注意点:始まって数ページでSEXが始まるような小説はご遠慮下さい。(普通にアダルトでなくても多いので)
よろしくお願い致します。
ライトノベルと題材が似ている小説など。
岡嶋二人「クラインの壷」…バーチャルリアリティゲームがテーマ
貴志祐介「クリムゾンの迷宮」…異世界で生き残りゲーム
小野不由美「屍鬼」…ホラーが苦手でなければ。ページ数も多いですが
宮部みゆき「龍は眠る」…超能力を使える少年の話
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」…平凡な主人公がある日突然巨大な陰謀に巻き込まれる。という話はラノベっぽいかなと思います。
パッと思いついた物5点をオススメします。
なんだか、ラノベっぽい名前もありますが、いくつか読んでみたいと思います。
ありがとうございます。
最近勃ち読みしてきてラノベ風で面白かったのはこの3冊です( ̄ー ̄)ノ
小野さんは、元々はXハートで書いてた作家さんなので、ラノベじゃないの?って言われればラノベだし、かといって、過去の字がみっちり詰まってオドロオドロした作品よりはずっと読みやすいです(古い作品のリライト)。これは続巻ですが、この巻から読み始めても大丈夫です。
電撃ラノベの作家さんなので、ラノベなのかなあと思うも、主人公は大学生でお約束なヒロインが出てくるような出てこないような。文章の雰囲気としては、四畳半神話大系を彷彿させる感じで、淀みなく文章は流れてるけど、長いので右から左にザッと読めないそういう感じです。
少し古い文庫からも一冊。高校生が主人公の人情モノって感じかなあ。結構続刊が続くのですが、冒頭1/3程度ですべてのオチがわかっちゃうので、この世界観が気に入れば続刊もダラダラ読み続けられるかと。
入間 人間 さんは ラノベ作家ですよねぇw。
最後のはなんだか大人向けっぽい気がします。
↓酒見先生は、第1回ファンタジーノベル大賞受賞者ですのでラノベ作家かもしれません。
↓SEXが始まりますが、最初の数ページではないのでご容赦。
↓大人向けとは違うかもしれません。
↓私はこれをラノベだと思っていますが、『ハヤカワ文庫はライトノベルの亜種』との事なので、レーベルでジャンル分けをしているならこれはラノベではないのかもしれません。
信州の旅館を舞台に傷を持った青年がいろんな人と
触れ合い、癒され成長する物語です。
村山由佳作品は全般的に読みやすいかと
思いますが、ダブルファンタジーなど、
モロアダルトもありますので選ぶ時に注意。
落盤が起きた洞窟からの脱出劇。
ハリウッド映画を見るようなノリでサクサク読めます。
アフリカを舞台に一人の若者の野望と破滅を描いた冒険アクション。
上下巻合わせて800ページありますが、長いとは感じませんでした。
台所で寝るのが大好きという変わったヒロインがこれまた変わった人達と
関わって行く、夜9時台のドラマみたいな感じの話です。
泥棒、殺し屋、詐欺師など、裏の顔を持ちながらお互いの正体に気付いていない家族が
一ケ所に終結し、ある事件に関わるという話。
推理物というよりスラップスティックコメディ。
赤川次郎作品は全般的にオススメです。
大人だ
東野 圭吾 さんは 名前ぐらいは知っていました><。