かってから、「明快入門」に戻ってみると、ParseメソッドやToStringメソッドじゃなくても、Val()関数やStr()関数など昔のBasicでおなじみの関数がほぼそのまま使えることが分かりました。で、結局、「明快入門」が買った中で一番いい本だと分かりました。最近、こちらの本も買ってみましたが、こちらもいい本です。
●明快入門Visual Basic 2008 シニア編 (林晴比古実用マスターシリーズ) (大型本) 林 晴比古 (著)
明快入門Visual Basic 2008 シニア編 (林晴比古実用マスターシリーズ)
まとめると、苦労話としては、とにかく、お金がかかります。(^_^;
お金をかけない方法としては、Googleブックスなどを使うのもいいと思います。
http://books.google.co.jp/books?id=nZm5B0VIVJ4C&printsec=frontco...
それから、以下のURLのTipsもフリーソフトを作るときに役に立ちました。
●DOBON.NET > プログラミング道 .NET Tips
http://dobon.net/vb/dotnet/index.html
●C# と VB.NET の入門サイト
http://jeanne.wankuma.com/tips/vb.net/all.html
●VBレスキュー(花ちゃん) VB.NET用トップページ
http://hanatyan.sakura.ne.jp/dotnet/index.html
●HIRO's.NET - VB.NET, C#, Windows PowerShell Tips > VB.NET 2005 Tips > VB.NET 2005 Tips 一覧
http://hiros-dot.net/VBNET2005/Tips.htm
※その他 個人的に良かった参考URL
●言語の基礎 - Programming/Visual Basic .NET - 総武ソフトウェア推進所
>Programming≪Visual Basic .NET≪言語の基礎
http://smdn.invisiblefulmoon.net/programming/vb.net/basics/
●Visual Basic 中学校
ご回答ありがとうございます。
自らが作者という方にご回答いただき恐縮です。
体験談もいただき、質問主として感動しています。
自分で作るソフトなのですから
思い入れがあったり、ブラッシュアップにはやりがいは出るでしょうね
残念ながら、お勧めいただいたURLの便利さすごさがまだわからないレベルなので申し訳ないです><
他の回答者の方も含め本当に自分の無知さが申し訳ないです。
ソフトの製作に当たっては
やりがいは大変ありそうですし、何しろ趣味として面白そうですね
漠然とした、興味が・・・
自分でもチャレンジしたくなってきました
その前に難しそうではあるのですが・・・
最近、フリーミアムという言葉が話題になっていますが、無料版で裾野を広げて、一部のユーザーが有料版にシフトするだけで十分な利益があがるという戦略です。
ご回答ありがとうございます。
正直、フリーミアムという言葉は知りませんでした・・・
イメージとしては、某社がプロバイダーサービスを・・・という戦略に近いものだと思いますが
上手に利用することでユーザーもお試しができたりと有効に利用できそうですよね
上の方もおっしゃってますが
確かにフリーミアムとう考えも最近では定着しつつありますね。
プログラマーの方の多くは自分用に開発、
多くの人に喜んでもらいたいという考えからフリーソフトを提供されてるようですが、
ビジネス的観点から言うとフリーミアム的な戦略も多くなっていますね。
マーケティングの観点から言うと、
フリーソフトをフロントエンドにバックエンド商品で利益を出す。
ダイレクトレスポンスマーケティングにも取り入れてる人も多いですね。
ご回答ありがとうございます。
ビジネスとして、無料版や有料版の利益を計算されたソフトであれば
著作権の問題が大問題になるのも理解できますね
ダイレクトレスポンスマーケティング
不特定の人にテレビのCMのように販促するのではなく、興味を持った人に直接売り込む
販売戦略ですね。
なるほど、そういう利用にもつかわれているものなんですね
私も一フリーソフト作者です。HPやvectorで公開しています。
一番最初に開発したフリーソフトは、メール送信のためのライブラリです。
(BASP21とか、そんないいもんではないです。)
最初はお客様のアプリケーションのためにライブラリを作成しました。
ですが、このライブラリはどうしても自分のものにしたくて、
お客様に相談し、自分のソフトウェアを提供したというかたちにさせてもらいました。
私はシェアウェアも提供しています。(というか、シェアウェアの方が多いかな)
