ベンチャーCTOだらけカンファレンス vol.1 http://bit.ly/c5e83L
このテーブルのお題は『ギークのキャリア論-35歳は限界か?』ということなのですが、このお題に関連して、CTOのみなさんに、是非kawasaki聞いてこい、というものありますでしょうか?面白い質問について、突撃質問します!
35歳は限界でないという人に聞いてほしいのですが、
35歳で限界になった人を挙げてもらってください。
ご自身が35歳で限界でないということと、一般論として35歳は限界がないことを
区別されてるかも聞いてみてください。
多少哲学的な質問になるかと思いますが、各々の方々がそもそも自分にとっての「限界はどこなのか」「ギーク(この場合はプログラマと置き換えても良い)における限界とはそもそも何のことなのか」を突っ込んで欲しいなと思っております。
限界だね、そうじゃない、というのは簡単なのですがそもそもの基準点が何なのかを突き詰めて議論した記録が少ないような気もしますので。
ありがとうございます!
35歳は限界でないという人に聞いてほしいのですが、
35歳で限界になった人を挙げてもらってください。
ご自身が35歳で限界でないということと、一般論として35歳は限界がないことを
区別されてるかも聞いてみてください。
了解しました!
「35歳はひとつのターニングポイントだと思いますが、限界という切捨て的な言葉ではなく、他の言葉を当てはめるとすれば何を当てはめますか?」
なるほど!
スポーツではゴルフというのは年齢の衰えをキャリアで補える代表的なスポーツだと思ってたんだですが、
最近は石川遼選手とかキャリアでは太刀打ちできないような若い選手が活躍してますよね。
IT技術者の世界でも同じように若い世代の驚異っていうのはあるんでしょうか?
若い世代のアイデアや柔軟な考え方というのは、そのキャリアをも凌駕するものでしょうか?
個人的には、キャリアを積んでそれなりに出世なんてすると、若い時の貪欲さが無くなって行くからじゃないかと思ったりしてます。
その点何歳になっても貪欲に変化を吸収していけば、限界なんか無いんじゃないかと思ったりしますが。
それと関係ないけど、去年くらいからはてなハイクで見かけなくなった小飼弾さんにtwitterとのはてなのサービスとの住みわけについて聞いてみて下さい。
おもしろいですね!聞いてみます。
了解しました!