また、もし導入された場合のアイディアなど、何でもいいのでお願いします。
たとえば、質問何問以上で銅、何問以上で銀、・・・、いるか何匹以上で銅、・・・、市民の特権など思うところを語って下さい。
文章が長いほど、それだけ時間をかけていただいたということで、採点基準は文字数にします。しばらく開かないので、ゆっくり考えて下さっても大丈夫です。
1)【はてな市民制度】なぜ、人力検索にだけ、市民制度がないのですか。
ではまず、はてな市民制度とはなんぞや、というところからスタートしなければいけませんね(じ、字数稼ぎじゃないんだからね!)。http://www.hatena.ne.jp/help/citizen
にはこうあります。
「はてな市民」とは、はてなのサービスを一定期間以上利用することで、うごメモはてなのチャンネル作成や、はてなキーワードの編集に参
加できるようになる制度です。
一定期間の具体的な数値もこの後に記載されています。
はてなにユーザー登録した日から本日までの日付で、対応サービスを合計30日分以上利用すると自動的にはてな市民となり、
ということで利用日数を30日経過すれば享受することのできる制度、と言い切れると思います。
現時点で、対象となっているのは
「はてなダイアリー 」
「はてなグループ 」
「はてなハイク 」
「はてなフォトライフ 」
「うごメモはてな 」
の5つであり、厳密には「人力検索にだけ、市民制度がない」のではなく、上記5つのサービスにだけ、市民制度がある、というのが正しい表
現かと思います。
一方、rsc96074さんの疑問は「最初のサービスなのになぜ?」という人力検索への思い入れ分も込みかと思います。
そこでその"なぜ" にもう少し踏み込んで論を進めますと、私は二つの理由に思い至りました。
・一つ目は、人力検索には(優良オプションなどの)上位サービスが無い、
・二つ目は、日数をカウントする明確な基準がない、
・三つ目は、サービスの性格上、市民制度を必要としない(逆に弊害ですらある)
からです。
えっ? 一つ増えてるって? 気にしない気にしない。
・一つ目は、人力検索には(優良オプションなどの)上位サービスが無い、
「はてなグループ 」と「はてなハイク 」には上位サービスなんてないじゃないか、という突っ込みがまずありそうですが、どちらも無理矢
理カテゴライズすると、「はてなダイアリー」の下位サービスと位置付けることが可能です。ハイク=ミニブログですし。
で、上位サービスがないことと市民権が無いことになんの関連があるんだということですが、ええ、特に目立った関連は思い浮かびませんで
した。
どっちかというと市民権はブログ関連(フォトライフも含む)のサービスにのみ発生させる制度、というのが先にあって、うごメモが異質な
のかもしれません(年少者に配慮)。あくまで推測ですが。
・二つ目は、日数をカウントする明確な基準がない、
人力検索には利用日数を明確にカウントする方法がありません。コメント、質問、回答、ウッォチリストのみなど人力独自の機能として参加
するための入り口が多数あります。一方、カウントする明確な基準が付けやすいのがブログ関連のサービスです。「はてなダイアリー 」「は
てなグループ 」「はてなハイク 」「はてなフォトライフ 」の4つはそういう"ブログ繋がり"のサービスということで括れます。ここでもや
っぱり「うごメモはてな 」だけが異質ですね。やはり任天堂と年少ユーザーに配慮したのでしょうか?
