先に陽イオン→陰イオンの順で、
次に金属はアルファベット順、非金属は電気陰性度の弱い順、
とIUPACとかで決められていた、って習いました。
水は単に電気陰性度順で H2O となります。
ただし、構造式を使う場合は、官能基単位で構造が分かる順にします。
例えば、-OHは水酸基の塊として扱われ、Oが中心元素、Hが枝扱いのため。
ルールが多すぎて、簡単に言えないので、詳しくは次をどうぞ。
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/menu.htm
また、構造式などでは、構造を示すためにOH2もマレに使います
http://www.sci.keio.ac.jp/gp/2E73001A/61D2E667/BBBB7DF5.pdf
ので、場合によっては「やってもいい」ことになってます。
参考に、分類で順番が変わる例を2つ:
二フッ化酸素は電気陰性度順に OF2 になり、
次亜フッ素酸は官能基と構造で HFO になります。
(H2SO4と同じノリで、H(FO)、Fが中心元素、Oが枝)
無機酸では、炭酸ナトリウムは Na2CO3 とイオン順ですが、
有機酸では、酢酸ナトリウムは CH3COONa と構造順(CH3-(CO)O-Na)になります。
「水や二酸化炭素などの非金属どうしの無機化合物では、次の系列に従って並べる約束があります。
Rn→Xe→Kr→B→Si→C→Sb→As→P→N→H→Te→Se→S→At→I→Br→Cl→O→F
左側の元素ほど陽性であると考えた並べ方です。」
だそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1221033...
ありがとうございます。
なお、金属は最外殻の電子が少ないから陽イオンになりやすいので、最初に金属元素がくることが多いです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9948/element12.html
ありがとうございます。
先に陽イオン→陰イオンの順で、
次に金属はアルファベット順、非金属は電気陰性度の弱い順、
とIUPACとかで決められていた、って習いました。
水は単に電気陰性度順で H2O となります。
ただし、構造式を使う場合は、官能基単位で構造が分かる順にします。
例えば、-OHは水酸基の塊として扱われ、Oが中心元素、Hが枝扱いのため。
ルールが多すぎて、簡単に言えないので、詳しくは次をどうぞ。
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/menu.htm
また、構造式などでは、構造を示すためにOH2もマレに使います
http://www.sci.keio.ac.jp/gp/2E73001A/61D2E667/BBBB7DF5.pdf
ので、場合によっては「やってもいい」ことになってます。
参考に、分類で順番が変わる例を2つ:
二フッ化酸素は電気陰性度順に OF2 になり、
次亜フッ素酸は官能基と構造で HFO になります。
(H2SO4と同じノリで、H(FO)、Fが中心元素、Oが枝)
無機酸では、炭酸ナトリウムは Na2CO3 とイオン順ですが、
有機酸では、酢酸ナトリウムは CH3COONa と構造順(CH3-(CO)O-Na)になります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。