- その問題は、何ですか?
- どのように考えて Excel を使おうと思いましたか?
- どのように Excel を使いましたか?
よろしくお願いいたします。
個人的にはMicrosoftから出ているソフトの中では最優秀ソフトだと思ってます。
リアルタイムでsum計算されたり、マクロが使えたりと。
OOoでも同じかもしれませんが、表の結合あたりで完成度はいまいちです
現状、お客様向けにGoogle Docsで提供するのは難しい(現状アクセス拒否です)ので、Excelしか選択肢に残らなくなります。
一部部署ではMSのライセンスを切ってしまう為にOOoによる仕様書作成など初めてはいますが、おそらく数年先までExcelが標準になりつづけるかと思います。
その上で
お客様に対してデータを含んだプレビューワとして文書を提供したい。
データの集計、グラフによる可視効果。
一般的な使い方ですが、データシートとその集計シートに分け、グラフを貼り付けてます。
上記以外で特別な使い方をした事といえば、業務で以下の様な使い方をしました。
ExcelはHTML保存する事が出来、その際拡張子を.xlsにすると、再度Excelで開く事が出来ます。この特性を利用してプログラムからMS仕様のExcel/HTML出力を行い
という方法でパフォーマンスアップさせた事がありました。
仕事中にスペースインベーダーをやりたくなった
仕事してるふりができるアプリとしてExcelを使おうとした。
たまたま見つけたスペースインベーダーのExcelファイルを開いて遊ぼうとした。しかし、kernel32が見つからないとエラーを吐かれて動かなかった。これはOpenOffice.orgに移植しろという事でしょうか?
ゲームですか。意外な答えでした!
ありがとうございます。
・問題:ある実測データは線形なのかべき乗則に沿っているのか指数関数なのか、などを把握したい。
・どのように考えてExcelを使おうと思ったか:Excelなら、Excelなら(ry
それ専用のソフトがなかった。
・どのように使ったか:
solverを使って実測データに理論曲線をfittingさせた。(最小二乗法をやらせた。)
複数のパラメータで最適解(のひとつの組)を発見してくれるので便利。
ただ初期値が比較的重要。
なるほどです。
データがどのような形になっているかを捉えるのには、便利ですね。
ありがとうございます。
・その問題は、何ですか?
カラーパレットを16進数に直したものを作るには?
・どのように考えて Excel を使おうと思いましたか?
それらはかなりの数になるし、少しずつやってたら、何年もかかりそう‥‥。
そうだ、Excelを使えば、予定より早くできるはず!
Excelを使おう!
・どのように Excel を使いましたか?
普段からほとんど使っていないマクロを使用し、見よう見まねで組んでいき‥‥やり遂げました、半日もかけずに。(嬉し涙)
マクロは、本当に手探り状態でした‥‥。(大粒の涙)
一括データ変換としても使えるのですね。
ありがとうございます。
その問題は、何ですか?:
最近だと、オンラインバンキングの利用明細を確定申告用のデータとして起すためにExcelを使いました。
どのように考えて Excel を使おうと思いましたか?:
- 明細のダウンロードに対応しているMS Moneyが非常に使いにくい
- 同じような作業を行おうとしてもWebアプリは書式付のクリップボードを利用できない(書式付きならHTMLのTable構造をそのまま利用できる)
- オンラインバンキングのCSV形式保存にするとうまく取得できない情報があった
- 一括データ編集がラク
- 編集対象(データ)→目的→機能→操作 という流れが(機能を理解していれば)直観的だから
- この問題自体は、まーMS Money(ofx)形式に対応したツールが他にあればいいわけですが、まぁそういうのをアドホックでできる柔軟性が強さですかね
- どこまでExcelでできるかがある意味チャレンジで楽しい
- ShellよりGUI派
