最近、windows7 64bitにしました。
それでいろいろ試してみた感想は、概ね使えるが使えない物があるということ。
たまに起動すらしないソフトとかがあるのですが、
下の図のようにプロパティを出して、「管理者としてこのプログラムを実行する」とか、
「互換モードでこのプログラムを実行する」を変えることによって動作したツールがけっこうありました。
また、インストール段階で管理者として実行させないと正常にインストールされないものもありました。
私は、home premium ですが、professionalだとXP MODEでエミュレータが使えます。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/features/wi...
こちらで具体的なツールを確認してみるといいかもしれません。
私は映像関係の仕事をしていてWindows7の64bitに移行しましたが、経験から言わせて頂きますと、
映像関係(キャプチャなど)ログ収集(ネットワーク関連)アナライズツール(ドライバを読み込む物)
に関しては互換モードにて実行しても実行できない例が多々ありました。専門的なソフトをご利用になる際はご注意ください。
ただし、Win7にはXPモードという機能が付いていますので、仮想環境にて一部のソフトを実行することは可能です。
URLはダミーです (http://www.google.com)
窓の杜については、以下のURLで特集されていますね。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/special/20090917_316148.htm...
デバイスに近い部分の処理を行うようなプログラムについては、使えないものがあるかもしれません。
フリーソフトではありませんが、自分が直接経験したのは、CiscoのVPNクライアントです。
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