http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-rg-ja-9/ch-tripwire.htm...
の、
6. ファイルの変更が有効である場合、
Tripwireデータベースファイルを検査して更新する。
監視するファイルへの変更が意図的である場合、
Tripwireデータベースを編集して結果レポート内のこれらの
変更を無視します。詳細は項19.7を御覧下さい。
で、19.7章を見てみると
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-rg-ja-9/s1-tripwire-upd...
発見された違反が現実のセキュリティ侵害なのか、正当な変更によるものかを
判断する必要があります。最近、アプリケーションのインストールや重要なシ
ステムファイルの編集をした場合、Tripwireは保全性チェック違反を正しく報
告します。
この場合、Tripwireデータベースを更新して、以後それらの変更が違反として
報告されないようにします。
とあるので、19.7章の言うとおりにすれば解決できそうな気がします。
個人的には、原因が分かっているなら誤検出してもよいような気がします。[逆はいやですけど。]
でも、Windowsでも、Webシステムのテスト用にMaxPatrolというソフトの無料版を導入
しているのですが、毎回ウイルスチェックに引っ掛かります。
あの独特なBeep音にどきっとさせられてしまいます。
実際に、yum とうまく共存させている例はあるでしょうか