普通に世界一大きな葉はオオオニバスの葉と言われることが多いですが、
食用の葉の中で、となると何になるのでしょう。
いや、もう世界一かどうかは分からなくても良いので、
世界中の食用の葉の中で巨大であるものを教えてください。
ここの民族はこんな巨大な葉を食べてます、とかでもOKです。
追記というか修正です。
Exotic Rainforest rare tropical plants などの写真を見ると Taro も大きいですが、Taro より大きい Giant Taro (ジャイアント・タロ、Alocasia macrorrhizos) というのがありました。
インドからマレーシアあたりが原産の品種のようです。
タロイモよりは クワズイモ に近い仲間で、近縁種 に書いてある「インドクワズイモ」がこれでしょう。
Super-sized: Giant taro によれば、全高4.5メートル、葉だけでも3.4メートルに達し、切れ目のない(つまり椰子とかシュロの葉のたぐいを除いた)葉の中で、世界最大だそうです。
人との比較ができる写真としては、Aroids - Hardy Tropicals UK の これ とか、CNMI: Tanapag -- The Land: Planting の 真ん中あたりの写真 とか。
問題はこれの葉が食べられるかですが、前出の Super-sized: Giant taro にも食べられると書いてありますし、裏を取るために調べた国連の 国際連合食糧農業機関 (FAO) のサイトにある Alocasia macrorrhizos のページにも、品種によっては食べられると記載されています。
というわけで、食用の葉の中で世界一大きいものはジャイアント・タロ(インドクワズイモ)、でファイナルアンサーです。
まずは日本一巨大な食用の葉をどうぞ。
北海道で栽培されているラワン蕗と言います。
http://pucchi.net/hokkaido/foods/fuki.php
”名前は「ラワンブキ」。名前の由来は足寄町の東側にある螺湾地区(ラワンと読む)から来ています。”
”ワンブキ茶、ラワンブキそば、ラワンブキカクテル、ラワン蕗羊羹、ラワン蕗まんじゆう、ラワンブキのおかず宝螺蕗、らわんぶきの佃煮、フキ寿司、ラワンぶきソフトクリーム”
と料理の応用の幅も広いですね。
世界一がいいんですよね・・・。
食用の葉=葉野菜のことですよね。キャベツなんかどうでしょうか。
●らばQ:度肝を抜かれる巨大さ…世界最大の野菜や果物10種類
http://labaq.com/archives/51194281.html
●旬の食材: 巨大キャベツ 北海道大球
http://kirarimikke.weblogs.jp/shokuzai/2008/11/post-4072.html
●キャベツの伝承
世界最大のキャベツを作ったのははイングランドのダーハム郡のウィリアム・コリングウッドで,1865年の賞を獲得したキャベツは123パウンド(約55キロ)ありました。
http://www.eigo21.com/tristan/mm/cabbage.htm
※参考URL
●プランターで。。。初心者の楽しい家庭菜園 ≫ 葉野菜 キャベツの特徴
http://planter.tanoshii.info/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%9E%E3%82%8...
確かにでかいですね。
でももっと大きいのないでしょうかね。
ありがとうございます。
「緑と水のレストラン」
http://www.sakuyakonohana.com/news/restaurant/index.html
これを食用!と言ってしまっていいのか微妙ですが、
ご質問の中にある、「オオオニバス」をレストランで提供しているそうです。
ただ、一般的ではなさそうですが。「食べられます」という事ならOKかと。
サボテンステーキみたいなものでしょうか。
ちなみに、新潟県の福島潟付近では昔から「オニバス」を食用で食べているそうです。
うぇ、なかなかやりますね。
ありがとうございます。
万田酵素を使うとよくTVとかで取り上げられるぐらい巨大な野菜が
出来ると言うことは聞いたことがあります。
平均3倍超の大きさが出来るそうです。
へぇ~。
ありがとうございます。
海藻も植物です。だからラッコ・あざらしたちの好きなジャイアントケルプ(いわゆる昆布)が世界最大だと思います。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kawamasa/mini.htm
昆布ミニ知識
うーん、なんか微妙なところですね。
見た目が葉っぱっぽいからOKのような気もしますが、
例えば「世界一大きい食用の葉っぱをとりにいきまーす」とかいう奴がいて、
そいつが「昆布でした~」とか言ったらちょっと殴りたくなりませんかね。
ちょっとここは検討が必要ですね。
ありがとうございます。
食用が食品加工用ならこれはどうでしょうか?富山・岐阜地方特産、朴葉味噌に使われる朴の葉です。
朴の木 (ほおのき)木蓮(もくれん)科別名Magnolia(マグノリア)
柏餅の柏の葉と似た使い方です。
朴の木 (ホオノキ)
http://www.hana300.com/hoonok.html
朴葉みその話
そこそこ大きいですが、所詮日本クラスですよね。
お待たせしました。
ようやく適切なものを見つけました。
日本の サトイモ は芋と茎しか食べませんが、タロイモは葉っぱも食べられます。
例えば、ルカウ-タロイモの葉 とか カロ、タロイモ とか、南洋方面ですね。
ビタミン・ミネラル豊富です。
葉っぱのサイズも巨大です。
英名で「Elephant Ear(象の耳)」です。
http://www.hawaiiseed.org/site-resources/site-pictures/Jerry-Kon...
食べるのは若葉らしいので、ここまでは大きくないかもですが。
ご参考になれば幸いです。
へぇ~!!
これは良いことを聞きました。ありがとうございます!
ん!?下にもありますね。
追記というか修正です。
Exotic Rainforest rare tropical plants などの写真を見ると Taro も大きいですが、Taro より大きい Giant Taro (ジャイアント・タロ、Alocasia macrorrhizos) というのがありました。
インドからマレーシアあたりが原産の品種のようです。
タロイモよりは クワズイモ に近い仲間で、近縁種 に書いてある「インドクワズイモ」がこれでしょう。
Super-sized: Giant taro によれば、全高4.5メートル、葉だけでも3.4メートルに達し、切れ目のない(つまり椰子とかシュロの葉のたぐいを除いた)葉の中で、世界最大だそうです。
人との比較ができる写真としては、Aroids - Hardy Tropicals UK の これ とか、CNMI: Tanapag -- The Land: Planting の 真ん中あたりの写真 とか。
問題はこれの葉が食べられるかですが、前出の Super-sized: Giant taro にも食べられると書いてありますし、裏を取るために調べた国連の 国際連合食糧農業機関 (FAO) のサイトにある Alocasia macrorrhizos のページにも、品種によっては食べられると記載されています。
というわけで、食用の葉の中で世界一大きいものはジャイアント・タロ(インドクワズイモ)、でファイナルアンサーです。
なるほど。
素晴らしいですね!
ここまで待っていた甲斐がありました!
ありがとうございます!
なるほど。
素晴らしいですね!
ここまで待っていた甲斐がありました!
ありがとうございます!