店舗やオフィスなどで、音の環境を整備するというサービスを提供したいです。
例えば宝飾品店なら、店外の音声を拾い逆位相音で騒音を消す一方、BGMの使用周波数を変えてBGMは聞こえるようにします(高級品の店舗ではCDが多く有線は少ない)。又、商談/接客の声はクリアに聞こえる困る一方で、他人の商談の声は聞こえないほうが良いので、エリアを区切り、その時のそのエリア人の声を判別してそれを残す、など。
想定する顧客は、高級品販売店、オフィス、電話応対施設、資産家家庭などです。
こういったシステムを、
1)安価で
2)柔軟に
作る方法について、特にハード/ソフト両面で、ご意見をいただければと思います。スピーカやマイクはどのような種類のものにするかとか、BGMの周波数とノイズとをどのように分けどんな方法でいじるか、などです。
音の分析はできますが、環境を実際にいじる段階の方法をどのようにするか、困っています。
どのような類のご意見でも、ご自由にご回答お願い致します。
また、このトピックに関連する事柄を扱っているウェブサイトのご紹介等も頂戴できればと存じます。
数十年前に旅客機のエンジン騒音対策で逆位相によるノイズ制御が論じられたことがありました。で、近況を調べてみましたが。
音を音で消す!世界最高の性能を誇るアクティブ騒音制御システム
http://www.fps-inc.co.jp/anc_jp.html
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco07q1/532500/
数年前にビジネス番組で紹介されてました。高速道路の一部で試験的に利用されているようです。
http://www.e-nexco.co.jp/more_expressway/wording/popup/environme...
こちらの番組でした
夢の扉~NEXT DOOR~ 世界が認めた大発明!音で騒音を消す男の物語
http://homepage1.nifty.com/sagi/minhou.html
こんな技術的サイトもありますね。
これって、ただの騒音を出すパーティションですよね!? 高すぎ!
以前調査会社に勤務していたとき、コクヨが顧客でした。市場調査なんですけど、二番煎じばっかりで、他社のカタログ持ってきて、「このジャンルの市場調べて」でした。私自身、実際「無菌室用イス」の調査しましたけど…
コクヨ本社、すごく贅沢な作りだった…この「騒音パーティション」とかでぼったくってるのかな。