なので、ときどきパスワードを発行し、お金をいただいています。
職業プログラマでもあるので、他にプロジェクトに参加してシステムを構築したり運用したりして、
対価をいただいて生計を立てています。
そのプロジェクトで得る対価とシェアウェアでいただく対価では桁が違う
(もちろん、シェアウェアの方がものすごく小額)なのですが、
シェアウェアでいただく対価は、たとえ小額でも、ものすごくうれしいです。
「自分で作成したソフトウェア」というのは、「自分の考え」で作られている、自分の考えを表現したものそのものです。それが、何の営業をするわけでもなく、使っていただいてわざわざ対価を払ってくれるというのは、本当にうれしいものです。
#言葉だけではなかなか表現できませんが、本当にうれしい。
なので、自分が実現したい!と思ったことがあるのであれば、作成してみることをお勧めします。
一応職業プログラマなのですが、実現するためにいろんな勉強や、調べ物をしました。
最初から全部分かっていて作っている人なんて、いないんじゃないかと思います。
どんな環境や技術が必要かとかではなくて、今持っている環境や技術でかまわないと思います。
自分のこだわっているポイントについて、ぜひ、自分の考えをソフトウェアで表現するということをやってみてください。
ご回答ありがとうございます。
ご自身でソフトを作られているから解答をいただき光栄です。
自分の考えとはいっても
創意工夫されていて、人には作れない(アイデア)ものをつくって感謝されるのですから
対価という名前の感謝状みたいなものをもらうのは
想像するだけでもうれしそうですね
まったくの無知なので
少しずつでも趣味として勉強していきたいと思います
>最近ではさまざまなソフトが無料で使うことができますが
>製作されている方はどんな方がどんな目的で製作されているのでしょうか?
自分用に作ってみたものを、(気に入れば)他の人にも使ってもらいたいという所でしょうか。
私もいくつかフリーソフトを公開しています。
最近はsourceforgeなどを使うと簡単にオープンソースのプロジェクトができてしまいます。
最初申請がいりますが、プロジェクト申請が通ると1つの開発環境が与えられて
オンライン上でのソース管理(subversion,cvs等)、リリース管理(のべダウンロード回数などがわかる)、バグ報告管理、メーリングリスト管理、telnet接続など、グループによるソフト開発の環境一式が与えられます。
一度やってみると意外とハードルは低いと思います。
ご回答ありがとうございます。
ご自身でソフトを作られているから解答をいただき光栄です。
他の方の回答にもいただいていますが
作ったら終わりではなく、ダウンロード回数がわかったりするのはやりがいになりそうですし
バグの修正とかの苦労をして優良なソフトと認めてもらったら
かわいいわが子って感じですかね
自分は素養がないので人の役にたつソフトをつくる姿を想像できないのできず、
本のサンプルコードとかをまねして”うごいた!”ってニヤニヤするところからですが
ハイレベルなことをされている方は楽しそうで、うらやましい限りですね
添付していただいたSourceForgeはまだ
眺めるしか出来ないのですがちょっとずつ勉強していきたいです
フリーソフトとして世に出したことはありませんが、ちょっとプログラムかじってる身から言いますと
単純に自分にとって必要なだから組むことが多いです。
必要な知識等ですが、逆算して考えるとよいかと思います。
まずどんなソフトを作りたいか決めてから、実現のためにどういった知識が必要かを考えるという感じで。
プログラムは文法を覚える間などは(とくに一番初め)地味で面倒なので
モチベーション維持のためにもやりたい理由を切らさないことが重要かと思います。
抽象的な話ですみません。
参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます。
やりたいことから逆算する・・・
そうですよね、皆さんやりたいことがあって
勉強されて、それが仕事(趣味)になり
そこでの知識の一部を無料で還元していただいているんでしょうね
確かに最初は地味で面倒そうですね。
完成した瞬間の喜びに変えるためにも
明確なイメージを持って取り組みたいと思います
ご回答ありがとうございます。
恐縮です
自らがフリーソフトの作者である方から、回答をいただき質問者冥利に尽きます。
公共の福祉という観点から始まって、著作権を主張するようになる
このあたりが、現在の作成者が名前を載せて信頼できる商品を提供するという現状の大本という感じですね
ストリートミュージシャンが徐々に有名になっていく過程というのは
すごくわかりやすい表現でした。
作る側にとって、やりがいのある世界なんですね。