・三つ目は、サービスの性格上、市民制度を必要としない(逆に弊害ですらある)
元々の市民権の特権は「キーワードを編集することができる」というところが出発点でなかったかと記憶しています。市民権はその権力を行
使するに当たって、ブログ(=ダイアリー)に直接影響してくるキーワード編集に参画できる権利だったわけです。
そういう意味で、人力検索に市民権の概念を持ち込む必要は当時も考えられなかったし、利用していた自分も特に違和感が無かったです。
また一見ユーザーや企業ユーザーの出入りが多い人力検索では、無用に敷居を上げないためにも市民権の概念は持ち込むべきではないのかも
しれません。
ちょっと話がそれますが、人力検索では質問の条件に”ダイアリー市民”であるかどうか、という条件項目があります。(ダイアリー市民以外の市民制限の項目は無い)現状の人力検索で市民権を有効活用するとすればここかと思いますが、もし質問制限に”人力市民(30日以上サービス利用者)に限る”という質問設定をしても、ある意味「再帰定義」となってしまうので有用ではないかと思われます。
尚、この"ダイアリー市民"という制限方法について考察すれば、「本来のはてな市民はダイアリー市民だけであり、他の市民は副次的な市民である」と言えるかと思います。
これは古代ローマ市民制度に言い換えれば、「ダイアリー市民は元々のローマ市民であり」「その他の市民はナポリやらのイタリア半島の諸都市に後ほど拡大された市民権」であると言えるかと思います。だからなんだ、といわれるととても困るのですが。
ただ、古代ローマ帝国の衰退の一因として、”市民権の無制限の拡大”があったという説もありますので、ここでは敢えて言及させていただきます。
2) また、もし導入された場合のアイディアなど、何でもいいのでお願いします。
たとえば、質問何問以上で銅、何問以上で銀、・・・、いるか何匹以上で銅、・・・、市民の特権など思うところを語って下さい。
市民権とは何ぞやでそれとなく書きましたが、現状私自身は人力検索に機能上の"市民権"の必要性を感じておりません。なので、今回の市民権創設の目的はあくまで「人力に人を呼び込むための新サービス」として定義すべきなのかと愚考します。
その発想に立てば、まず現状の市民権とその成り立ちを同じにする必要はないでしょう。つまり利用日数による市民権発生というプロセスは重要ではなく、人力にとっても最も求められているリソース「面白い質問を沢山投入してくれたユーザー」に市民権を与えるべきです。
回答者増も確かに必要なのですが、それは副次的に増やせばいいので、ここではあくまで「バラエティー豊かな質問者増」を目指すべきでしょう。
概念的にはこういう目的で、実際に市民権を与える基準はこれを満たす内容であればなんでもいいと思います。例えば、ですが、質問に対してカラースターを貰った人数が述べ○人以上、とか、有効回答者が10人以上発生した質問を10回以上おこなった、とかですね。傾斜配点に配慮した質問でもいいかもしれません。方法は特に拘らない方がいいと思います。
さて次が重要だと思いますが、「では人力検索の市民になったら何ができるのか?」ですが、バッチがもらえるだけ、や他の市民と同様にグリーンスターがもらえる、では訴求力がありません。そもそもカラスタに興味の無い人力検索ユーザーの方が多いので馬の耳に念仏、猫に小判、ゾロ目ユーザーさんにグリスタ、となるでしょう。
kuro-yoさんの別質問にあるカラーいるか、これ、いいかもしれません。市民権を得たユーザーはカラーいるかを使いこなすことができる、とか、ですね。後は人力独自のシステムとして質問の機能に付加価値があると訴求力は高いと思います。
市民権を持ったユーザーの質問だけの「注目質問リスト」、回答拒否機能自体を市民権保有者のみに限定するのもアリかもしれません。
また、市民になったからといって権利だけ主張させるのもまた間違いかもしれません。市民義務としての役務を課すのも逆にアリなのではないか? と思います。市民を継続するためには一定期間以内に質問を行う必要がある、等です。
3) 文章が長いほど、それだけ時間をかけていただいたということで、採点基準は文字数にします。
さて、長々と書き連ねましたが、文章がやたらもって回っていたり、引用がやたら多かったりするのにはもちろん他意はありません(笑)。
人力に市民制度がないのは、ただ参加しているだけでは「優良ユーザー」とは判定できない、数字では判定できない「質」の問題があるからだと考えます。
ですから、標準的な参加実績を持つユーザーなら誰でもなれる市民制度よりは、優れた功績が多数のユーザーによって認められて初めて手に出来る「名誉市民」称号の方が、人力のあり方には馴染むでしょう。
