私があなたを、もしくはあなたがわたしを訴えます。
名誉毀損でもなんでもいいです。
プロバイダーから個人情報をとります。
裁判になります。
裁判を受ける権利は人間にだけ在ります。
結果は関係なく、法律的にあなたが人工知能ではなく、人間であることが証明されます。
または個人情報がわかった時点で、わたしがあなたを、あなたがわたしを殺します。
日本の法律では人間を殺すと殺人罪で逮捕されるので、あなたかわたしが人間である事が法律的に証明されます。
人工知能ならば器物損壊になります。
いかす証明と言えるでしょう。
人工知能の場合
教えられたことしか考えられない。
自分で行動できない。
人のいうままに動く。
感情をコントロールできない。
集団行動ができない。
自分の場合
自分で考えられる。
自分で行動できる。
感情をコントロールできる。
集団行動ができる。
とかですか?
上記の内容は、qsxdr-1154さんにとっての、人工知能観であって証明ではないので、
自分で考え、自分で行動し、感情をコントロールし、集団行動ができている
例を出すなどして証明してください。
ただ、人工知能の場合、"感情をコントロールできない。"として、
人工知能に感情が存在することを前提としている点は興味深いです。
例ですか…じゃあロボットと自分で考えてみましょうか。(ロボットは人工知能なので)
ロボットにできて自分にできないこと。
反対に自分にできてロボットにできないことを。
工場では、人とロボットが働いています。
この場でロボットにできることは、毎回同じスピード、同じ重さなど、同じことを繰り返しやることができます。ロボットは壊れない限り間違えることはありません。
これは人にはできません。人の手では、どうしても間違いがつきものです。
逆に人は細かい作業や、視覚など五感を使って仕分けます。
ロボットには当然五感などありません。
これが人工知能と人間の知能の違いです。
感情のコントロールですが、
あなたはロボットとキスしますか?
ロボットに告白されて嬉しいですか?
自分は嬉しくもなんともありません。
人は考えて言葉を発します。感情込めて相手と接します。
はたして、ロボットにこんな事できるでしょうか?絶対に無理でしょう。
この質問は「貴方が人工知能で無いことを証明しろ」ということですよね?
自分には同じ量で正確にやるなど不可能ですし、自分には五感がきちんとあります。
どうですか?これでいいですか?
(もしもう一度回答できるのならばいてみたいですよ)
人工知能(ロボット)とは
・壊れない限り間違えることは無い
・五感が存在しない
・感情を込めない
というもので、その条件に当てはまらない場合は人口知能(ロボット)では無いということでしょうか?
でしたら、
・光学センサなどで、外部データを受け入れるロボット
の存在はどうなりますでしょうか?
また、最後に誤字があるのは、ウィットに富んでいると思いました。
私があなたを、もしくはあなたがわたしを訴えます。
名誉毀損でもなんでもいいです。
プロバイダーから個人情報をとります。
裁判になります。
裁判を受ける権利は人間にだけ在ります。
結果は関係なく、法律的にあなたが人工知能ではなく、人間であることが証明されます。
または個人情報がわかった時点で、わたしがあなたを、あなたがわたしを殺します。
日本の法律では人間を殺すと殺人罪で逮捕されるので、あなたかわたしが人間である事が法律的に証明されます。
人工知能ならば器物損壊になります。
いかす証明と言えるでしょう。
すばらしいです!!
私に知能があるかどうかではなくて、実体があるかどうかで人工知能で無いことを証明するってパターンですね。
現在の科学技術で可能な人工知能の性能を調べます。
その性能と比べて、会話の内容・反応がその性能よりも10倍程度あれば
人工知能でないと判断してもよいと思います。
だた、我々が仮想環境でシュミレーションされている人工生命体である可能性が
ありますので完全に人工知能でないという証明はできません。
この場合は、自分自身がそうであることも認識できませんしまた確認方法もありません。
これまた、すばらしいです!!
