バックアップにはいくつかコツが有るので、こんなサイトを見て勉強なさると良いと思います。
”はじめてのパソコンバックアップ”
http://allabout.co.jp/gm/gc/63788/
”データ紛失を防ぐ作業がバックアップというデータの複製作業です。万が一トラブルが起こってもこまめなバックアップをとることで、大切なデータを守ることができます。専用のソフトでバックアップするとハードディスクの内容を複製ことも可能ですが、自分の作成したデータだけのバックアップなら専用のソフトはいりません。
今回はそんな、初心者でもできるバックアップのとり方を紹介します。”
こういうソフトでHDDを「定期的」にイメージ化しておく。
http://www.runexy.co.jp/personal/acronis_trueimage_home_2010/out...
起こるべく最悪の事態を想定し、その事態に備えておくこと、それでも故障したときには、様々な方法があるので最短ルートでの復活方法を準備しておくことが大切です。
データのバックアップ
中高年のパソコン指南書安心・手間なしリカバリー&バックアップ (日経BPパソコンベストムック)
BUFFALO まるごとバックアップ対応 外付けハードディスク 1.5TB HD-EB1.5TU2
などを使うとよいのではないでしょうか?
はじめてのパソコンバックアップ
http://allabout.co.jp/gm/gc/63788/
なども役立つと思います。
私自身は、パソコン全ての情報をネット情報におくようにしています。
理由は3回ほどパソコンが壊れ、自分自身でパソコンのバックアップを取る能力に限界を感じたからです。
ブックマークをTwitterに(これは気になったURLをブックマークの代わりにTwitterにつぶやくことを示す。)、
ブログのバックアップをLivedoor readerに(ブログの読み残しが減ります。)
メールはGmailが(会社用は無理でしょうが、私用なら可能。5年ほど使っていますが、トラブルは起きていません。)
お勧めです。Word、Excel、Powerpointは、Gmailの添付ファイルにしてバックアップをとっています。
本論とは違うでしょうが、参考にしてください。ではでは。
バックアップの目的によって、大きく次の3タイプに分類する事が出来ます。
1のケースでは、HDDのイメージバックアップを別のHDDに取っておけば、HDDがクラッシュしてもHDDを差し替えれば最短のリカバリー時間で作業を再開出来ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B...
2のケースではWindows自身がバックアップの機能を提供しています。
3の場合には、私はデータをオンライン上に保管しておくのをお勧めします。
http://windowslive.jp.msn.com/service.htm
http://www.apple.com/jp/mobileme/
http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/12/dropbox.html
http://blog.livedoor.jp/papavolvol/search?q=%BC%CC%BF%BF%A4%CF%A...
BunBackup
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se288018.html
世代管理も出来るので非常に便利です。
故障した時だけではなく、間違えて上書きした時にもリカバできます。
自信のPCの物理的に異なるHDDに保存。時には、DVD-RAMやネットワーク先のHDDに保存するのが良いと思います。
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なお、HDDをイメージするソフトもお勧めという話もありますが、
個人的にはお勧めしません。
以前、TrueImageを使っておりまして、そのファイルが壊れてしまい、イメージを全く読むことが出来なくなり、HDD1台まるごとバックアップデータを失ったことがあります。
zipの様にファイルが壊れても無理矢理解凍できる汎用的な形式ですと良いですがそのようにはなっておりませんので注意された方が良いと思います。
恐怖との決別 ~ 最新・最善の対応策 ~
わたしは20年前から、すべてのデータを外部保存してきましたが、
昨年末からは、何もしないことを決断しました。
下記に依頼し、約35000円で復旧できたからです。
── 訪問スタッフがお客様のところまで伺って、パソコンの接続設定
やアプリケーションのインストールなどを行います。
http://dynabook.com/assistpc/pcss/index_j.htm
PC訪問サポートは、2社で行っております。
ハードディスクの異常に気づいたら、すぐに電源を切り、上記に電話
します。翌日に訪問スタッフが点検、持ちかえって(すべてのデータを)
新品のハードディスクに移転し、数日後に届けてくれます。
外付メディアやバックアップ・ソフトは、あくまで保全のためであり、
問題が発生すれば、かなり長時間の作業が要求されます。
上記サービスの委託では、事前・事後に何もしないのが特徴です。
唯一の注意点は、ハードディスク交換(80Gから160G)しても、
他の部品が劣化しているので、パソコン自体の寿命は伸びません。
数年以内に、新しいパソコンを購入するのが王道です。(↓苦闘記)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080220 さらば、サポート ~ 医者は治さない ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070422 リカバリ・ダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040215 フリーズ ~ PC業界の氷河 ~
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