これはユーザー投票で選びます。過去の質問に遡って、「これこそ人力の質の向上に相応しい」と思った質問回答を、一定以上の参加実績を持つ人力質問回答者だけが持つ特殊色スターで投票(この投票権者が他のサービスで言う『市民』に相当しますね。金銀銅の差は、投票できる星の手持ち数ということにしていきましょう)。で、一定数以上の特殊色スター獲得者が「名誉市民」称号を得るということにします。
特殊色スターはもちろん削除可能。ユーザーの反感を買えばせっかくもらったスターは消されますから、人力の発展向上に逆行する行いがあれば、「名誉市民」称号はいつでも剥奪されます。
「名誉市民」の特権は、
ということにしましょう。立ったフラグをどう取り扱うかはスタッフ次第ですが、「名誉市民」はそうしたスタッフの態度も、自らの称号をもって、人力上の質問回答などを通じて評価します。
このように、人力における市民制度は、ユーザーの個々の利益ではなく、あくまで人力の発展の原動力として使われていく方向性が望ましいと、私はそう考えます。なぜなら、人力においては、質問者は質問に対する回答を得、回答者は回答に対するポイントを得て、参加するだけで既に具体的な実体有る利益を得ているからです。それに上乗せして新たな利益を供与する制度が創設されるとするならば、それはあくまで人力の向上発展のための「力」として与えられるものとすべきでしょう。
なんにしても「人力」を名乗る以上、ここを育てるのは「人の力」です。優れたユーザーの力に依拠して発展を続ける人力検索であることを望みます。
回答ありがとうございます。内容的には最も素晴らしい回答かも知れませんが、お約束通り、採点基準は文字数ですので不本意な結果になるかも知れません。m(_ _;)m
>「名誉市民」のフラグが立つ。
妥当な線でしょうね。
あったら面白いと思います☆
今の様に、みんな平等でも良いと思いますが、
今まではてなで人力にだけ市民制度がなかった背景として、
回答を開ける前やプロフに今までのはてな歴というか、
回答数や受取数、いるか数がすでに載っており、
それで「市民に相当」というのもあったからなのでは
ないかとはなんとなく思っていたのです。
質問何問以上で銅、何問以上で銀、・・・、
受取数何問以上もしくはいるか何匹以上で銅、銀・・・
というのは良いアイデアですね☆
eBayのカラースターではないですが、
質問数や今までの回答受取ポイントの累計総数桁で、
それらが変わってもいいですね。
(この場合、いるかはボーナスポイントと数えます)
ちなみに、eBayはスターのランクが上がると、
流れ星になります。:
http://www.dot-advance.com/howtoebay/_src/sc442/feedback.gif
単に回答しただけの数ではスパマーが
市民になりすましちゃいそうなのでw
また、どれくらいの期間使っているかだけでは、
これまた幽霊会員でもなれてしまいそうなのでww
回答数や受取数またはいるか数は妥当だと思います。
市民の特権ですが、隠れコマンドが
使えるようになると面白いと思います。
例えば、カラースターのバリエーションで
市民しか付けられない変わった星の色が出るとか、
流れ星が付けられる様になる。
常連になると、秘密のコミュニティに入れるなどです。
しかし、一方で、新規に参加する人にも親しみやすく、
オープンで使いやすいサービスである様に、
特権とはいえ極端な差別化は避けるべきだと思います。
「いつか市民に…☆」と憧れる程度の楽しい機能の
追加程度にすれば、新規ユーザーにとっても
励みになって良いと思います。
回答ありがとうございます。
>隠れコマンド、秘密のコミュニティ
何か謎めいていて何かいいですね。流れ星も素敵ですね。
いわしでは突然、召喚してしまってすみません。少しですがポイントで埋め合わせしようと思っています。
私は解答を開くときに受け取り率をチェックするので、
受け取り率90%以上の人を人力検索市民
とすると良いと思います。
解答数が少ない人は受け取り率の変動が大きいので、解答数が例えば10回とか30回以上の人からでもいいですが、
まあ、ついたり消えたりするのもあまり気にしなければ、単純に受け取り率90%以上の人を判るようにするといいと思います。
これは自作自演は中々難しいと思いますし、確かに受け取り率80%切るような人は何かあります。
悪質な解答を繰り替えして、アカウントを取り直して解答するユーザーもいるので、
長く質問・解答したユーザーを判るようにすると、アカウントを何度も取り直すユーザーは信用されなくなるんじゃないかと思ってます。
