店の歴史、メニューのうんちく、お店のこだわり(食材、提供方法、店舗の構造など)、
店員の教育方法、まかないメシの情報、などなどが知りたいです。
お店は以下のいずれかで御願いします。
●玉ひで(軍鶏、親子丼) ●人形町今半(すき焼き)
●芳味亭(洋食) ●甘味処 初音(あんみつ)
●柳屋(たい焼き) ●岩井つづら
できるだけ、詳しい情報があると助かります。
ブログでも何でも結構です。よろしく御願いします!
250年の歴史を誇る「玉ひで」のエピソードを、ご紹介します。
10年ちかく前にさかのぼりますが、こんな事があったそうです。
人形町玉ひでの若旦那様のHPにて、親子丼のレシピが公開された
ことがありました。
しかし、それは「玉ひで」として店頭で出すものではなく、あくま
で *親子丼のおいしい作り方* という趣旨公開されてたのです。
ところが、このレシピを使ったものを「玉ひでの親子丼」と称して
玉ひでと無関係の店が販売した為に、短期間で公開を終了しました。
因みに、そのレシピは下記の通りと聞いています。
*基本的な煮汁の割合は 味醂:醤油:だし=7:2:1。
*鶏肉は、上記を水で薄めたもので軽く下煮しておく。
*タマネギを使わないので卵の量は多く、Lサイズで二個半。
*卵半個分を残しておいて、何回かに分けて流し込む。
*残した分は、火を止めてからかけて蓋をする。
*一分くらい蒸らす。
●岩井つづら店
http://www.tokyochuo.net/issue/city/0301_ningyou/ver1.html
>竹で編んだ箱に和紙を貼り、漆を塗って仕上げる、時間と手間を要するつづらは、かつては和服等を納める衣装入れとして嫁入り道具の必需品でした。現在では、軽くて丈夫なインテリアとしても好まれ、若者や外国人にも人気です。
>お渡しは、注文してから半年以上かかります
http://yellowpage.jp/yp/2007/01/post_37.html
>岩井つづら店は江戸末期創業以来ずっとこの地で続いているお店だ。「丁寧に作るのが一番のこだわりかな」。会社を辞めてこの店を継いだご主人は、この道25年の職人さんです。
>頼めば家紋と名前を入れてもらえますが、家紋は自分でデザインしたものでもOK!
http://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/6364dc977f242c665e548ee467e00f46
>東京にはつづら屋が2件しか無くなったこと。つづら制作の永続は困難であるとのこと。
http://www.tokyochuo.net/issue/traditional/2004/06/index.html
※映像あり
詳細に創業時からの歴史が書かれています。
また仕事の内容やら伝統の技術の話も書かれています。
http://humsum.cool.ne.jp/fuu-464iwai.html
>東京では既に2店舗だけとか..
http://www.excite.co.jp/News/bit/post/sid_23109/
こちらもインタビュー記事が転載されてます。
http://www.chab-d.com/mook_chabudai/edoshokunin.html
http://www.chab-d.com/mook_chabudai/mook_chabudai01.html
>季刊ちゃぶだい創刊号では、江戸の技術を今に継ぐ職人の記事を掲載しています。
>《つづら》軽くて丈夫、通気がよく、インテリアとしても人気が高い衣装箱「岩井つづら店」
こちらの雑誌にも載っております。
Amazonでまだ購入可能でした。
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