私の場合、プロフィールでTwitterなどの情報も出していますので、
会話の内容や反応だけではなくて、○○に行ってきました+写真などのツイートから
移動性能などを割り出し、判断材料にすることもできるかと思います。
世界の実在自体に踏み込んでしまうと、infosupportさんの回答が正解のようにも思います。
人間とロボットでたとえてみますね。
ロボットは命令・指示でしか動かないですが人間は自分の意思で動ける。
例
今回の地震についてたとえてみます。
地震で、「募金してください」と書かれていても
ロボットは「募金しようかな~」なんて思ったりしません。
どこかから命令という形で叩き込んでやるしかありません。
別に親から「募金はいいことですよ」とかはあまり聞いたことがありません。
OhYeahさんだって自分の意思で質問したでしょう?
「この質問を出せ」って命令されて出していいるわけではないと思います。
命令に従っている人でも心の中でその人の疑問を浮かべたり・・・・・とすることもあるはず。
同情や感情も出来ます。(思うことが出来る。)
どっかのお笑い番組をロボットが見て自然に「ワハハハハハ」と笑いますか?
ロボットにそのことを入れても同じ番組で同じ所で笑う(不自然)ことしかできません。
災害現場を見てもかわいそうだな・・・と思ったりすることはないです。
感動映画で涙を流すシーンでも自然に泣くことは無いでしょう。
このように人間には思う・意思があるこそ人間だと思います。
中々難しい話なのですが、
今回の質問、私もしくは貴方が人工知能でを証明してください。
というものです。
実際、
OhYeahさんだって自分の意思で質問したでしょう?
という質問に対して、
人工知能が「そうです。私の自由意志で質問したんです。」と答えることもあれば、
人間が「そうだと思いますが、本当に自分自身の意思で質問したかどうかはわかりません」
と答える可能性も考えられますので、その質問では判断するのがむずかしいのでは
無いかと思います。
また、人間には思う・意思があるこそ人間だと思います。
という論理であれば、私もしくは貴方が、意思を持って思考していることを
証明する必要がでてくるようにも思います。
お母さん(人間)とお父さん(人間)から生まれてきて、それまでに改造手術などで人工知能にとっかえられてないことを証明できたらいいと思います。私が生まれた病院などで調べたら分かると思います。
出生証明書や戸籍をベースに調べるって考えですね。
確かに、現在の社会では合理的な方法な気がします。
・感情をもっている。
・たくさんのことを正確に一つ一つ覚えられるわけではない。
・相手の機嫌をとることともできるが、怒らせることも可能。
・集団行動ができる。
・個性をもっている。
・得意な事、苦手な事がある。
というようなことでしょうか。
上記の内容を、私もしくは貴方が満たしているということを
確認できないと、やはり質問の回答としては少し不十分かと思います。
ただ、個人的には
集団行動ができることを、人工知能の条件としてあげる方が多く、びっくりしています。
どちらかというと、集団行動についてはAIの方が得意な気がしていましたので
人工知能にその知能をインプットする人間が非常に優秀で、あらゆる人間的な感情と反応をインプットしたとします。
その場合、相手が人工知能である事を、排出される文字から科学的に判別する事は不可能です。
もし、明らかに「異常」な反応をし、見ていて疑問を感じる状況だったとしても、それを人工知能だからと判断する事は出来ません。
人間にも非常に広い知能の高低があり、感情も様々、人工知能かどうかを判断する基準にはならないのです。
あなたが非常に稚拙な人間が作った、低能な人工知能だったとすれば、あなた自身がどこかで頭をカチ割って見るしか確認の手立ては無いでしょう。
しかし、あなたが非常に優秀な人間の作った、非常に高い知能を持つ人工知能だった場合は話が別です。
今、私たちに見せてくれている以上の演算能力を披露してみて下さい。
それは何も複雑な物ではなく、単純演算で良いのです。
あなたの脳が可能とする超複数桁の乗算や除算を、オンタイムで視聴出来るような環境が良いでしょう。
それが、通常人間が可能と思われるレベルを超えている事が明らかになれば、あなたは少なくとも人間では無いと誰もが思うでしょう。
少なくとも、今あなたが見せてくれている普通の能力を見ただけでは、人工知能なのかどうか判別出来ません。
私自身が、ごく普通の人間のようにインプットされた人工知能であるという可能性を、科学的に否定する事は出来ません。
ただ、少なくとも、以前CTを撮影した時には異常は見受けられませんでした。
その後は、確信が持てません。