アカウントとって○日以上経過した、他のサービスの市民になっている、質問を○回以上行っている、受け取り率が90%以上のうちどれかが成立した人をはてな人力市民としてわかるように表示すれば、アカウントをしょっちゅうとりなおして悪質解答を繰り返すユーザーが活動しにくくなるのではと思います。
回答ありがとうございます。回答も明解です。が、お約束通り、採点基準は文字数ですので不本意な結果になるかも知れません。(^_^;
>自作自演
これが大問題ですよね。(^_^;
人力検索では、現時点でも質問者としては、質問数、平均支払いポイント 、支払い率、
回答者としては、回答数、受け取り回数 平均受け取りポイント 、受け取り率、いるか賞の数、が見えている状態です。
別に回答者ランキングもあります。
回答にスターを付けるシステムもあります。
その中で市民制度を導入しても、混乱を招くデメリットの方が大きいのではないかと私は思います。
特に初心者は理解できなくて、去っていってしまうことも多いのではないでしょうか。
私は何年も前に行われた、はてなリニューアルは、まあまあ成功したと思っていますが、システムが複雑化したことについては、マイナスだったと感じております。
そのために、既存ユーザーには好評だったリニューアルが、新規ユーザーを呼び込むことができずに今の利用者減につながったのではないでしょうか。
これ以上の人力検索の煩雑化を防ぐために、市民制度は導入すべきでないというのが私の意見です。
人力検索以外のことを、ほとんど知らない私が生意気な回答をいたしましてすみませんでした。
回答ありがとうございます。反対派ですね。(^_^;
でも、あなたのようにたくさん質問をしている人には市民権が与えられてもいいかも知れません。
1)【はてな市民制度】なぜ、人力検索にだけ、市民制度がないのですか。
ではまず、はてな市民制度とはなんぞや、というところからスタートしなければいけませんね(じ、字数稼ぎじゃないんだからね!)。http://www.hatena.ne.jp/help/citizen
にはこうあります。
「はてな市民」とは、はてなのサービスを一定期間以上利用することで、うごメモはてなのチャンネル作成や、はてなキーワードの編集に参
加できるようになる制度です。
一定期間の具体的な数値もこの後に記載されています。
はてなにユーザー登録した日から本日までの日付で、対応サービスを合計30日分以上利用すると自動的にはてな市民となり、
ということで利用日数を30日経過すれば享受することのできる制度、と言い切れると思います。
現時点で、対象となっているのは
「はてなダイアリー 」
「はてなグループ 」
「はてなハイク 」
「はてなフォトライフ 」
「うごメモはてな 」
の5つであり、厳密には「人力検索にだけ、市民制度がない」のではなく、上記5つのサービスにだけ、市民制度がある、というのが正しい表
現かと思います。
一方、rsc96074さんの疑問は「最初のサービスなのになぜ?」という人力検索への思い入れ分も込みかと思います。
そこでその"なぜ" にもう少し踏み込んで論を進めますと、私は二つの理由に思い至りました。
・一つ目は、人力検索には(優良オプションなどの)上位サービスが無い、
・二つ目は、日数をカウントする明確な基準がない、
・三つ目は、サービスの性格上、市民制度を必要としない(逆に弊害ですらある)
からです。
えっ? 一つ増えてるって? 気にしない気にしない。
・一つ目は、人力検索には(優良オプションなどの)上位サービスが無い、
「はてなグループ 」と「はてなハイク 」には上位サービスなんてないじゃないか、という突っ込みがまずありそうですが、どちらも無理矢
理カテゴライズすると、「はてなダイアリー」の下位サービスと位置付けることが可能です。ハイク=ミニブログですし。
で、上位サービスがないことと市民権が無いことになんの関連があるんだということですが、ええ、特に目立った関連は思い浮かびませんで
した。
どっちかというと市民権はブログ関連(フォトライフも含む)のサービスにのみ発生させる制度、というのが先にあって、うごメモが異質な
のかもしれません(年少者に配慮)。あくまで推測ですが。
・二つ目は、日数をカウントする明確な基準がない、
人力検索には利用日数を明確にカウントする方法がありません。コメント、質問、回答、ウッォチリストのみなど人力独自の機能として参加
するための入り口が多数あります。一方、カウントする明確な基準が付けやすいのがブログ関連のサービスです。「はてなダイアリー 」「は
てなグループ 」「はてなハイク 」「はてなフォトライフ 」の4つはそういう"ブログ繋がり"のサービスということで括れます。ここでもや
っぱり「うごメモはてな 」だけが異質ですね。やはり任天堂と年少ユーザーに配慮したのでしょうか?
