税理士は財テクや金融リテラシーに詳しいイメージがあります。

元税理士ですが、色々だと思います。大別すると、以下のようになると思います。

1. 会社や他の税理士に雇用されている。
2. 開業したばかりで顧客基盤が心もとない。
3. 盤石の顧客基盤を持ち従業員を多数雇用している。

1の場合の給料は一般のサラリーマンと大差ないか、少し良いくらいですね。2は、お客さんがつくまで大変です。3は、本人はともかく、少なくとも人から見れば、「楽に楽しく生活できている」といってよいでしょう。2から3に全員が移行できるわけでもなく、そこそこの人もたくさんいると思います。

要は、他の商売と一緒で、どれだけ営業力があり、優良な顧客基盤を持つかによります。営業トークの一つとして、財テクの話題は必要でしょうが、最先端の金融に詳しいかといえば、必ずしもそうではないというのが私の印象です。

http://ameblo.jp/zeirishi-miwa/

女税理士さんのブログです。

読んでみては?

税理士と言ってもピンからキリまでですよ。

友達が税理士ですが、なり立ての頃は税理士事務所に社員として入り数年間修行してから独立してました。。

そのお世話になってた大元の税理士先生はいつもゴルフばかりしてましたが金融関係に詳しかったかというと？ですね。

病院と同じで独立しても失敗する税理士は結構いると聞きますし、雇用されてる方でもある程度成功されてる方もいますし、

一概には言えないといえます。

お客様で税理士先生もいますが、雇用している税理士の卵が何人かいるが結局税理士免許をとれないと本人が一番大変と言ってました。

やはり、独立する前に税理士事務所に雇用してもらいある程度の基盤が出来てから事務所を経営する営業力のある税理士でないと

成功してはないんじゃないでしょうか？

現役の弁護士です

今の弁護士全体の現状をみれば税理士の方が仕事がたくさんあると思います

もう一般の方もご存知だとは思いますが、今の弁護士は就職先がない新人弁護士が溢れ返ってます

しかし、贅沢を言わなければ税理士はまだ何とかなります

他士業と比べても、仕事は多いほうだと思います

頂点だけを比べれば、弁護士のほうが儲かってると思いますが、平均化したり底辺だけを比べれば圧倒的に税理士の方が潤っている数値が出てくると思います

但し、楽に楽しく生活できているわけではないと思います

独立しても数年で廃業する方は必ずいますから

結局は営業力なんですけどね・・・

これはあくまで私の主観的な意見ですが、士業を営んでる方は、同じように感じている方が多いと思います