THEME:「今も耳に響く……イエの音、家族の音」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100519
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は5月24日(月)正午で終了させていただきます。
一人は気楽ですが寂しいです。
時には開放的になりますが時には人恋しくなります。
ペットと共には良いですね。
Zeldaさんのおうちのワンちゃんは車の音をちゃーんと聞き分けていたんですね。
うちのお隣のワンちゃんは、なかなか聞き分けられなかったようです。
お隣の車が駐車するときも鳴いていましたけれど、うちの車を停めるときも一生懸命鳴いていました。(笑)
今では歳もとって落ち着いたので昔ほど鳴かなくなりましたけど、それでも時どき鳴き声が聞こえると元気なんだなと安心します。
私は子供の頃はずっとカギっ子でした。
両親共働きで、帰ってきてもいつも一人。
オマケに当時住んでいたのは古びたアパートで怖い雰囲気満載の場所で。
夕方日が暮れてくると証明がきえることが多い暗い階段で上まで登りきるのも至難の業でしたw
静まり返った部屋に子供一人というのとっても寂しいものです。
TVを付けてさみしさを紛らわし、母親が帰ってくるのをひたすら待っていたものです。
階段を上がる音が聞こえる度に帰ってきたかな帰ってきたかなと期待して、
私の住んでいる階につく前にドアがバタンと閉まる音や自分の住んでいる階を通り越して上の階へと消えていく足音を聞く度にガッカリして。
その分足音がドアの前に止まり、カギが開く音がした時の嬉しさは相当のものでしたが^^
あれから10数年経ち、今ではアパートではなく持家に住んでいます。
庭には柴犬を飼っているのですが、その犬が甘えん坊で。
車のエンジン音が聞こえると、自分の家の車か他の家の車か解るようです。
家の前に我が家の車が止まると、帰ってきたとばかりに甘い声で鳴いてくれたりしますw
犬は外で飼っています。
和室のところの窓からワンコの頭をなでてやれるほどすぐ近くなので、
ワンコも窓から家の様子が伺えたり。
なのでしばらく家を空けた後に私などが帰ってくると窓から人影を見つけ
確認した後に窓枠をがりがりと爪をたてて音を出します。
僕に構ってよって、遊んでって。
昔の頃は、家に帰ってきてもシーンとした我が家でしたが
今ではちゃんと帰ってくれば楽しげな?音とともに待っててくれるワンコがいて良かったと思います。