1.You Tubeやっている日本人はなぜコメントを英語で書くことが多いのでしょうか(どう考えても日本人しか見ないような動画にさえ)。
2.なぜぶっかけうどんは,かけうどんよりも高いのでしょうか(玉の大きさが同じときでさえ)。
3.商店街によくある呉服屋って儲かっているんでしょうか。
4.コンビニでは,なぜタバコをジュース等と「一緒の袋に入れてもいいですか」と聞くのですか。別に箱に入ってるし,火もつけていないのだから臭いはないと思いますが。
5.カスケードのTAMAって男ですよね?
1~4までには私なりの解釈でお答えできます。
5のカスケードは見た事がないので、想像はつくけど・・・過去の例だと♂が多かった・・・としか言えません。
1,YouTubeのコメントですが、ワールドワイドな板なので英語の方が通りが良いと思っているのでしょう。
確かに、日本人以外では英語の方が通じる確率が高い。
ハッキリ言って無意味だし、コメントを読みたいと思う人なら自動翻訳という手もある。
日本人らしい自意識過剰の結果だと思います。
2,「ぶっかけうどん」と「かけうどん」ですが、お値段の差の原因の第一が「器」に掛かるコストの差です。
「ぶっかけ」の方が見てくれの良い、平べったい、場所を取る、割れやすい、お値段の高い「器」で出てきます。
薬味だけ違う皿に盛られている事も多い。
もう一つの原因が「手間の差」です。
かけうどんと違って「温かいものと冷たいものが選べる」ということは、二通りの準備をしておく必要があります。
冷たい場合と温かい場合ではゆで方も違ってくるし、出汁も違えば用意する器も冷やした器を別に用意しなければなりません。
コストが違うのだから価格が違っても当然でしょう。
3.呉服店ですが、実は現在は儲かっていません。
大都市にある老舗でも経営の苦しい所が多い。
基本的な需要はあるのですが、少子化の進行と共に確実に先細りで、昨今の忙しい世相も手間の掛かる和服にはマイナス要因です。
粋な着流しや華麗な振り袖、カワイイ浴衣などには十分すぎる魅力があるのですが、消費の本流からは離れた所に位置しています。
最近売れているのは女の子の夏の浴衣と成人式の振り袖くらいでしょう。
普段着にするには高価すぎる値段設定と、比較的高価なクリーニング代も災いして業界全体の斜陽化が益々進行中です。
いつの間にか廃業したり倒産する店も多い。
押し売りで逮捕者を出す店さえ珍しくありません。
昔は儲かったんですけどね。
4,ジュースとタバコを同じ袋に入れるとどうなるか?・・・ですが、あまり良い結果にはなりません。
タバコの有害性云々とは別件で、タバコの品質に悪影響があります。
ジュースが常温だったとしても、重いのでタバコが多少なりとも潰れる可能性がある。
冷たいジュースだと低温になったタバコが露滴して、不味くなる可能性が高い。
長時間だと、シールされてはいますが、必ず、多少は露滴します。
タバコに含まれる湿気が増えれば増えるほど喫煙中の一酸化炭素濃度が増えるので確実に不味くなる。
まあ、毒性が多少強くなるだけだからほとんど同じじゃないの?・・・という意見もありますが・・。
以上です。
答えられる範囲でいいと言うことですので、
A1.例として動画を挙げてくださればまた違うかも知れませんが…案外外人さんもいろんな動画を見ていますよ。むしろ母数から言えば英語圏の閲覧者数はとんでもない人数がいるかと。その点、妙なところに迷い込む外人さんがいてもおかしくないかも。あるいは、海外に住む日系人の人ということもあるかも知れません。
A2.http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/question/detail/1026884085/ そもそもの違い。
http://www.hanamaruudon.com/faq/index.html#02a ここだけかも知れませんが、かけうどんはサービス価格らしいです。
知識として知ってはいないので、他の人の解答にお任せします^^;
A4.元店員&喫煙者の自分の経験からすると、タバコはそのまますぐ懐にしまう人が多いのでまず大体は「袋にお入れしますか?」と聞きました。また、タバコにうるさい人はとにかくタバコが湿気ることを嫌います。ビニールで包まれているとは言え、ジュースなどと一緒に入れられるとあまり気分が良いものではないのかも知れませんね。
A3、A5はパスさせていただきます。
3.商店街によくある呉服屋って儲かっているんでしょうか。
ケースバイケースかと思いますが、「お得意さま」がいるかだと思います。
街の電気屋さんもそうですが、家電量販店には、明らかに価格では負けますが、
それでも、その後の修理が頼みやすいとか、気軽に話せるという理由で、昔ながらのお客がついている店はやっていけるようです。
呉服店は、単価が高い(利益率が高い)ですから、なおさらかと思います。
そば・うどんは大好きなので、「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の違いについて確認がてら調べてみましたよ。
・ぶっかけうどん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%9...
