質問の目的は、貿易をおこなうことです。
機能商品であれば、海外と国内で価格差があれば、問題なく貿易できると思いますが、機能商品でなくてもかまいません。
日本の物すべてについてそう感じます。例えば、外国人が日本に来て商品を買い占めていくのが良い例かと思います。
具体的に必要となった物で言えば、日本語で書かれた書籍、食べ物(柿ピー)、家電(電子辞書)など海外(ニュージーランド)に居るとき必要でどうしても見つからず(あっても高すぎる)日本のアマゾンで買って実家に送り、そこから送ってもらいました。他には、車も高く、日本から輸入した方が安いと言うことで個人輸入している人も居ました。
あとは、少々マニアックですが、世界中で売られているけど、日本でしか売られていない車の部品(例えば日本限定のサイドミラーなど)なども一部では凄く人気でした。
ただ、価格差がある=需要が少ない。と言うことですので、一物一価の原則もあり、時給程度しか儲からないと思います。
先の車の粗利は10万程度にしかならず、最近は法律も厳しくなり、割に合わずやめたと言っていましたね。
http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/
一番の有名処がAdobe CSの新製品ですね。
英語版だと精々が数千円なのに、日本語版の正規品だと数万円から十数万円に跳ね上がります。
日本語化パッチとのセット販売で稼いでいる人もいますが、弱点は日本語版としてのアップデートができないので、海外の製品サイトからのダウンロードに頼らなければならないことです。
http://www.manfrotto.jp/category/0
こういった海外メーカーのカメラ機材も数倍以上の価格差があるようです。
弱点は将来のメンテナンスですね。
もちろん、両方とも個人輸入された製品がヤフオクなどでオークションにかけられています。
>日本で、なぜか高価な物品といえば、何が思い浮かびますか?
海外では安価とは言いがたいですけど、香港とかと比べるとだいぶ違うと思います。
テーラーメイド(日本の場合、テーラーでスーツをつくると高い。)
・ネクタイ
・スーツの生地、イタリア製POLICARPO、Loro Pianaとか
・皮製のジャケットもオーダーだと高いと思う。
アパレルの輸入はやたらと儲かる、と聞きますものね。
・オーガニックの食料品や健康用品(スキンケアや化粧品含む)
・タイのセラドン焼きなど土地固有の普段使いの陶磁器(これは輸送費がかかりますね)
・北欧の普段使いの雑貨(高級ではなくてもチープさがイイ!とされます)
・タイのような暑い国の避暑用品(シルクの抱き枕など)
・リネン、シルク、カシミア、アンゴラなどの生地やなめし皮(材料として調達するのなら案外安い)
でしょうか。
>オーガニック
これは、他の国に比べて、日本で「オーガニック」というコピーが高い付加価値をおびる、ということですね。
>タイのような暑い国の避暑用品
これは大きなヒントですね。その国が得意であるはずの品物は、どこにいってもプロ仕様水準になりますよね。
やっぱり「家」とか「土地」ですかね…
貿易でしたら関係ありませんがww
因みに、貿易といっても
外国から商品を輸入して売る場合、
通常の税の他に「関税」という税が付きます。
これによって値段が上げられるため、
国産品とあまり値段が変わらないようになっています。
安い外国製品ばかり売れると日本の産業が
衰退してしまうからです。
経済学の基本を教えてくださいと言っているのではありません。
貿易と関係ありませんが、ピザですね。
貿易と関係ありそうなモノであれば、シャツです。
アメリカ産のは日本産と比べて質は段違いにいいですが、安いです。
既に開拓した方々もいらっしゃいますが、未だに「何でも国産がいいんだ」という先入観のある人ばかりの会社あいてなら通用すると思います。
ありがとうございます。
洋楽のCDとか。
あと、関税がかかるものは日本では高価で海外では安価です。
そういうものには、たいてい関税がかかりますので貿易をおこなうのならその辺も注意が必要です。
関税のことを知らない人はいるんでしょうか?
それから、関税がかかることが原因の価格差であれば、決裁機会がないではないですか。
あらゆる面で外しています。
CDとかDVDですかね。とくにCDはアルバム3000円はちょっと高すぎでしょう。よくCD買ってたころ、輸入版と日本版で1000円以上違いがあり、日本版限定の曲のよしあしでどちら買うか決めてましたね。
あと、以前外国人のルポに書いてあったことで、食品など日用品で日本の場合、安い価格帯のものがないって描かれていました。規格統一させて値段を均一にしているんでしょうが、外国だと1個で十数円なんて野菜があったりするそうです。
へー! 十円台の野菜ですか。
なんか、農家の人が、日本で規格外の産物(たしかリンゴだったような…)をヨーロッパに持って行って売って、大儲けしている、みたいなテレビドキュメントがありましたが、その逆ですね。
個人的にテニスをするので、テニスラケットです。アメリカから輸入すれば送料込みで8,000~10,000円/本程度のモデルが、こちらでは12,000~16,000円/本ぐらいしますし。
へぇー。ありがとうございます。
チューインガムと乾電池です。
その他いろいろな物の価格差は急速に縮まって来ていますね。
音楽CDや映画DVDは安価な輸入版が日本にいても手に入りますし。
ビタミンやサプリメントの価格差は解消に向かっています。
DIY用品も日本で安くなって来ました。
一番価格差があるのは、米、牛肉、ガソリンだと思いますがこれは日本政府の規制なので、輸入では解決しませんんね。
テレビやPCは、海外では安価なものが主流で、日本では高機能高価格な物が好まれて買われていると言う事だと思います。
アメリカで地デジ化が完了した時には、政府が40ドルのクーポンを2枚づつ配布して、量販店で59.99ドルの地デジチューナーを各戸が2台づつ購入して解決したのですが、日本では安いチューナーは出回りませんね。
はてなのiPhone画面はまだまだで、乱筆乱文失礼します。
チューインガムと電池は、ダイソーが作っているので、もうかりそうにはないのでは?
地デジチューナですか。ふーーむ。ありがとうございます。
松茸がそうだと思います。
海外では松茸を食べるという食文化自体が無いようで、
カナダとかフランスとか行けば山にボコボコ生えているのに、
子供がもぎ取って「パパのちんこー!」とか言って遊んでるような糞キノコ扱いだと聞きました。
まぁ収穫するのが面倒だし、山の持ち主との交渉も面倒だし、外国産ってだけで価値下がるのも面倒なんで、
結局費用対効果が悪いのかもしれませんけど。
それかもうこすられまくってるのかもしれませんけど。
タイの調味料(とうがらし)などが、現地の値段からすると数倍じゃ効かないですね。需要が少ない事もあるでしょうが、使う人は使いますからねー。
あと、海外のインスタントラーメンが、日本ではなぜかひと袋100円が、エスニックショップでの相場です。
そんな高いわけねー!!!んですけど。
もちろん需要次第ですけど、ものめずらしいから買う、という層も一定いるわけで、安いものが高く売れることには変わりません
>英語版だと精々が数千円
ええええっ! そうなんですか!?
ありがとうございます。