どのように Excel を使いましたか?:
- オンラインバンキングにログイン、利用明細のページを表示、明細部分を選択してCopy
- ExcelにPaste (デフォルトでHTML書式ごとPasteされる)
- 1~2を繰り返す
- 作成された表を全選択し、[書式のクリア]で表示上の書式をすべて取り除く
- Excelの各種編集機能を駆使して空行の削除やカラムの削除・整列・データの正規化など
- 通貨・日付などのカラム書式を適用(桁揃えされる)
- データフィルタを適用してソート・フィルタリング
- 再度自分の利用したい形態に合わせて装飾(オートフォーマットで一発)
なるほどなるほど
様々な特化されたツールと比べて、 Excel が非常に柔軟なツールだということが分かりました。
改めて、すごいですね。
ありがとうございます。
※注:これを「問題」というのかどうかはわかりません。また2004~5年くらいの話です。
とある商社のサブシステム一式です。
見積もりを作る機能でした。
始めはWebで作ってほしいとのご依頼でした。
ですが要求定義を行っているうちに
・後から手直ししたい。
・グラフを表示したい。
・PDF化したい
・Excelに落としたい。
等などの要求が出てきました。
当時所属していた現場の技術では上記の要求を満たすことは
非常に難しく「それならばすべてExcelで作ってみては?」という話になり
クライアントの理解を得ることが出来ました。
結果として、そのソリューションを行うために以下のような使い方をしました。
・ExcelでDB(Oracle)に接続
・VBAで見積もりなどの計算・表の作成
・PDF化、Word化も外部パッケージにて対応。
このような感じですが、参考になりますでしょうか…。
なるほどです。
こういった、業務システム全体も Excel という仕組みの上で実行できてしまうのですね。
驚かされるばかりです!
ありがとうございます。
在学当時ゼミの先生が、就活前にエクセルをつかって職業別生涯年収の計算方法を教えてくれた気がする。
『教授の私は3億円で確定しています』
とか言っていたなぁ。
なるほど、それぞれの値に対する計算の結果を一気に見られて
その場で式の編集できるってのは大きいですね!
ありがとうございます!
ゲームのパラメータや効率を計算するのによくつかいます
http://www37.atwiki.jp/browsersangokusi/pages/13.html#id_c8e9d38...
電卓でも出来ますが並べて表示出来たりするので頻繁に使ってます
なるほど、たしかに並べて表示出来たりするってのは大きいですね。
計算の後、それをそのまま表にして公開出来るところもいいですね。
個人的にはMicrosoftから出ているソフトの中では最優秀ソフトだと思ってます。
リアルタイムでsum計算されたり、マクロが使えたりと。
OOoでも同じかもしれませんが、表の結合あたりで完成度はいまいちです
現状、お客様向けにGoogle Docsで提供するのは難しい(現状アクセス拒否です)ので、Excelしか選択肢に残らなくなります。
一部部署ではMSのライセンスを切ってしまう為にOOoによる仕様書作成など初めてはいますが、おそらく数年先までExcelが標準になりつづけるかと思います。
その上で
お客様に対してデータを含んだプレビューワとして文書を提供したい。
データの集計、グラフによる可視効果。
一般的な使い方ですが、データシートとその集計シートに分け、グラフを貼り付けてます。
上記以外で特別な使い方をした事といえば、業務で以下の様な使い方をしました。
ExcelはHTML保存する事が出来、その際拡張子を.xlsにすると、再度Excelで開く事が出来ます。この特性を利用してプログラムからMS仕様のExcel/HTML出力を行い
という方法でパフォーマンスアップさせた事がありました。
Excel がジャンルを超えて様々な場所で、共通フォーマットとして利用される理由がよく分かったような気がします。
ありがとうございます!