ぶっかけうどんとは、うどんを使った料理の一種
・・・・・・
倉敷市を発祥とする説と香川県善通寺市を発祥とする説がある。倉敷説は「ふるいち」という店が考案したとされ、香川説では「山下うどん」が元祖を名乗っている。
山下うどんが昭和56年の創業に対し、ふるいちが昭和30年代にぶっかけうどんの提供を始めているため、ふるいちが元祖ということになる。
倉敷・香川両地区のぶっかけうどんは、特徴がそれぞれ異なっている。逆に共通点は、温かいものと冷たいものが選べる点、うどんの上に具・薬味をのせ、その上から濃い目のつゆをかける点などである。そのためこの共通点をぶっかけうどんの条件とする説もある。
なお、ぶっかけうどんができる前に類似のうどんがかなり古くから各地にあり、そのルーツを辿ることは不可能と思われる。また、現在も全国数箇所にぶっかけうどんを名乗っていないが類似しているうどんが存在している
讃岐うどんを手軽に食べれる様な形で全国展開しているうどん店チェーンの「はなまるうどん」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%82%8...
の売りは「ぶっかけうどん」です。
http://www.hanamaruudon.com/menu/index.html
明らかに「かけうどん(=素うどん)」とは異なっていますね。
本来的にはかけうどんには具は何も有りません。葱が載っている場合が有りますが、申し訳程度にしか載せない店も多く、あくまで「サービス」と考えます。
それに対してぶっかけうどんには何らかの具が載っています。
全ての店がこの様にしている訳ではないと思いますが、「ざる蕎麦」と「盛り蕎麦」の違いよりははっきりとした違いが有ると思います。この点が値段の差、つまりぶっかけうどんの方がかけうどんより高い、という事になっているのでしょう。そして、大して差が無い店でも「一般的にぶっかけうどんの方がかけうどんより値段設定が高いから、『ぶっかけうどん』としてメニューに載せて余計にお金を取ってやろう」なんて本音のところで考えて、価格差をつけているのだと思います。
ちょっと余分なコメントになりますが、おかかをたっぷりかけても「にゃんこうどん」とは言わないみたいです(残念っ!)。
1~4までには私なりの解釈でお答えできます。
5のカスケードは見た事がないので、想像はつくけど・・・過去の例だと♂が多かった・・・としか言えません。
1,YouTubeのコメントですが、ワールドワイドな板なので英語の方が通りが良いと思っているのでしょう。
確かに、日本人以外では英語の方が通じる確率が高い。
ハッキリ言って無意味だし、コメントを読みたいと思う人なら自動翻訳という手もある。
日本人らしい自意識過剰の結果だと思います。
2,「ぶっかけうどん」と「かけうどん」ですが、お値段の差の原因の第一が「器」に掛かるコストの差です。
「ぶっかけ」の方が見てくれの良い、平べったい、場所を取る、割れやすい、お値段の高い「器」で出てきます。
薬味だけ違う皿に盛られている事も多い。
もう一つの原因が「手間の差」です。
かけうどんと違って「温かいものと冷たいものが選べる」ということは、二通りの準備をしておく必要があります。
冷たい場合と温かい場合ではゆで方も違ってくるし、出汁も違えば用意する器も冷やした器を別に用意しなければなりません。
コストが違うのだから価格が違っても当然でしょう。
3.呉服店ですが、実は現在は儲かっていません。
大都市にある老舗でも経営の苦しい所が多い。
基本的な需要はあるのですが、少子化の進行と共に確実に先細りで、昨今の忙しい世相も手間の掛かる和服にはマイナス要因です。
粋な着流しや華麗な振り袖、カワイイ浴衣などには十分すぎる魅力があるのですが、消費の本流からは離れた所に位置しています。
最近売れているのは女の子の夏の浴衣と成人式の振り袖くらいでしょう。
普段着にするには高価すぎる値段設定と、比較的高価なクリーニング代も災いして業界全体の斜陽化が益々進行中です。
いつの間にか廃業したり倒産する店も多い。
押し売りで逮捕者を出す店さえ珍しくありません。
昔は儲かったんですけどね。
4,ジュースとタバコを同じ袋に入れるとどうなるか?・・・ですが、あまり良い結果にはなりません。
タバコの有害性云々とは別件で、タバコの品質に悪影響があります。
ジュースが常温だったとしても、重いのでタバコが多少なりとも潰れる可能性がある。
冷たいジュースだと低温になったタバコが露滴して、不味くなる可能性が高い。
長時間だと、シールされてはいますが、必ず、多少は露滴します。
タバコに含まれる湿気が増えれば増えるほど喫煙中の一酸化炭素濃度が増えるので確実に不味くなる。
まあ、毒性が多少強くなるだけだからほとんど同じじゃないの?・・・という意見もありますが・・。
以上です。
3.について。
商店街の呉服屋さん。
私の実家の近所の呉服屋さんは、いつの間にか無くなっていました・・・。
しかし、呉服屋さんに限らず、「お客が入っているのを見たことがない」というお店もたくさんあります。
まず、前提として、古くからのお店の場合、土地建物が自前で、賃料が発生しない=経費が安いという一面があります。
ですから、売上が少なくともなんとかやっていける、というお店が多いようです。
売上の方は、お店に来るお客さん向け(BtoC)ではなく業販(BtoB)で売上を作っています。
例えば、結婚式場向けの貸衣装や旅館の店員さん・・・和服を着る人は意外と多い。
お店で待っているだけではなく、積極的に営業に出ているところは儲かっているようです。
ありがとうござます。
なるほど,タバコをすぐに懐に入れるからなんですね~。
You tubeについては,どう見ても日本人が書いているっぽいのがあるんですけどねぇ。