iface eth1 inet static
address 172.20.184.XX1
netmask 255.255.255.252
up /sbin/route add -net 220.157.0.0/18 gw 172.20.184.XX2 || true
up /sbin/route add -net 220.216.128.0/17 gw 172.20.184.XX2 || true
up /sbin/route add -net 220.210.192.0/19 gw 172.20.184.XX2 || true
上記の、意味を詳細に解説してもらえませんか?
よろしく御願いします。
>root# vi /etc/network/interfaces
root# はコマンドプロンプトです。
コマンドプロンプトは環境によって#だけだったりディレクトリを示していたりなど違う場合があります
説明時には#だけにしてしまうのが通例ですが、今回の作業はroot権限を持っているユーザーでないとできない作業なので、root#と書いてあるのでしょう
vi はテキスト編集ソフトの名前です
/etc/network/interfaces は編集するファイルの場所/etc/network/と名前interfaces
以下がinterfacesファイルの中身
iface eth1 inet static | eth1として登録認識されているネットワークカードに静的なIPアドレス(=固定IPアドレス)を用いる |
address 172.20.184.XX1 | IPアドレス172.20.184.XX1を設定 |
netmask 255.255.255.252 | ネットマスク255.255.255.252を設定 |
up /sbin/route add -net 220.157.0.0/18 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.157.0.0/18への接続は172.20.184.XX2を使う設定 |
up /sbin/route add -net 220.216.128.0/17 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.216.128.0/17への接続も172.20.184.XX2を使う設定 |
up /sbin/route add -net 220.210.192.0/19 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.210.192.0/19への接続も172.20.184.XX2を使う設定 |
upは上流への接続設定 gw はデートウェイ
220.157. 0.0/18 は 220.157. 0.0 netmask 255.255.192.0 と同じ意味
220.216.128.0/17 は 220.216.128.0 netmask 255.255.128.0 と同じ意味
220.210.192.0/19 は 220.210.192.0 netmask 255.255.224.0 と同じ意味
あとは、何をどこまで書けばいいのだろ? こんなところでいい?
参考リンク
http://qref.sourceforge.net/quick/ch-gateway.ja.html
関係するコマンド系のリンク
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/vi-user-usage.html
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/ifconfig/ifconfig.html
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/ifconfig/ifconfig.html
>root# vi /etc/network/interfaces
root# はコマンドプロンプトです。
コマンドプロンプトは環境によって#だけだったりディレクトリを示していたりなど違う場合があります
説明時には#だけにしてしまうのが通例ですが、今回の作業はroot権限を持っているユーザーでないとできない作業なので、root#と書いてあるのでしょう
vi はテキスト編集ソフトの名前です
/etc/network/interfaces は編集するファイルの場所/etc/network/と名前interfaces
以下がinterfacesファイルの中身
iface eth1 inet static | eth1として登録認識されているネットワークカードに静的なIPアドレス(=固定IPアドレス)を用いる |
address 172.20.184.XX1 | IPアドレス172.20.184.XX1を設定 |
netmask 255.255.255.252 | ネットマスク255.255.255.252を設定 |
up /sbin/route add -net 220.157.0.0/18 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.157.0.0/18への接続は172.20.184.XX2を使う設定 |
up /sbin/route add -net 220.216.128.0/17 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.216.128.0/17への接続も172.20.184.XX2を使う設定 |
up /sbin/route add -net 220.210.192.0/19 gw 172.20.184.XX2 || true | 220.210.192.0/19への接続も172.20.184.XX2を使う設定 |
upは上流への接続設定 gw はデートウェイ
220.157. 0.0/18 は 220.157. 0.0 netmask 255.255.192.0 と同じ意味
220.216.128.0/17 は 220.216.128.0 netmask 255.255.128.0 と同じ意味
220.210.192.0/19 は 220.210.192.0 netmask 255.255.224.0 と同じ意味
あとは、何をどこまで書けばいいのだろ? こんなところでいい?
参考リンク
http://qref.sourceforge.net/quick/ch-gateway.ja.html
関係するコマンド系のリンク
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/vi-user-usage.html
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/ifconfig/ifconfig.html
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/ifconfig/ifconfig.html
非常に分かりやすいです。ありがとう。
|| true
これはどういう意味でしょうか?倫理式で、trueであれば下の行に行くという意味だと思うのですがあっていますか? またこの書き方は、別の書き方ができるものでしょうか? ネットで検索すると、あまりみないもので。
調べてみました
https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-users/2005-September/04...
IFACE OPTIONS
(You can ensure a command never fails by suffixing "|| true")
upコマンドに失敗(fails)しても続けるようにという意味でつけるものらしいですね
有難う御座います。
完璧です。非常に助かりました。
非常に分かりやすいです。ありがとう。
|| true
これはどういう意味でしょうか?倫理式で、trueであれば下の行に行くという意味だと思うのですがあっていますか? またこの書き方は、別の書き方ができるものでしょうか? ネットで検索すると、あまりみないもので。