SibazyunことS雲です。皆様の子供のころの誤った思い込みを書いてみてください。
わたしの例:パチンコ屋はよく倒産するものだ - なにしろ、時々「新規開店」というのぼりがはためいている。新規に開店するなら、前の店は閉店したはずだ。。。
そういう文章を昔書いたような気がするなあと、HDDを漁っていたらこんな文章が見つかりました。引用にしてますがかなり昔に閉鎖した自分のホームページの文章で元URLは現存しない自宅サーバーです。
むかーしから、頭ごなしに思い込んでいて、ふとなんでもないときにその間違いに気づくことってありません?
いってみりゃ先入観みたいなもん。たいていは一週間とか一ヶ月とかの短いサイクルで気づくもんだけど、それが何年にも渡ってのものだと、それに気づいたときは「なんてすごい発見なんだろう」なんてたいしたことでもないのに思ったりします。(わたしだけ?)
今回はそういう小話です。
あるときアイスクリームを食べていたときのこと・・・。
これってバニラアイスクリームだよなあ。とふと思いました。
バニラアイスクリームってバニラエキスが入ってるからバニラアイスクリームってよぶんだよなあ、とふと思いました。
でも、
「昔はそうは思ってなかったような・・・」とふと感じました。
そう、小さい頃は私はバニラアイスは「バニラエキスが入ったアイスクリーム」とは認識してなかったのでする。
ではどう考えていたかというと・・・
「バニラアイスとはうどんでいえば素うどん、ヨーグルトでいえばプレーン、バニラというのはなんにも入ってない純粋なアイスクリーム」
だと思っていたのです。
なんでそうなんだ、といわれればそれまで。たしかに子供の浅はかな考えでした。でもいつのまにかバニラというものがどういうものか、ということも覚えた私はむかーしにバニラアイスクリームを素うどんと同じに認識していたことさえ忘れてました。
バニラアイスクリームは大抵真っ白だし、味も子供んときにはよくわかんないもんだった。とにかくアイスクリームの基本の味なんだ、てな認識しかなかった。その上、イチゴ味だの、チョコ味だののアイスクリームは基本のバニラを元にして全て出来てるものなんだろうてな感じに考えてました。
長年の不思議がサアッと解けたみたいで自分にとってはすごい気持ちよかったんだけど・・・、えっ、いちいち言われなくてもそんなこと小さいときから知ってるって? まあそんな大人ぶんないで貴方も身の回りの新発見をしてみてくださいな。ちょっとしたことですごく気持ちよくなれるかもしれないから。
読み返してみると我ながら馬鹿なことを考えてたなあと感慨深くなりました。
父が家にいない時は、空にいる。
地球は中身が水で出来てて、表面に土で出来た殻がある。
犬を分解したら、中で頭と尻尾が、歯車とチェーンで繋がってて、頭と尻尾の動きが連動している。
動物が死んだら爆発する。
キノコは大きくなると木になると思って、道の真ん中のキノコは見つけ次第踏み潰してました。
雷は、火で出来た液体。
「家事手伝い」という言葉。
家事手伝い→家事を手伝う→お手伝いさん→家政婦だと思ってました。
ねるとんって番組でプロフィールに
「家事手伝い」って書いてある人が結構いたので
世の中家政婦が多いんだなぁとずっと思ってましたww
「海賊版」という言葉。
漫画とかの設定を海賊にしたものだとずっと思ってました。
ワンピースもなかった時代に
世の中海賊好きが多いんだなぁとずっと思ってましたww
小さい頃、ローマ字と英語は、同じだと勘違いしていました。
しかも、友達に、『同じだ‼』と、怒鳴った記憶があります。
面白くなくてすいません。
今の大人でも、外国語と英語は同じだと勘違い
している人がいるんですよね。。。
電信柱に架かっている電線に鳥が止まっても死なないのは、鳥が余程電気に強いからだと思っていました。
レストランの入り口にある食品サンプルは本当に食べられると思っていました。
タンカーや客船など、大きな船が沈まないのは、船が水に浮くような軽い素材でできているからだと思っていました。
思い込んでいたことが多すぎるので、代表的なものを書きたいと思います。
1:外国と言う国があるということ
これはお母さんに言ったら笑われました。
2:スイカを果物だと思っていた
野菜と知った時は本当に!!と、思いました。
3:水をだしっぱなしにするとお化けがでると思っていた。
保育園の先生に普通に騙されていました。
まだまだありますが、このへんで終わりにします。
そういう文章を昔書いたような気がするなあと、HDDを漁っていたらこんな文章が見つかりました。引用にしてますがかなり昔に閉鎖した自分のホームページの文章で元URLは現存しない自宅サーバーです。
むかーしから、頭ごなしに思い込んでいて、ふとなんでもないときにその間違いに気づくことってありません?
いってみりゃ先入観みたいなもん。たいていは一週間とか一ヶ月とかの短いサイクルで気づくもんだけど、それが何年にも渡ってのものだと、それに気づいたときは「なんてすごい発見なんだろう」なんてたいしたことでもないのに思ったりします。(わたしだけ?)
