妻が膠原病の症状がありシェーグレン症候群や橋本病とも言われております。病院ではヒルドイローション、ドパルジックそれにアンテベートを処方されております。どなたか同じような症状または知識がおありのかた、良い治療法をお教え願えないでしょうか? またどのような順番で使用したらよいのでしょうか?

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  • 終了:2010/05/17 08:48:47
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ベストアンサー

id:hatikuro109 No.4

回答回数32ベストアンサー獲得回数1

ポイント10pt

奥様のご病気の件大変ですね。

心中お察しいたします。


ご質問の件についてですが、「根治治療」を行うのか「対症療法」を行うのかによって投薬の種類も順番も大きく変わってきます。


例えば、ヒルドイドローションは「ヘパリン類似物質」という成分のお薬なのですが、これは完全に対症療法(その場の症状を鎮めるため)に使用されるお薬です。


ヒルドイドについて http://hirudoid.kenkou88.net/


また、トパルジック(NSAID、非ステロイド抗炎症薬)やアンテベート(ステロイド薬)も、基本的に対症療法に用いるお薬ですが、副作用が少ない順に並べると、


ヒルドイド>トパルジック>アンテベート> といった順番になります。

ただし、副作用が少ないということは効果も少ないということになります。


橋本病やシェーグレンの場合、症状とうまく付き合いながら経過観察を行うことも珍しくありませんので、対症療法が一概に間違えているというわけではなく、立派な選択肢の一つです。


大切なことは相談者様と奥様が病状について理解し、担当の先生を信頼して治療を進めていくことだと思いますので、ご不安な点は担当医とも相談して治療を進められるのがよいかと思います。


症状の一刻も早い改善をお祈りしております。

その他の回答3件)

id:kaorigroove No.1

回答回数482ベストアンサー獲得回数29

ポイント27pt

ご心配ですね・・・お察し致します。

「膠原病」は現代医学でもなかなか治療が困難とされています。

一般に西洋医学では「病人」よりも「病気」にスポットを当て、

その症状をコントロールするべく薬物投与による治療を行う

対症療法が実態といえます。

 それで問題が解決するなら良いのですが、なかなか根治に

到達できない場合が多いのが現実です。

薬物では根本が解決せず、副作用の問題が深刻です。

ひとつの情報として、この回答が参考になれば幸いなのですが、

バーバラ寺岡 という方をご存知でしょうか?

彼女は若い頃から膠原病をわずらい、苦労しながら治療法を

模索し、正しい食物の摂取による病気の治療にたどり着きました。


簡単に言うと「膠原病の改善にはコラーゲンを摂取すること」と

考えるに至り、そしてそれが果たされて以来

「フード(風土と食物を掛けた)研究家」として活躍されています。

彼女の言葉には、実践者の説得力がありました。

下記、リンクをお知らせ致しますのでご覧下さい。

(決して、商業的な意図ではありません)

        ↓

http://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-1243.htm

http://www.taisoubainiku.com/barbara.html

一日も早く、健康を取り戻されますよう願っております。

id:hanako393 No.2

回答回数1142ベストアンサー獲得回数87

ポイント27pt

医者に任せなさい

あなたにできることは、治せる医者を探すことであって

治療方法を探すことではない。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:z-555555 No.3

回答回数20ベストアンサー獲得回数0

ポイント26pt

シューグレン症候群についてならわかります。

症状は目の痛みとかゆみがあり・ごみが入ったような、異物感があり、涙が出にくく充血しますか

そして、のどが渇きやすい

この場合、膠原病は完治するのはなかなか 難しいです

目の場合・・・・人口涙液を点眼して、充血を抑えること

唾液腺の場合・・・人口唾液やうがいを行うことをおすすめします

内服薬では、ステロイド剤・非ステロイド性抗炎症剤などをおすすめします

http://health.yahoo.co.jp/katei/

id:hatikuro109 No.4

回答回数32ベストアンサー獲得回数1ここでベストアンサー

ポイント10pt

奥様のご病気の件大変ですね。

心中お察しいたします。


ご質問の件についてですが、「根治治療」を行うのか「対症療法」を行うのかによって投薬の種類も順番も大きく変わってきます。


例えば、ヒルドイドローションは「ヘパリン類似物質」という成分のお薬なのですが、これは完全に対症療法(その場の症状を鎮めるため)に使用されるお薬です。


ヒルドイドについて http://hirudoid.kenkou88.net/


また、トパルジック(NSAID、非ステロイド抗炎症薬)やアンテベート(ステロイド薬)も、基本的に対症療法に用いるお薬ですが、副作用が少ない順に並べると、


ヒルドイド>トパルジック>アンテベート> といった順番になります。

ただし、副作用が少ないということは効果も少ないということになります。


橋本病やシェーグレンの場合、症状とうまく付き合いながら経過観察を行うことも珍しくありませんので、対症療法が一概に間違えているというわけではなく、立派な選択肢の一つです。


大切なことは相談者様と奥様が病状について理解し、担当の先生を信頼して治療を進めていくことだと思いますので、ご不安な点は担当医とも相談して治療を進められるのがよいかと思います。


症状の一刻も早い改善をお祈りしております。

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