車の運転中に聴くと危ない曲を、クラシック限定(現代音楽を含む)でなるべくたくさん挙げてください。
アップテンポでノリの良い曲や、破壊衝動を呼び起こす曲のみ。
眠くなるとか、ハイドンの交響曲第94番のようにびっくりして危険というのは対象外です。
ちなみに、英RAC Foundationの調査ではワルキューレとレクイエム(ヴェルディ)がランクインしたとか。
作曲家・曲名のほか、何かコメントを添えていただけると嬉しいです。
また、下記の曲以外でお願いします。
アンダーソン:タイプライター、同:フィドル・ファドル
オッフェンバック:天国と地獄序曲、グリンカ:ルスラン…序曲
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番第IV楽章、同:交6III、同:Pf協2III
スメタナ:道化師の踊り(売られた花嫁)、チャイコフスキー:交4IV
ハチャトゥリアン:剣の舞(ガイーヌ)、ビゼー:舞踏会(子供の遊び)
プーランク:オルガン協、ベートーヴェン:交7IV
モーツァルト:Pfソナタ第11番第III楽章、ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲
まずはマックス・レーガーの"Dies Irae"。
http://www.youtube.com/watch?v=5Kms09fj03s
"Dies Irae"なら、モーツァルトのレクイエムの"Dies Irae"もテンポや曲調はいい感じですが、これは2分弱しかないのが物足りない感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=DFq-HHA0k2E
同じくマックス・レーガーのオルガン曲(リンク先は「B-A-C-Hの名による幻想曲とフーガ」)も、ドライブ時には危険な香りがします。
http://www.youtube.com/watch?v=XqZHa8ytfj8
スクリャービンの交響曲第4番「法悦の詩」は、性的エクスタシーを表現しただけあって、最後の盛り上がりは凄いものがあり、運転どころじゃなくあっちの世界に行ってしまいそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=aOuvdjrEctg
最後に、これはクラシックと呼べるかどうか微妙なところですが、カール・ジェンキンスによるレクイエムから"Dies Irae"を。
クラッシックはあまり詳しくないので、「なるべくたくさん」という条件は満たせませんが。
ITmedia ライフスタイル:ドライブするとき危険な曲 によれば、2002年の RAC Foundation の調査では、ムソルグスキーの「禿げ山の一夜」が入っていたようです。
2004年から後の調査を RAC Foundation のサイトで探してみましたが見つかりませんでしたので、この調査が現在も続いているかは不明です。
乏しい知識でその他の曲をあげますと、アップテンポで思いつくのは、リムスキー=コルサコフの 熊蜂の飛行 でしょうか。
また、演奏者依存になって条件外かもしれませんが、マクシム・ムルヴィツァ による、リストの「死の舞踏」も危なそうです。
YouTube だと、Maksim - Liszt とかです。
さすがに、ELP の Nutrocker(チャイコフスキー:くるみ割り人形)は論外でしょうけど。
ご参考になれば幸いです。
怒りの日をもとにした「死の舞踏」(前述のレクイエムもですね)に、魔物が登場する「禿山」とくると、さらにベルリオーズの「幻想」も想起されますね。
回答ありがとうございました。
まずはマックス・レーガーの"Dies Irae"。
http://www.youtube.com/watch?v=5Kms09fj03s
"Dies Irae"なら、モーツァルトのレクイエムの"Dies Irae"もテンポや曲調はいい感じですが、これは2分弱しかないのが物足りない感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=DFq-HHA0k2E
同じくマックス・レーガーのオルガン曲(リンク先は「B-A-C-Hの名による幻想曲とフーガ」)も、ドライブ時には危険な香りがします。
http://www.youtube.com/watch?v=XqZHa8ytfj8
スクリャービンの交響曲第4番「法悦の詩」は、性的エクスタシーを表現しただけあって、最後の盛り上がりは凄いものがあり、運転どころじゃなくあっちの世界に行ってしまいそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=aOuvdjrEctg
最後に、これはクラシックと呼べるかどうか微妙なところですが、カール・ジェンキンスによるレクイエムから"Dies Irae"を。
参考になりました。
回答ありがとうございました。
参考になりました。
回答ありがとうございました。