小劇場での芝居では、よく会場で劇団パンフレットが配られますが、そこに載っていたらお客さんに喜ばれる情報や記事といえば、どんなものがあるでしょうか?


私はとある小劇団で宣伝美術(フライヤー作成など)を担当しております。三月に公演があり、現在、その準備中なのですが「公演当日にお客さんに配るパンフレットを充実させたい。お客さんに、役者を覚えてもらいたい」という話が劇団内で出ました。
それで、パンフの内容を考えてみようとしたのですが、今までは今後の活動告知など最低限の情報しか載せていなかったので、さてどうすればいいやら……と困っております。

世間でよくあるパターンを紹介していただいても、「私ならこんなのが見たい」という希望をお聞かせ頂いても構いません。すみませんがよろしくおねがいします。

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  • 終了:2010/02/10 18:40:03
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回答24件)

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劇団の制作に携わっていた立場として うるるん2010/02/10 14:57:45ポイント1pt

パンフレットでありがちなのが「役衣装・メイクでの撮影」もしくは「素顔」のいずれかしか写真が無いケース。「役者を覚えて貰う」為には「素顔」なのかもしれませんが、舞台で見るのは「役衣装・メイク」の状態なので、この二つはきちんと掲出したほうが良いと思います。モノクロですと雰囲気伝わりにくいので、カラーで作る事も大切です。

制作費がそんなに欠けられないと言ってモノクロにするくらいならいっその事作らないほうがマシで、フライヤーに劇団のウェブサイトへのリンクを貼ってそこに舞台公演ごとの役者紹介、役者ごとのウェブサイト、twitter、mixiなどへのリンクを張り込むなど(勿論、役者さんごとに個別に何をどのように掲出するのかは調整する必要がありますが)をすれば良いと思います。フライヤーの充実とは別に劇団ウェブサイトをきちんと作るなどの作業は必須だとは思いますけれどね。

役者さんの写真は最悪でもコンデジ、出来ればデジイチで撮影する事をオススメします。稽古の合間にケータイで撮影してdpi低い画像を載せた挙げ句に「お客さん」が認識出来ない、というのは良くある光景。

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