・三つ目は、サービスの性格上、市民制度を必要としない(逆に弊害ですらある)
元々の市民権の特権は「キーワードを編集することができる」というところが出発点でなかったかと記憶しています。市民権はその権力を行
使するに当たって、ブログ(=ダイアリー)に直接影響してくるキーワード編集に参画できる権利だったわけです。
そういう意味で、人力検索に市民権の概念を持ち込む必要は当時も考えられなかったし、利用していた自分も特に違和感が無かったです。
また一見ユーザーや企業ユーザーの出入りが多い人力検索では、無用に敷居を上げないためにも市民権の概念は持ち込むべきではないのかも
しれません。
ちょっと話がそれますが、人力検索では質問の条件に”ダイアリー市民”であるかどうか、という条件項目があります。(ダイアリー市民以外の市民制限の項目は無い)現状の人力検索で市民権を有効活用するとすればここかと思いますが、もし質問制限に”人力市民(30日以上サービス利用者)に限る”という質問設定をしても、ある意味「再帰定義」となってしまうので有用ではないかと思われます。
尚、この"ダイアリー市民"という制限方法について考察すれば、「本来のはてな市民はダイアリー市民だけであり、他の市民は副次的な市民である」と言えるかと思います。
これは古代ローマ市民制度に言い換えれば、「ダイアリー市民は元々のローマ市民であり」「その他の市民はナポリやらのイタリア半島の諸都市に後ほど拡大された市民権」であると言えるかと思います。だからなんだ、といわれるととても困るのですが。
ただ、古代ローマ帝国の衰退の一因として、”市民権の無制限の拡大”があったという説もありますので、ここでは敢えて言及させていただきます。
2) また、もし導入された場合のアイディアなど、何でもいいのでお願いします。
たとえば、質問何問以上で銅、何問以上で銀、・・・、いるか何匹以上で銅、・・・、市民の特権など思うところを語って下さい。
市民権とは何ぞやでそれとなく書きましたが、現状私自身は人力検索に機能上の"市民権"の必要性を感じておりません。なので、今回の市民権創設の目的はあくまで「人力に人を呼び込むための新サービス」として定義すべきなのかと愚考します。
その発想に立てば、まず現状の市民権とその成り立ちを同じにする必要はないでしょう。つまり利用日数による市民権発生というプロセスは重要ではなく、人力にとっても最も求められているリソース「面白い質問を沢山投入してくれたユーザー」に市民権を与えるべきです。
回答者増も確かに必要なのですが、それは副次的に増やせばいいので、ここではあくまで「バラエティー豊かな質問者増」を目指すべきでしょう。
概念的にはこういう目的で、実際に市民権を与える基準はこれを満たす内容であればなんでもいいと思います。例えば、ですが、質問に対してカラースターを貰った人数が述べ○人以上、とか、有効回答者が10人以上発生した質問を10回以上おこなった、とかですね。傾斜配点に配慮した質問でもいいかもしれません。方法は特に拘らない方がいいと思います。
さて次が重要だと思いますが、「では人力検索の市民になったら何ができるのか?」ですが、バッチがもらえるだけ、や他の市民と同様にグリーンスターがもらえる、では訴求力がありません。そもそもカラスタに興味の無い人力検索ユーザーの方が多いので馬の耳に念仏、猫に小判、ゾロ目ユーザーさんにグリスタ、となるでしょう。
kuro-yoさんの別質問にあるカラーいるか、これ、いいかもしれません。市民権を得たユーザーはカラーいるかを使いこなすことができる、とか、ですね。後は人力独自のシステムとして質問の機能に付加価値があると訴求力は高いと思います。
市民権を持ったユーザーの質問だけの「注目質問リスト」、回答拒否機能自体を市民権保有者のみに限定するのもアリかもしれません。
また、市民になったからといって権利だけ主張させるのもまた間違いかもしれません。市民義務としての役務を課すのも逆にアリなのではないか? と思います。市民を継続するためには一定期間以内に質問を行う必要がある、等です。
3) 文章が長いほど、それだけ時間をかけていただいたということで、採点基準は文字数にします。
さて、長々と書き連ねましたが、文章がやたらもって回っていたり、引用がやたら多かったりするのにはもちろん他意はありません(笑)。
回答ありがとうございます。ダントツの1位のようです。内容も面白いです。
>最初のサービスなのに
心を読まれました。(^_^;
そうですね。質問者様あっての人力ですから、質問者様に市民権というのはいいかも知れません。
今ある市民制度はすべて日記・画像・メモの投稿日数日数によって決まっています。
これはどのサービスの市民制度も同じなので人力検索のみ変更にはならないと思います。
そのため人力検索でも活動日数で市民制度を決めるとします。
人力検索の場合は質問と回答という主に2つの行動があります。
そうした場合の行動日数は、単純に質問した日数と回答した日数を足すだけでは質問も回答もした日は2日とカウントされてしまうようになります。
また、質問の場合は質問を投稿した日をカウントするのか、回答のオープンをした日も活動したとしてカウントするのか。
