50cm位の物をとるので背景布のようなものが良いかと思うのですが、一度使うだけでまたさほど力を入れたものでもないので何か代品で済ませられないかと思っています。
シーツ等では代用出来ないでしょうか?
やはり専用品とかでなければ折れ目等が目立ってうまくいかないのでしょうか?
シーツでも大丈夫ですよ。
短辺の長さが被写体の大きさの2倍以上あればOKです。
壁にテーブルを着けて、
背景を壁からテーブルに回り込ませます。
被写体と壁までの距離とカメラから被写体までの距離を同じくらいにし、
出来れば三脚を使って撮影します。
http://cameraman.blog14.fc2.com/blog-entry-311.html
は人物撮影のセッティングですが、参考になれば幸いです。
被写体が白っぽい物であれば背景の折れ目が目立つ場合もありますので、
アイロンをかけておくほうが良いですよ。
模造紙とかでも大丈夫ですよ。壁面から垂れかけるような感じでLの字型に設置すればキレイに撮れます。もう少し小さなものであれば、カレンダーの裏側でもOKです。逆光がキツイと字が透けちゃいますが、明るめで撮れば大丈夫かと。
ウチは何度か繰り返して使用できるように、新聞紙サイズのボール紙を使用しています。(´ー`)y-~~。
http://allabout.co.jp/gm/gc/3211/
この撮影の例はびっくりするほど酷いですが、上端からまっすぐ垂らして、シワを作らず、自然な曲線を描くように設置するのがポイントです。もし紙シワが目立つようであれば、トリミング時に余白を少なくするか、照明強めでやや引きで撮れば目立ちにくくなります。
もう少し本格的な雰囲気はコチラ。
背景はシーツでも黒バックでも何でもいいと思います。
通販用でしたら切り抜きをされるかと思いますので黒バックがお勧めです。
それより、物撮りはライティングの方がめちゃめちゃ難しいので、
通販用の写真とはいえ、背景は黒バックで照明の方にこだわった方がいい作品になると思います。
おしましい。
森田英一
ネットショップ運営の人に色々聞いたことがあります。
皆さん、プロの写真家ではないので相違工夫をされてるみたいですね。
例えば、シーツなんてもいい例ですよね。
白い棚や白い壁の事務所を意識して借りたりするケースもあるようです。
あとは、白い普通の紙を使っているという話も聞きました!
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