複数人で複数環境が混在する状況でsvnを導入しようとしています。
svnの管理下にあるテキストファイルを開いた時、一部の人の使っているアプリは環境設定で指定してある改行コードに自動的に変換してしまいます。そのため、テキストファイルに対してsvn:eol-style=nativeを設定して、改行コードによる差分を無視できるようにしました。
とりあえずこれで問題ないことを確認したのですが、各人の環境でauto-prop設定を行って自動的にnativeが振られるようにするのは、手間なことと漏れが怖いのであまりやりたくないなと考えております。
そこで特定のフォルダ以下にaddされたファイルは自動的にsvn:eol-style=nativeが設定される、といったような、手作業を回避する手段が何かあればお教えいただけますでしょうか。(フォルダに対してeol-styleは設定できないようで、この手段はダメでした)
お手数ですがよろしくお願いいたします。
SVNの場合、テキストモードでアップされているファイルに関しては
サーバー側の設定に統一されるはずで、クライアント側の設定は必要ないはずだけど。
テキストモードのファイルは、改行も文字コードも意識する必要がなかったはず。
ご指摘ありがとうございます。
プラグインは考えにありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
手元で起きている現象としては、eol-styleを設定しなかった場合、たとえばsvn coで特定のテキストファイルを手元にもってきて、改行コードを変換して保存、svn commitすると、すべての行がsvn diffで差分として検出されています。
そのため改行コード(文字コードも)は、何も特別な設定をしない場合は、クライアント側で保存した通りにサーバー側で保持されているものと理解していました。
何か見落とし等ありましたらご指摘ください。
もしかしたらバージョンが1.4系のレポジトリだからいけないんですかね・・
新バーションになって解決されている、などあればお教えいただければと思います。