今から約20年前、私は販売業をしていたのですが、1週間くらい非常に忙しい時期があって、朝の8時から夜中の2時まで、強制的に働かされていました。

昼食は自由に買ってきたものを食べることができたのですが、夜はハンバーガー1個か2個出るだけでした。
誰か密告したのか、労働基準監督署の人がやって来ました。
でも、その人はざっと店内を見渡すだけで帰ってしまいました。
労働基準監督署の対応ってこんなものですか?

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  • 終了:2010/05/27 21:57:57
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ベストアンサー

id:seble No.2

回答回数4796ベストアンサー獲得回数629

ポイント40pt

一応、強制捜査、検挙して送検する権限はありますが、しょせんお役所仕事だし、20年も前の頃だと今よりさらにお役所仕事をしていたのでしょう。

また、単なる匿名の密告だと、嘘か本当か本人に問い質す事さえできず、違法労働をしているにしても実際に働いている人が証言しなければどこから調査すれば良いのでしょう?

映画のように24時間張り込みをして出入りをチェックしますか?

そんな予算は割り当てられていないし、もちろん人も足りませんし(庁舎で書類仕事をしてるだけですけどね)、もし、中で休憩している時間があったら合法になってしまいます。

また、月のうち1週間だけ忙しいのであれば、休憩は別にしても労働時間自体には違法性は無かったかもしれません。

いずれにしろ匿名じゃだめなんです。

また、自身で訴訟を起こすぐらいのつもりもないと、、、

今、ここでも1週間ぐらい、ぐらい?

強制的とはどの程度?

ハンバーガー1個?食べる量に関しては労基法は関知しません。

労働時間と休憩時間が問題になります。

と、具体的な情報が全くないので、これだけでは送検すら不可能です。

もちろん、そのための強制捜査権ですが、やる気の問題と、あやふやな情報でどこまで強制捜査ができるかという問題と、、、

相談する相手を間違えたのです。

電話帳をもっと探せば良かったのに、、

http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html

id:Gleam

回答ありがとうございます。

>月のうち1週間だけ忙しいのであれば、休憩は別にしても労働時間自体には違法性は無かったかもしれません。

忙しい1週間以外にも1日12時間労働で、休みも週1日はありませんでしたから、違法だと思います。

匿名での密告はクビになることを恐れていたのでしょう。

20年前の一般常識では、労働基準監督署くらいしか相談する相手を思い付かなくてもやむを得ないと思います。

2010/05/24 09:46:20

その他の回答2件)

id:hanako393 No.1

回答回数1142ベストアンサー獲得回数87

ポイント10pt

労働基準監督署は指導をするところで、法的効力はないですからね。

20年前ならなおさら、形だけですね。

id:Gleam

回答ありがとうございます。

2010/05/24 06:29:06
id:seble No.2

回答回数4796ベストアンサー獲得回数629ここでベストアンサー

ポイント40pt

一応、強制捜査、検挙して送検する権限はありますが、しょせんお役所仕事だし、20年も前の頃だと今よりさらにお役所仕事をしていたのでしょう。

また、単なる匿名の密告だと、嘘か本当か本人に問い質す事さえできず、違法労働をしているにしても実際に働いている人が証言しなければどこから調査すれば良いのでしょう?

映画のように24時間張り込みをして出入りをチェックしますか?

そんな予算は割り当てられていないし、もちろん人も足りませんし(庁舎で書類仕事をしてるだけですけどね)、もし、中で休憩している時間があったら合法になってしまいます。

また、月のうち1週間だけ忙しいのであれば、休憩は別にしても労働時間自体には違法性は無かったかもしれません。

いずれにしろ匿名じゃだめなんです。

また、自身で訴訟を起こすぐらいのつもりもないと、、、

今、ここでも1週間ぐらい、ぐらい?

強制的とはどの程度?

ハンバーガー1個?食べる量に関しては労基法は関知しません。

労働時間と休憩時間が問題になります。

と、具体的な情報が全くないので、これだけでは送検すら不可能です。

もちろん、そのための強制捜査権ですが、やる気の問題と、あやふやな情報でどこまで強制捜査ができるかという問題と、、、

相談する相手を間違えたのです。

電話帳をもっと探せば良かったのに、、

http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html

id:Gleam

回答ありがとうございます。

>月のうち1週間だけ忙しいのであれば、休憩は別にしても労働時間自体には違法性は無かったかもしれません。

忙しい1週間以外にも1日12時間労働で、休みも週1日はありませんでしたから、違法だと思います。

匿名での密告はクビになることを恐れていたのでしょう。

20年前の一般常識では、労働基準監督署くらいしか相談する相手を思い付かなくてもやむを得ないと思います。

2010/05/24 09:46:20
id:kick_m No.3

回答回数1372ベストアンサー獲得回数54

ポイント35pt

匿名での電話くらいでは正式な調査には入れないと思います。違法が事実でも誰も名乗りでないのでは証拠が集められないですから。

ちょっと検索して目にとまったのですが、社会保険労務士や行政書士が本人になりかわって告発してくれるというシステムを考えているようです。まだ思いつき程度のようですが。

具体的に困っている事例があれば、一度法律家に相談されては。法テラスなどもありますし。ただし、やはりこれらは辞職を前提となると思いますし、改善要求だけなら個人加盟のユニオンなんかに相談した方がよいかも。そういうとこには弁護士もいますし。

http://plaza.rakuten.co.jp/roumuwa5518/diary/201002030002/

http://www7a.biglobe.ne.jp/~orange21/liroukojin.htm

id:Gleam

回答ありがとうございます。

今は自営業をしているので困っていません。

2010/05/24 14:14:14
  • id:seble
    誰が良いとか悪いとか、個人的にどうこう言うつもりはありませんし、20年も前の事ですから時効だし、後付講釈でしかないので意味は無いのですが、20年程度であればそれほど昔という訳でもありません。
    1970年代には国労、動労のさかんなストライキがありましたし、90年にはバブル崩壊して労働環境も徐々に悪くなっていきました。
    (それを考えると、あのバブル景気の売り手市場のさなかに、それほど劣悪な労働条件というのも不思議です。ヤオハンだったかは週休3日にまでして募集してたくらいなのに、、)
    その頃は私もその手の仕事をしていましたが、バブル崩壊で労働相談も増えてきて、クビになっちゃったんですけど、なんていう飛び込み相談も沢山ありました。
    電話帳で調べて行き当たりばったりという人も結構いましたよ。
    また、当時は労政事務所という労基署とは別の役所があり(現在の労働局ですが、出先事務所が今よりずっと多くありました)そこ経由で来る人もいました。

    もちろん、直接来ない人の相談にはのりません。
    電話だけでは、当人が当人の申告している通りの人間かどうかすら分かりません。
    まして匿名ではお話になりません。
    確かに、会社と争う事になりますから通常は退職せざるを得なくなります。
    いくら違法だとは言え、そこの労働条件が気に入らないのですから会社に居続ける事は矛盾ですし、社内に労組でも結成して労働条件向上を目指すのは非常に苦難が伴います。
    国労や動労も活動家はほとんど解雇同然になりましたが、しかし、そんな事を言っていればいつまで経っても進歩しません。
  • id:Gleam
    コメントありがとうございます。
    参考にさせていただきます。
  • id:seble
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000484-yom-soci

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