今回はそういう小話です。
あるときアイスクリームを食べていたときのこと・・・。
これってバニラアイスクリームだよなあ。とふと思いました。
バニラアイスクリームってバニラエキスが入ってるからバニラアイスクリームってよぶんだよなあ、とふと思いました。
でも、
「昔はそうは思ってなかったような・・・」とふと感じました。
そう、小さい頃は私はバニラアイスは「バニラエキスが入ったアイスクリーム」とは認識してなかったのでする。
ではどう考えていたかというと・・・
「バニラアイスとはうどんでいえば素うどん、ヨーグルトでいえばプレーン、バニラというのはなんにも入ってない純粋なアイスクリーム」
だと思っていたのです。
なんでそうなんだ、といわれればそれまで。たしかに子供の浅はかな考えでした。でもいつのまにかバニラというものがどういうものか、ということも覚えた私はむかーしにバニラアイスクリームを素うどんと同じに認識していたことさえ忘れてました。
バニラアイスクリームは大抵真っ白だし、味も子供んときにはよくわかんないもんだった。とにかくアイスクリームの基本の味なんだ、てな認識しかなかった。その上、イチゴ味だの、チョコ味だののアイスクリームは基本のバニラを元にして全て出来てるものなんだろうてな感じに考えてました。
長年の不思議がサアッと解けたみたいで自分にとってはすごい気持ちよかったんだけど・・・、えっ、いちいち言われなくてもそんなこと小さいときから知ってるって? まあそんな大人ぶんないで貴方も身の回りの新発見をしてみてくださいな。ちょっとしたことですごく気持ちよくなれるかもしれないから。
読み返してみると我ながら馬鹿なことを考えてたなあと感慨深くなりました。
わたしも、大人になって、「バニラシェーク」と
いうのを飲んで、やっとこれが「バニラ」だと分かった。
たくさんありますよ。
・自分でぐるぐるまわって、目がまわったとき、地球が回転していることを確信した。
・外国にいって、まわりの人のことを外人と呼んだ。(でも、これは大人でも思い込んでいる人は多いと思います。)
・人は心臓を使ってものを考える。
・他の人に、自分と同様の思考があるのなら、その思考の声が音声として自分の耳にきこえるはずだ、と思った。そして、その音声のありかは心臓だ、と思った。
・飴を途中までなめて、しばらく放置すると、その飴は大きくなる。(いとこに騙されました。)
・自分はずっと子どものままで大人にはならない。
・自分は将来超能力者になる。
もやしっ子ら ~ トリオ・ロス・マネー ~
亡母は、いつも一つまみの「もやし」を小皿に乗せて出しました。
てっきり高価な食材だと思い込んで育ちましたが、東京の下宿では、
通学路に、みすぼらしい「もやし工場」がありました。
しかし、ついにその真価(値段)を知ったのは翌年、学生三人の共同
生活で自炊を始めてからです。
新聞紙に包まれた一束が、わずか十円だったのに、仰天しました。
十分な仕送りを受けながら、なぜか月末には窮乏する三人にとって、
「もやし」こそがメイン・ディッシュとなったのです。
さらに、贅沢なデザートは《ラ・マラゲーニャ》のドーナツ盤でした。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19990910 トリオ・ロス・パンチョス
http://www.youtube.com/watch?v=Ggj8lgRF5c4&feature=related
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20100305 トリオ・ロス・マネー
── もやし【萌やし/蘖】《「も(萌)やす」の連用形から》穀類な
どの種子を光を当てずに発芽させたもの。ふつう大豆・緑豆など豆類の
ものをさし、食用にする。
── もやしっ‐こ【萌やしっ子】もやしのようにひょろひょろ伸びて
体力のない子供。── 大辞泉(JapanKnowledge)
「げっきょくちゅうしゃじょう」と並ぶ定番かと思いますが「おしょくじけん(汚職事件/お食事券)」。小学生の時にロッキード事件があったのですが、「コーキューリョーテー」とか「黒いピーナッツ」とかが一緒に出てきていたので、食べ物関係で混乱しました。
うちは親がウィスキーのつまみにするハーシーのキスチョコを「胃の薬」と言っていたので、素直にそれを信じていました。
ビールの泡はクリームソーダのアイスクリームだと思って「ずるい、おとうさんだけ!」と泣いていました。てか、いたいけな子供の私に、親がそう刷り込みました。
なぜか、「おろしうり(卸売り)」と、大根おろしの「おろしがね」の区別がついていませんでした。
「エレベーター」と「エスカレーター」の区別もついていませんでした。
「外国」と「アメリカ」はシノニムの関係にあると思っていました。「フランス」や「イギリス」も「外国=アメリカ」の一部だと思っていました。で、スペイン語とかしゃべってる人たちもみんな英語はできるのだと思っていました。
「ちょーのーりょく」を「ちょう/のうりょく」と区切らず、「ちょーのー/りょく」と区切って認識していました。
バスの「運賃箱」はばっちいものだと思ってました。
「せんたっき」が「せんたく」+「き」で、「じでんしゃ」が本当は「じてんしゃ」で「じてん」+「しゃ」だと知った時の衝撃といったら!