回答の場合は回答した日をカウントするのか、適当な回答を含まないために回答がオープンされた場合のみをカウントするのか。
さらに、人力検索タイプのみをカウントするのか、アンケート・いわしタイプの質問もカウントに入れるのか。
アンケートタイプの回答も日数にカウントすると答えられる質問がないときにアンケートに適当に答える人が出てくる原因になります。
このように人力検索では活動したという判断の境目がはっきりとしません。
そのため僕は人力検索に市民制度は無く、これからもできないと思います。
もしもこのような条件の中で市民制度を作るには人力検索のみ市民制度を活動日数以外で決めなければいけなくなると思います。
そうした時に考えられるのは、活動回数をもとに決めるということです。
質問をキャンセルせずに終了した回数と人力検索タイプの回答でポイントをもらえた回数を合計して○○回以上ではてな市民(銅)のようにする事によって決める事が出来ると思います。
そうした場合の市民の特権は今までの通りだと思いますが、きっとアンケートなどで人力検索市民限定の質問が設定可能になり増えると思います。
回答ありがとうございます。
>今ある市民制度はすべて日記・画像・メモの投稿日数日数によって決まっています。
人力検索では難しいみたいですね。(^_^;
ちょっと話はそれますが、個人的には、質問も回答もする、というのが理想です。
僕は市民制度のアイデアについて述べたいと思います。
いままでの通りでいくと、市民権を採用する場合は「30日以上利用する」、つまり「1日に一回以上の回答を30日続ける」というのが無難な感じです。
ただ、これだと質問した時の日数または回数がカウントされないことになるので、「質問した日数と回答した日数の合計が30日以上に達せば市民になる」という風にするのも一つの方法だと思います。
また、それにプラスして(または独立させて)いるかを受賞した回数を条件に入れるなどするのも良いと思います。
市民になった人の特権ですが、
•自分が持ついるかの数だけ、ポイントを払わず質問できる回数が存在する。
•カテゴリーで自分の好きなジャンルが作れる。
•自分の年齢に関わらずすべての質問に回答できる。
などが僕の今のところ考えている特権です。
回答ありがとうございます。
>•自分が持ついるかの数だけ、ポイントを払わず質問できる回数が存在する。
アイデアとしては面白いですが、これは難しいでしょう。(^_^;
「人力検索」は、はてなポイントにバインドされたサービスで、はてなスターとバインドされてないからでしょう。
「はてな市民」になることの直接のメリットは、スターをもらえることでしょうけど、
「人力検索」のサービスの中では、スターを持ってても、何のメリットもない。
運営側に立てば、スポンサーや広告収入を別にすれば、ポイントやスターの購入が収入になるのでしょうけど、
ポイント制度で確立されているので、いまさらスターを使えるようにするメリットが思いつかない。
回答ありがとうございます。
>「人力検索」のサービスの中では、スターを持ってても、何のメリットもない。
例えば、プロフィール画面の背景と交換できるようになるなどするといいのですが。(^_^;
人力検索はてなに思い入れがあるのは、社長だけでほかはだれも思い入れがなく
できたらなくなってほしいと考えてるからです。
プログラムもぼろぼろでだれも触りたがらないといううわさもあります。
(案)
住所登録して郵送による確認が取れたら 銅
携帯メールによる個人認証が取れたら 銅
電話番号によるコールバック認証が取れたら 銅
はてなポイントを1万円購入したら 銀
クレジットカード番号登録したら 金
回答ありがとうございます。裏事情に詳しいんですね。(^_^;
まぁ、社長さんにしてみれば、会社の原点ですし、IT業界で、はてなを有名にした実績はあると思います。それに、回答の修正ができないところ以外は、知恵袋などより、はてなの方が使いやすいです。
私もプログラム作りますが、実際に動くかどうか的に作っていくので人から見たらボロボロでしょうね。(^_^;
30日間使ったら銅市民90日間で銀市民300日間で金市民1000日間使うとプラチナ市民
という制度がいいですね。
回答ありがとうございます。採点基準は文字数なので不本意な結果になるかも知れません。
市民になるには不適切回答0が条件になるのですかね。。。
出来る事では、カテゴリーの作成が出来る、0ポイントでも人力検索タイプで質問出来る。
とか?
回答ありがとうございます。アイコンが可愛いですね。質問をたくさんしているので、君こそ市民になるべき人かも知れません。文字数は少ないですが、ポイントはちょっと考慮したいと思います。
私も絶対市民いると思います!どうして人力検索だけないんだろう?って思いました。あった方がもっといろんな人が人力検索を使ってくれると思います。
回答ありがとうございます。採点基準は文字数なので不本意な結果になるかも知れません。(^_^;
回答ありがとうございます。ダントツの1位のようです。内容も面白いです。
>最初のサービスなのに
心を読まれました。(^_^;
そうですね。質問者様あっての人力ですから、質問者様に市民権というのはいいかも知れません。