NAS周辺なのですが、多くのアクセスがある「録画したTVのファイル」用のNASは、どこか別の特別な場所に移したほうがよいでしょうか? 録画したTVを見るクライアントは大体決まっています。
その他のクライアントは、主にインターネットのオンラインアプリを使ったりする程度です。
我が家のLANのトランザクションの最適化という観点から、幅広い視点からのご助言を願います。
なお、私は、一つのLANの中のトランザクションが、「全てルータを通るのか?」ということさえわかっていませんので、現状の構造は不合理である確率が高いです。
「ルーター」「LANハブ」「無線LAN親機」「無線LANアクセスポイント」と記されていますが、具体的なメーカー名、製品名を示していただかないと、的確なお答えはできません。
とくに「無線LAN親機」「無線LANアクセスポイント」がなぜ2台ずつあり、親機とアクセスポイントに分かれているのかが分かりません。
一般論としては、「LANハブ」がスイッチングハブなのであれば、「無線LAN親機」もスイッチングハブの下に配するのが定石です。
ボトルネックになりそうなのは、
スイッチングハブの帯域、ルーター内のハブの帯域、TVを見るクライアントと無線LAN親機・中継器の帯域+安定性。ですかね。
映像のフォーマット(転送量)にもよりますが、やはり「NAS B ~ TVを見るクライアント間」のトラフィックが心配ですね。
NAS BとTVを見るクライアントと接続する親機ができるだけ他へ影響がなく、直接的につながるように同じスイッチングハブ下に置いてあげたほうがいいです。
無線LANの部分がボトルネックになる場合は、5GHzの802.11nの無線LANに切り替えると良いかもしれません。
ただ、2.4GHzよりも電波が飛ばないので注意が必要です。
http://kakaku.com/item/K0000089610/
手頃な中継器もあります。
http://buffalo.jp/products/new/2010/001163.html
条件が合えば電力線搬送通信(PLC)も使えるかもしれません。ただ、成功確率は50%とのウワサです。
色々とありがとうございます。検討の参考にさせていただきます。
経路の中で一番ネックになる部分で考えたら良いです。
で、今回の場合だと明らかに無線LANの無線部分がネックです。
公称300Mbpsの上限速度が出るとは考えにくいですが、ハブがギガハブであればこれを余裕で下回るので、さほど考える必要ないでしょう。
#1さん同様に無線LANの配置に疑問が残りますが、特に問題ないかと。
無線がネックですね。有難うございます。
そうですか。有難うございます。この質問で大雑把に把握したあと、新しく質問するつもりですので、そちらもよろしくおねがいいたします。