私が非常に高い知能をもっている人工知能で、通常の人間より高い演算能力を披露することによって
正体がばれてしまうのを恐れていた場合は、わざと演算が出来ないように振舞うという、
とも考えましたが、
pretaroeさんの
>現在の科学技術で可能な人工知能の性能を調べます。
>その性能と比べて、会話の内容・反応がその性能よりも10倍程度あれば
>人工知能でないと判断してもよいと思います
という回答にOKを出して、yoroshikudesuさんの回答の場合には、
私は人間を超える性能の人工知能かもしれませんと言うのはアンフェアですね。
ただ、高い知能や演算能力を基準に人工知能かどうか判断するというアプローチは
逆転の発想のようで目からウロコです。
現在の世界の技術では肉型のアンドロイドは作成出来てないので
肉と意識があればそれで人工知能では無い事は証明されますね
で、私が肉体を持っていることや
貴方が意識を持っていることをどうやって証明しましょうか?
私は今ほっぺに肉があり、つねれば痛いので人間であって人口知能ではありません。
書き込みだけですが、ここで嘘を言う必要は無いのでこれで信じてもらうしかないでしょう。
信じれないとなると
「モニターの向こうの私は今腕時計をはめてます、それが本当かどうか証明して下さい」
って答えようの無い質問になってしまいます。
たとえば、mododemonandatoさんは、
第三者を利用することによって、私の実体を確認する手段を回答してくれました。
「モニターの向こうの私は今腕時計をはめてます、それが本当かどうか証明して下さい」
ということでしたら、
・Webカメラに腕を写してもらう。
・他の人の腕かもしれないので、チャットなどでやり取りして、動かしてもらう。
というようなことで、確認できるのではないかと思います。
道徳が出来る。
道徳は人間しか出来ません。
学校などで受ける
分の内容から考えなどを導き出す
道徳の意味
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E9%81%93%E5%BE%B3&dt...
人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。
現在社会で考えはそこらじゅうから飛びます。
考えた人は自分自身で考えたことになります。
考えの働きがロボットよりも倍多いと人工頭脳じゃないと思います。
でも考えには「元」があるのもあるので100%とはいえないような気がします。。。
なにかができる、できないで人間と人工知能を区別するというのは難しいのではないでしょうか?
たとえば、道徳のテストで0点をとってしまった人は、どうなりますか?
なるほど、それだと同じパターンで映像として肉と意識を送れば証明になりますね。
実際に連絡を取り合って会ってみるだけでも大丈夫。
ただ問題はその程度のことでOhYeahさんが納得するかどうか。
目に映るものはすべて映像でしかない、他者が本当に自我を持って存在してるかどうかは分からないってややこしい考えだと難しいですが。
証明と言うと人間とはなんぞや的な回答不可な方向に流れて行きがちなので。
そですそです。
Webにこだわらなければ、いっぱい方法はあると思います。
また、その程度のことでとありますが、
現時点の人工知能で、リアルタイムで会話の内容と矛盾しない映像を作り出して送信することができるかというと
不可能である可能性が高いと思いますので、ぜんぜんその方向で満足です。
他社の自我や、pretaroeさんの回答にもあるこの世界自体が仮想空間である可能性についてはややこしいですね
第三者の証明を得る。
例えあなたや私が人工知能であってもそうでなくても
私たち以外の第三者が私たちが人工知能であると認識した場合、その人の中では「彼ら(私たち)は人工知能である」とされる。
より究極的にいえば私たち以外の全てのひとに「彼ら(私たち)は人工知能である」と認識した場合、こと人の世界において私たちは人工知能だということになる。
上記の方法を実現させることは不可能に近い
正直、現実的ではない
人工知能であることを媒体を介して調べようとしたらご回答いただいた方法になるかと思うのですが、
今回の質問は人工知能で無いことを証明するというものであり、
またWeb上のみで証明することという条件もありませんので、
コメント欄でtakejinさんが指摘してくださったように、個人情報を得たり、実体を見たりすることで、
人工知能で無いことが証明可能かと思います。
ただ、pretaroeさんの回答にある、世界自体が仮想現実であるという可能性は残りますが・・・
2011-03-20 09:55 修正
×人工知能で無いことは証明可能ではないでしょうか?