最後にまた定番ネタで、「うさぎおいし かのやま」。「かの山」のうさぎは美味しいのだろうと思っていました。
また思いついたので追加。
・ある子どもが転んで、ひどい怪我をした。そして、その話を、第三者から伝え聞いた。あまりにひどい怪我で、「肉がみえていた」そうだ。それをきいてびっくりした。自分にとって、「肉」といったら、食べ物のことなので、人間の体に「肉」なんていう部分があるとは思わなかったからだ。子どものころは、食べ物の「肉」が動物の体からとれたものだとは思っていなかった。後で食べ物の「肉」の正体がなんであるかを知り、ひどくショックを受けました。
「モータープール」
なんのプールだろうと思っていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4
駐車場のことでした。
大阪府を中心とする関西一円では、民間駐車場の事を「モータープール」と呼ぶ。元々はアメリカ軍の車両部隊や官庁の公用車の待機所または部隊自体の事で、原語の「motor pool」に駐車場の意味はない。現在でも米軍施設や自衛隊では用いられており、厳密に言えば日本各地に存在するが、民間駐車場の呼び名としては関西でしか用いられない。
四国では「モータープール」と「駐車場」2つの呼び方が混在していたのでよけいわからなかったんだと思います・・・。
幼少期「大きくなったらウルトラマンになる!」は真剣でした。
なぜなら 大きくなる:巨大化する と思ってましたから。
「へそで茶を沸かす」へその上にバーナーとか置いてお茶を沸かすという
できっこないことを指していると思っていました。
すべての動物が冬眠すると思っていました。
えっライオンは冬眠しないの?
子供の頃は、ニュースを見て、日本の政府が批判されているので、額面通り受け取って、日本の政府は駄目政府だと思っていました。ところが、大人になって、マスコミが政府を批判できるのは、日本が民主的な国だからだということに気づきました。今では、逆にどこかの国民が政府をほめたたえているのを見ると、ちょっと不気味です。(^_^;
・野球解説の「右中間」を「宇宙間」だと思っていた。とっても飛んだんだな、と理解していた。
・女のひとは妊娠したら血を吐くからわかるのだと、つわりについて勘違いしていた。今考えるとなんだかホラー…。
・道路を「ろーど」と逆に言っていた。でも結局意味はあっていた。
はてなハイクにも「子供のころしてた勘違い」
というスレッドがあったのですね。
ベタなやつを。
波浪注意報を Hello 注意報だと思っていました。
外国の方がいらっしゃったら勢いでサイン貰っちゃうような地域住まいでした。
以下は私ではなく私の姉妹の話です。
蛾を「お寺」と呼んでいました。
地元の言葉では、まるい言い方をする時、頭に「お」を付ける代わりに、おしりに「こ」を付けます。
のような感じです。
それとは別の由来で、地元の言葉で蛾を「てらこ」と呼びます。
(詳しい由来は分かりませんが、古語からきているそうです。)
これらを踏まえて、「てらこ」→「お寺」と変換したようです。
「おてらがいる、おてら」と言って、家族をきょとんとさせていました。
コンクリートでできた側溝の蓋のことを「はじっこ」と呼んでいました。
「はじっこを歩く」というのは、その蓋の上を歩くという意味だと思っていたらしいです。
道路の真ん中に側溝が付いている道が近所にあり、そこで祖母が「危ないのではじっこを歩きなさい」と言ったところ、真ん中を歩いてびっくりしたことから発覚しました。
「美川憲一に会う前に気付いて良かったね」というようなことを母が言っていました。
美川憲一さんに会った事は家族全員一度もありません。
よくある話だと思いますが、「外国人の俳優は、みな日本語がぺらぺらですごい」と思ってました。
もちろん、日本語吹き替えの映画でそう思い込んでたわけですが(ニュースは吹き替えではなかったので、俳優だけがそうなのだと思ってました)、それよりも、『ゴジラ』に出て来る外国人が子供から大人まで日本語で会話している事に、何の違和感も感じてませんでした。
レコードをかけると
都市のど真ん中にあるスタジオ的なところにその信号が飛んでいって
生演奏したりそのスタジオで特殊な機械を使って音楽を再生して
それを放送してくる。
# レコード盤に音が刻み込まれているという発想が無かったんだな、子どもの頃の俺。
# 電源の入っていないレコードプレーヤーでレコードに針を落として
# 手動でターンテーブルを回して音が鳴るのを教えられたときは半信半疑でした
## 私の子ども時代はCDではなくレコードだったのですよ
>>28
私はバイクのスーパーカブで似たことを考えていたような朧気な記憶が・・・
今のインターネットカラオケの発想ですね。
わたしも、大人になって、「バニラシェーク」と
いうのを飲んで、やっとこれが「バニラ」だと分かった。