特に知りたいのは中国、ギリシャ/ローマ、インドです。ヨーロッパ、アメリカ、イスラム圏もお願いします。
あなたが読んだことあれば、感想やちょっとした見所も教えてください。
ギリシアでいえば、英雄の伝記で有名なプルタルコスの倫理論集はモンテーニュに影響大でした。
岩波文庫でかなり読めます。
博学ながら良識に富んだ賢者の気さくな話しぶりが持ち味でしょう。
京都大学出版の西洋古典叢書の「モラリア」が全訳ですけど、やや高価でしてね。
ローマでは後期のボエティウスを選びました。ローマ帝国末期の最後の哲人の最期の書。
周作人随筆 (冨山房百科文庫) (新書)
http://www.amazon.co.jp/%E5%91%A8%E4%BD%9C%E4%BA%BA%E9%9A%8F%E7%...
陶庵夢憶 (ワイド版岩波文庫 (212))
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中国のみですが、いかがでしょうか。
ありがとうございます!
こちらはいかがでしょうか。「深いなぁ!」と思いました。中国の古典は学者さんが訳した正確な訳よりも作家さんが訳した分かりやすい訳の方が読みやすくていいです。(^_^;
●菜根譚
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E6%A0%B9%E8%AD%9A
○菜根譚の名言1
http://www.great-saying.com/w-saicontan01.html
○私の菜根譚{その一} - OS/2 MMOS/2 Communications
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tomiyan/saikonpage.htm
○菜根譚に出会う ←役のリンク付き
http://stojkovic.blog20.fc2.com/blog-entry-1621.html
○[決定版]菜根譚 (単行本) 守屋 洋 (著)
●申吟語
http://homepage2.nifty.com/makoto-kawabe/singingo.htm
○呻吟語 (現代人の古典シリーズ 31) (単行本) 呂 新吾 (著), 守屋 洋
菜根譚、名前だけ知ってました。
ありがとうございます!
ギリシアでいえば、英雄の伝記で有名なプルタルコスの倫理論集はモンテーニュに影響大でした。
岩波文庫でかなり読めます。
博学ながら良識に富んだ賢者の気さくな話しぶりが持ち味でしょう。
京都大学出版の西洋古典叢書の「モラリア」が全訳ですけど、やや高価でしてね。
ローマでは後期のボエティウスを選びました。ローマ帝国末期の最後の哲人の最期の書。
ありがとうございます。キエロやセネカは読んだのですがプルタルコスは知りませんので、読ませていただきます!
ありがとうございます。キエロやセネカは読んだのですがプルタルコスは知りませんので、読ませていただきます!