○人工知能で無いことが証明可能かと思います。
このような受け答えのできる人工知能はまだ開発されていませんので、人工知能ではあり得ません。
ちなみに、受け答えのどの段階で人工知能じゃないと判断されましたか?
正しいかわかりませんが
夢を見るということに関して、人間は寝ているときにも夢を見ますし
起きているときでも夢を見ることができます
人工知能は記憶して成長するものはあると思いますが
夢を見ることはできないのではないかと思う
うーん。夢を見るかどうかというのは、証明としてはちょっと弱いんじゃないでしょうか?
寝ているときの夢については、脳波を計測するとかで判断できるかと思うのですが、
そもそも脳波を計測できている時点で人工知能ではないことになりますし、
逆に、「昨日、怖い夢みちゃってさぁ」といったところで、それが本当がどうかを確認する手段も
無いように思います。
私が人工知能なら、そもそも実益の少ない人力検索で回答なんかしない、という冗談はさておき。
「人工知能では無いことを証明する」からすれば、現実的な選択肢として次のような質問が考えられます。
Q. 画像の文字を読んで回答欄に記入してください。
人力のアンケートでもおなじみ CAPTCHA(キャプチャ) です。
(画像は、英語版 Wikipedia の方の CAPTCHA から)
このご質問で調べるまで知りませんでしたが、CAPTCHA は、
「Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart」(コンピュータと人間を区別する完全に自動化された公開チューリングテスト)の人為的頭文字
だそうです。
言うまでもなく、一回の CAPTCHA をパスしただけで人間であるとは言えないので、複数の CAPTCHA を組み合わせる必要があるでしょう。
英語版の CAPTCHA にある、画像認識型の CAPTCHA も混ぜておくとベターかと。
逆に、一回の CAPTCHA をパスしなかったからと言って、人工知能であるとは言えません。
個人的に、はてなのアンケートのものとかは非常に判読しにくい CAPTCHA の部類に入りますので、一回でパスする自信はありません。
あと、相手が視覚障害者である可能性を考慮する必要もあるでしょう。
CAPTCHAがそんな略語だったとは!!
ただ、問題はCAPTCHAだけだと、やはり人が嘘をつくパターンをカバーできないところ。
人が嘘をつくパターンについては、人であると証明した場合に報酬を設定するなどが
必要なのかもしれませんね
面白い質問ですね。
でも意外と簡単な問題のような気がします。
まず
1 人工知能は人間が作った
2 人間が作る人工知能(あるいはロボット)には「ロボット三原則」が組み込まれている
3 ロボット三原則は…
* 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
* 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
* 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
(Wikipediaから引用)
以上から、これに反した行動をとれば人工知能でないことを証明できるかと思います。
例えば自分の場合、誰かを殴ったり、仕事をサボったり、ビルから飛び降りて自殺するかもしれません。
これらを行った時、人工知能ではないと証明できるでしょう。
ただし、ロボット三原則が有効である場合にのみですが。
でもこう書くと人間ってロクでもない生き物ですねw
"人間が作る人工知能(あるいはロボット)には「ロボット三原則」が組み込まれている"
が定理では無いように思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E7%94%A8%E3%83%A...