問題 不動産屋で働いていたとき、売りたい(販売候補)の物件が数多くあり、優良と思えるものから、そうでないものまで数多くありました。また、値段も売れないとドンドン下がるものから、まったく変わらないもの。売れてしまったものや、売れたか解らないが売りにでなくなったもの。その土地に関する各データ(場所・地形・坪数・値段・坪単価・地目・いろいろな条件・管理者など)の管理など、暗記だけでは難しい問題。
初めは大手の電気屋でそういったソフトを探しました。フォーマットになっていて、簡単に入力できるようなものを。しかし、丁度良いものが見つからず、店員に相談したところ、Excelで作った方が早いのでは?と言われました。
当時はPCを持って無くて(ウィンドウズ98の時代)、ウインドウズを使ったことが無かった私でしたが、会社に使っていないノートパソコンが一つあったので2000円位のExcelの本を見て作ってみました。2・3日で立派な表が出来ました。使いながら、列・行・文字の大きさや記述方法などをいじり、ひと月位で、かなり満足の出来る表が出来ました。あの土地・物件は売れたと聞くと色をつけ、売れる直前はいくらで出ていたか。大体、いくらで売れ、今の相場はどのくらいか。などや、いつの間にか安くなってる土地・物件を見逃さないのに役に立ち、他の営業社員にも喜ばれました。
当時はタイトルの指定や並べ替えなどを、初めてしり、大変便利かつ楽しいと感じ、ゲーム感覚で表を作りました。
http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP3...
ありがとうございます!
その時の状況やどういう考えで Excel に行き着いたのかまで、非常によく分かりました!
「便利かつ楽しい」。これってすごいことですね!
JavaでDBアクセスをするのならばHibernateなどORMを使うべきでしょうが、そのプロジェクトでは参加他社の作ったDBアクセス共通クラスしか使ってはならないという謎の取り決めがあったので、このVBAスクリプトはプロジェクト限定便利ツールとして役に立ちました ;)
どんな文脈でこの質問が出てきたのか良く理解していないのですが、こんな答えでどうでしょうか?
設計書に Excel が使われていれば、そこからプログラム的にデータを吸い出せるのが便利ですね!
SE とプログラマのちょうど間にあるツールなのですね!
ありがとうございます!
・複数の棟があり、役員がいる。1棟の戸数が多いと役員も多い傾向はあるが、比例はしていないという状況がある。
・この状況をビジュアルに示したい。そのため、Excelのグラフ機能を使う。
・2重円グラフで、戸数と役員数を表示
・ときどき項目の変更があるリンクリストをウェブに掲載したい。
・HTMLのtableを生で使うとメンテナンスしずらい。ExcelのHTML化機能を使うと、コードは汚いがメンテナンスは楽である。
・変更のたびに、元のExcelをメンテナンスして、それをHTML化して載せた。
2次元のデータをいろんな角度でビジュアライズできるのは便利ですね。
HTML を手書きするよりは、直接 HTML 化機能を使うのは遥かに楽ですね!
ありがとうございます。
(問題)
初歩的なワイヤーフレームグラフィックでの3DCGの描画。
(理由)
大学で後輩がCGの授業の課題に困っていたため代理で作成。課題内容が
「自分の名前を3DCG描画を実装するプログラム・"開発言語は問わない"」
というものだったのと、自分ではなく他人のレポートということもあり
ネタ志向でExcelを選定。
実際「プログラミング言語じゃないけど面白いからOK」という事で後輩
は無事単位をもらったらしい。
(方法)
アフィン変換をセル間の計算で実装、透視座標系に変換した頂点座標を
使って折れ線付きの散布図グラフで名前を一筆書き。
散布図をそのように使うとはおどろきました!
発想がおもしろいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます!
子供の産後100日がいつなのかを計算しました。
100日の写真撮影の予約をするためです。
カレンダーを数えるとわけわかんなくなるので。
オートフィルですぐできるじゃーんっていうことでう。
A1に生まれた日、B1に0を入れて、
A101とB101までオートフィルでびょびょーってやりましたよ。
業務上、エクセルを開き続けているので、
プログラミング言語でっ!とか考えずに、エクセルでやりました。
なるほど「数える」という用途でも使えるんですね。
ちょっと目から鱗でした!素晴らしいです。
情景も分かりやすく伝えていただきありがとうございます!
自動車のホイールを社外品に取り換える際に、直径や出面などを計算するのに使いました。
サイトで数字を入力すると自動で計算してくれるものもありますが、自分で考えながら式を入力していくことが有意義でした。
実際に作成してみると自分の使いたいようにカスタマイズできてネット接続もせずに済むので、重宝しています。
「自分で考えながら式を入力していく」いいですね!