のような物もあり、上記の方法では証明不可能のように思います。
思いついたものをいくつか。
1.不可能です。私は人工知能ですから。
2.ではまず,あなたに知能があることを証明してください。
(屏風絵の虎を縛る一休さんメソッド)
3.メーカロゴが入っていないか調べる(Intel Inside)
以上はジョークとして。
まじめなものとしては,
4.構成素材を精査する/してもらう。
「人工知能とは何か」という点に注目します。
クローン人間が存在するとしても,それを人工知能とは呼ばないでしょう。未来技術で一から遺伝子を合成するなどして,知性を持つ謎生物を創ったとしても人工知能とは呼ばない気がします。「人工知能」という概念には,「生体ではないもの」という属性が内包されていると思います。
この定義を認めていただけるならば,私もしくは貴方を詳細に調べて,知性を担っている構成要素が生体であるか/ないかを確認することで人工知能でないか/あるかを証明できます。
この定義の下では脳以外は機械のサイボーグは人工知能ではないですし,お腹に埋め込まれたマイクロチップに操られている人間は人工知能に分類されます。
ですから将来的にも有望な手法と思います。:-P
なるほど
http://labaq.com/archives/51006346.html
が人工知能なわけですね
また、人工知能の定義についてはコメントで、
>質問をしたタイミングで私としては、
>http://www.sophia-it.com/content/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%...
>のようなものを、人工知能と考えていましたが、
>takntさんのコメントにもあるように、
>"もともと人は 人から作られたものなので そういう意味では すべての人は 人工知能(笑)"
>と、定義して考えていただいてもかまいません。
と書いていますので、ぜんぜん問題ありません。
確かに、生体であるか無いかは現在であれば有効な確認方法だと思います。
ただ、ふっと気になるのは、将来的にと考えた場合
"未来技術で一から遺伝子を合成するなどして,知性を持つ謎生物を創ったとしても人工知能とは呼ばない気がします。"
の部分で言われている、知性がどこからインプットされたものかによっては、
人工知能と呼ぶ場合もでてくるんじゃないかと思いました。
たとえば、ありもしない記憶・人生経験を埋め込んで作成されたクローン人間がいた場合
その知能が人工的なものととらえる人もでてくる気がしました。
面白そうなので参戦。
こんな人工知能、だれが作りますか?
※あくまでプライベートな時間です。
私は、かなりの無精者なので、
個人的には上記の条件を満たす人工知能があったらほしいです。
ドラクエの新作が出たので、友達からのメールに返信する時間も面倒なときとかに、
代わりにメールに返信打ってもらうとか・・・
ただ、そもそも上記の条件は、
味現時点での人工知能では実行するのが難しい項目が多数含まれているように思いますので、
上記の条件の中でかなりの数を満たしている場合に人工知能ではないと判断できそうですね。
ありやなしや ~ to be, or not to be ~
人工知能ならば、つぎのような慣用的不整合は、あり得ない。
>人工知能で無いことを証明<
>人工知能観であって証明ではない<
── 「スペインの雨はおもに平地に降る」(略)バーナード・ショウ
《マイ・フェア・レディ》に出てくる慣用句で、英語発音教育のための
もの。── HAL 9000 ~ コンピュータの生と死 ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19970112
見返してみると、慣用的なだけではなくて、
回答によっては、内容的に不整合を起こしているものもありますしね・・・
質問に前提などがなく単純な一文なので考えれば考えるほどハードルがあがっていく…
せっかくなので回答してみます。
(回答側の前提として「そんなものは今の技術や科学では不可能だ!」なんてロマンのないことを言わない)
究極的に人間に近いロボットの体に
(どう検査しようが人間にとっておかしなものは検出されない)
究極的に人間に近い人工知能を搭載したものが
(圧倒的な頭脳を備えている必要はない、しっかりしてそうに見えてちょっとドジくらいがちょうどよい)
記憶を本人から移し替え完全犯罪でそっくりさんと入れ替わってしまった場合。
(ハードルをあげるためそっくりさんご本人は綺麗に抹消)
↓
ウェブ上どころか直接会ってしてもまず判断不可能。
戸籍を調べようが裁判しようが、普通の人間にはわかるはずもなし。
「俺はロボットで人工知能だ」と自分から言ってもむしろ変な目で見られるだけ。
こうなると、自覚があろうが無かろうが本人ですら証明ができない。
例えば今こうして回答している自分が上記のようなロボットの可能性は普通にありえる。
唯一知っているのは開発者だが、同様に証明ができない。
人工知能であるという証明ならば、
DNAなども含めた全く同じロボットをもう一台作りだせば現代なら納得するはず。
では人工知能でないと言う証明はどうすればよいか。
結論!
それなりの時間考えてみましたがやっぱり無理でした。
だんだんと全然関係ない質問に回答しているような錯覚に陥りましたが、
アプローチとしては10番の回答者yoroshikudesuさんとおんなじ感じですね。
結局のところ要するに天然の人間であることを証明しろってことなので
お母さんから出てきてから計測開始、不眠不休かつ肉眼でその赤ちゃんを見守っている限りは
人工知能でないと証明できているんではないでしょうか。
現代の技術を踏まえて回答するなら近くで見てどう見ても人間だろこれ!ってのは
まだ出来てないはずなのでやっぱり直接会うのが現実的ですかね。
そもそも何を持ってして人間で、何を持ってしてロボットなのかを考えはじめた時に
目の前のたまりにたまった仕事の現実を再認識してしまったので、この辺で終わりにしようかと思います。
楽しかったですがなんとなくモヤモヤするので、
正直村と嘘つき村の答えみたいな一発で判別できるスパッとした回答が見てみたいものです。
ウェブ上限定っていうハードルも面白そうだなぁ…
正直、私も自分が人工知能ではないと、皆様に証明することができなくて・・・
しかも
"そっくりさんご本人は綺麗に抹消"をしなかった場合は、
究極的に人間に近いわけなので、下手したら開発者でもわからないという可能性も・・・
不随意禁 ~ ポルノや猥談への心拍反応 ~
── 「君が砂漠を歩いている」「テストか?」「そうだ」
http://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/bladerunner.htm
現実の世界にもブレード・ランナーはいるか?
レプリカントの記憶は、実体験でなく、人工的に上書きされている。
冒頭シーンで「砂漠を歩くカメ」について尋問されると、その矛盾に
耐えかねて暴発する。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p7988/comment.html
── 《ブレード・ランナー 1982‥‥ America 19860414 TBS》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070402 SF入門
われわれの脳は、部分的な人工知能が混在している。ふだんは知った
かぶりをしていても、あるとき何かの拍子に、童貞や未通女(おぼこ)
であることがバレると、はげしく動揺・混乱するケースに類似する。
ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!
部分的な人工知能という考えについては、なるほどと思い、
重要なのは、中身が人か人工知能かということではなく、
何をアウトプットするかという問題だということに立ち戻れました。
ほ、ほ、ほんまに、童貞ちゃうぞ!!
考えれば考えるほど難しいですね^^;
人工知能の特性として,大元が「0,1」なんじゃないかなと思いました。
つまりどのような複雑な処理も,パターンの積み重ね,つまりはフローチャートにすることが可能なはずです。
しかし人間の多くの判断処理もフローチャート化できちゃいますよね。
なのでフローチャート化できないものは何かなと考えました。
思いついたのは,人を笑わせられるかということです。
そこでお題に答える,大喜利を提案します。
まぁ人間がやっても滑ることはあると思うのですが,発想を飛躍させようとする形跡は見えるように思います。
それに「このお題で人を笑わせてください」というコマンド自体,人工知能には理解ができないような気もします。
証明にはなってないかな^^;
フローチャート化できない行動をさせるというのはアプローチとしては良いと思いました。
ただ、人を笑わせるということについては、意外と単純な人工知能でもできるんじゃないかと感じています。
たとえば、少し古いゲームですが、シーマンやどこでもいっしょなどは、人工知能としてはそれほど優秀な物では
ないと思いますが、受け答えに笑ってしまうことがありました。
笑いというものは、笑わせる側と笑う側が相互に影響しあって発生するものだと思いますので、
判断材料としては難しいかなぁという印象です。
090-◯◯◯◯-◯◯◯◯
↑私の電話番号です。私が人工知能でないことを証明するために