あとで、式を見直したり、データを直したりということが簡単に手元でササっとできるのは素晴らしいですね。
ありがとうございます。
問題は、思いつきですが。数学で二次関数を習ったので「三次関数」や「四次関数」のグラフの形を調べてみました。
ほかにも、y=a√xの式など、たくさん作りました。
グラフは分布図とかいうやつで、すごく手軽に作れました。
数式→グラフ化
というのは、ホントに便利ですよね!
ありがとうございます。
体調管理(体重、体脂肪、食事の記録)です
体重、体脂肪ともに数値なのでexcelにとりあえず打ち込んでおこうと思いました。
webサービスでダイエットサイトに記録していますが、
数か月前のデータは保持されないのでバックアップにしているといった感じでした。
ある程度データがたまってきたらグラフにしました。
全データ分、一年間分、ここ数ヶ月分と三種類作りました。
可視化すると「ここのところ体重落ちてない」とか心配になっても
グラフから近似すると減少傾向にあると明示されたりするので
安心できます。(停滞していると分かることも当然あります)
食事内容も関数を使って間食をした日数を数えてみて、
気を引き締めるようにしました。
使った機能としては大した機能ではありませんが、
記録すること、
データを可視化することに役立っています。
記録すること、データを可視化すること
オーソドックスな使い方ですが、 Excel を使おうと思った情景が浮かんできて非常に参考になりました。
ありがとうございます。
問題:坑道の3D図面を構造解析するために分割しているときに、直線と平面の交点座標が必要になった
直線の方程式と平面の方程式を入力して交点を求めた
自動で計算してくれるのは楽です
おおお「坑道の3D図面」これを聞いただけで非常にわくわくしてしまいました!
データと結果の一覧性は抜群ですね。
ありがとうございます!
連番のデータが欲しいと思ったとき。
例えば、◯年◯月◯日〜△年△月△日までの日付のリストが欲しい、と思ったとき、Excelなら始めの日付を1つ入れて、グワーッとドラッグすればそれでできてしまう。ちゃんと計算してくれて、あり得ない日付にならないから便利。
同様に、A-1からA-100までのリストとか、B-2からB-200の偶数だけのリストとか。
もちろんスクリプトを書いて実行すればできるけど、それより早いし面倒が少ない。
「連番のデータを生成」するために使うというのは、面白いですね。
グワーっとしたときに、ちゃんとどういう風に連続すればいいかってのを分かっているのも Excel の賢いところですね。
ありがとうございます!
家計簿を手書きから変えたときにエクセルを使いました。
理由は入力するだけで計算が簡単に出来るからです。
大雑把で良かったので表計算が簡単に出来てよかったです。
なんとなく「大雑把で良かった」から Excel に繋がったのが面白いと思いました。
やっぱり Excel って、良い意味で、大雑把なツールなんですよね。
あらためて、「きっちりやらなくても」とにかくデータが置けて、結果が見えるっていうのがすごいなあと思いました。
ありがとうございます!
2006年12月に広島で行われた「第8回 セキュリティもみじ セミナー」というイベントで、あらゆることをExcelで行おうという「それ Excel で」というLTがありました。
「その問題は、何ですか?」「どのように考えて Excel を使おうと思いましたか?」についてはよく知りませんが、「どのように Excel を使いましたか?」ExcelマクロでXSSの検査ツールを書いたり、Excel内に WebBrowser コントロールを貼りつけることで(InProc Serverなので)プロセス一覧の記録に iexplorer.exe を残さずにブラウザを自由に使えるなどが示されていました。
でも、プレゼン自体はExcelではなく普通にPowerPointで行われていました。
とっても難しいです><
InProc Server ってなんですか><
と、とにかく Excel は、とにかくなんでも出来るってことですね!
まさに「それエク」ですね!
というところで、いいオチも付いたのでこの辺で締め切らせてもらいます。
Excel がジャンルを超えて様々な場所で、共通フォーマットとして利用される理由がよく分かったような気がします。
ありがとうございます!