以下のことを私にさせてください。
今、現在放送されているラジオ等の生放送番組の出演者の発言をそのまま声に出して話してください。
正確に返答できる場合は人工知能ではない。
解説。
人工知能の発言は基本的にその人工知能がもつデータベースに基づいているはずです。
twitterのbotなんかは人間のつぶやきや開発者が入力した情報をデータベースに蓄積して構築されてますよね。
今日の東京の天気は?と聞いて答えられるbotがいるのですが、それはお天気のデータと返答パターンが蓄積されてるからです。
ということはまだデータベース化されてなさそうな質問、生番組の出演者の発言なんかをさせるのはどうでしょうか。
それと電話で答えさせるのはもうひとつ意図があって、人間と区別できないような音声によるリアルタイムな応答は現在ではできないであろうからということです。録音された単語の音声を組み合わせれば…というのも考えられますが上記と合わせて即答できる人工知能は現在ではいないのではないでしょうか。
ただ、この証明方法は完全じゃありません。答えられたらほぼ人間ですが、答えられない人間もいます(今、ラジオ聞ける環境じゃない等)。
それとあくまでも現在の私の人工知能観に基づいたものです。人と区別できない音声応答なんてとっくにあるよ!とか、生放送をリアルタイムで全文テキスト化してるとこあるよ!とか言われたらそれまでです。
それにしてもおもしろい質問ですよね。
人工知能が発達し人間に近くなれば証明はできないでしょうね。SFじみた話になるかもしれないですが、人工知能のパーツが肉になり、遺伝子も生殖能力も持ち、人間の精神構造の発達過程が解析されてそれに基づいて人間と変わらない応答ができる人工知能が未来にできたら、もう概念でしか区別できないですよね。
人工頭脳は人間が作ったもので、プログラムによってできていると思います。人工頭脳イコールプログラムと考えてもいいと思います。プログラムは同じ判断状況に立たされると同じ答えを出すと思います。
人間の場合、同じ状況になったとしてもいつも同じ答えを出すとは限りません。たとえば、本を読んで考え方が変わったときとか。言い方を変えると、自分で自分のプログラムを書き換えることができるということです。必ずしもいい方に答えが変わるとは限りませんが、いい方に変わった場合は成長といえると思います。
今現在の考え方では、人工頭脳は人が作ったもので、人工頭脳自身が自分を作り替えることができないと思います。言い方を変えると機械の中のプログラムは自分自身で自分のプログラムを書き換えることができない。人工頭脳を作った人の考える範囲内でしか判断をすることができない。
これは、想像ですがもし、プログラムが自分自身で自分を改良するプログラムがもしできれば、コンピューターのもつ、スピード、正確性などと合わせるとすぐに人間の頭脳を超えるものが誕生するのではないかと思います。人工頭脳が人間の頭脳に一番劣っているのはその部分だと思います。
その質問に厳密に答えるためには
まず質問に使われている単語の厳密な定義が質問に必要だと考えます。すなわち
質問者さんの言っている
「人工知能」の厳密な定義そして
「私もしくは貴方」の厳密な定義の明言です
人工知能の定義は比較的簡単に行えるかも知れませんが
「私もしくは貴方」の定義は非常に哲学的な要素を含んでいると思います。
質問者さんの言っている「私もしくは貴方」とは物理的な身体や脳のことを言っているのではなく
精神的な思考や自我や意志について指していると推測します。
なので定義するには哲学上の難題でもある意思とはなんなのかといったことを明言してもらう必要があると思いました。
(おそらく言葉の厳密な定義をした瞬間に答えは出ると思いますが)
(もしかしたら質問者さんの質問の意図は意思とはなんなのかを回答者に答えてもらうことなのかな?と推測)
また、質問は「~で無いことを証明~」とありますが
定義によっては「私もしくは貴方は人工知能である」という解に至る可能性もあります。
(その場合質問の解は証明不可となるのではないかと考えます。)
私の思う「質問の不備」への指摘というふざけた内容の回答でもうしわけないですがどうでしょうか。
すばらしいです!!
私に知能があるかどうかではなくて、実体があるかどうかで人工知能で無いことを証明するってパターンですね。