家には新聞紙やチラシ広告がまだゴミに出さずに残っているので、これらを利用して水の節約やティッシュ代わりにできないでしょうか。
サバイバルですねぇ……。
緊急時に新聞紙をトイレットペーパーとして使う方法は古くから知られた方法です。
http://twitter.com/#!/muyumuyou/status/48168409468370944
トイレットペーパーの代わりに、新聞紙を四つ切りにしてグシュグシュに!
何度もグシュグシュしていると柔らかくなるのでピンチの時はそれで切り抜けよう!
これはトイレットペーパーならぬ、「トイレット新聞紙」ですね!
実際に「ピンチの時」に使った経験からすれば、十分にフニャフニャにする事ができれば、我慢の範囲内にする事ができる筈です。ゴワゴワさ加減は、大体の感じ、出来の悪いトイレットペーパー並みにはなりますからね。
使った後の新聞紙は基本的には、燃やせるゴミとして出した方が良いです。
これを、どうしても水洗便器で流したいという事でしたら、細心の注意を払いましょう。
下手をして便器が詰まったら、何をしてるか分からない、なんていう情けない事になりかねませんからね。
勢いの有る水洗便所の場合に限って、新聞紙を8等分程度にした位の大きさにして1枚から試して見て下さい。
①大便の場合は固形物を先に流しておきます。
②トイレット新聞紙を5~10分程度以上、水に浸して、新聞紙が十分に柔らかくなるまで便器の中に放置します。
③水を節約したい場合は、この次に排泄物を流す時に一緒に流す事にしましょう。
④流す量には、便器の能力を見ながら気を使って、最大でも3枚程度にします。
以上の方法は、「チラシ」ではやらない方が良さそうです。理由は説明不要だと思います!
水とトイレットペーパーやティッシュを最大限に節約するなら、こんな方法も有りますね。
http://youpouch.com/2011/03/15/101650/
断水が続くと困るのはトイレや衛生問題です。
そこで「簡易トイレ」の作り方を防災サバイバルキャンプ体験サイトよりご紹介します。
材料は身の回りの物でできるので、活用できるかもしれません。
【用意するもの】
簡易トイレ用:新聞紙、空の靴箱やティッシュの箱または小さめのダンボール1コ
簡易トイレの使用時・使用後に必要なもの:買い物のレジ袋、レジャーシート、ポンチョ(透明ではないもの)、黒いビニール袋、ジッパーつきの袋、トイレットペーパー
●作り方
空き箱の上部を切り抜くか、ふたを開けるなどして上からレジ袋をかぶせる。そこに新聞紙を敷く(新聞紙に汚物を吸収させ、漏れを防ぎます)。
排泄時はポンチョやレジャーシートをかぶれば、精神的にも安心して用を足すことができます。
終わったら箱の上から新聞紙をもう一度かぶせ、レジ袋をしっかり結び、ジッパー付きの袋に入れる。
ご自宅でしたら、お風呂場に設置すれば使えるかも知れませんよ。
その時は、ポンチョやレジャーシートは被らないでも大丈夫でしょう。
その上、新聞紙以外にチラシ類など、いらない紙は何でも上手に使えば活用できそうですしね!
この簡易トイレを作るのが面倒など、状況によっては、こんな方法をも「試す価値」は有るかも知れません。
いわゆる「野グソ」を応用した排便方法です。簡易トイレの箱無し版を、お風呂場の床に敷いて排便します。
液体は流れて行って、固形物だけが残りますから、後はしっかり袋詰めして、燃やせるゴミなどに出せばOKです。
袋詰めする時は「息を止める」事を忘れずに!
こんなのを基本に、後は事情に応じて工夫してみて下さい。きっと自分に合った方法が見つかる筈です。
尚、排泄物などの汚物類は基本的に「燃やせるゴミ」に入る場合が多いとは思いますが、念の為、お住まいの市区町村などのゴミの扱い方法を確認される事をお勧めします。
サバイバルですねぇ……。
緊急時に新聞紙をトイレットペーパーとして使う方法は古くから知られた方法です。
http://twitter.com/#!/muyumuyou/status/48168409468370944
トイレットペーパーの代わりに、新聞紙を四つ切りにしてグシュグシュに!
何度もグシュグシュしていると柔らかくなるのでピンチの時はそれで切り抜けよう!
これはトイレットペーパーならぬ、「トイレット新聞紙」ですね!
実際に「ピンチの時」に使った経験からすれば、十分にフニャフニャにする事ができれば、我慢の範囲内にする事ができる筈です。ゴワゴワさ加減は、大体の感じ、出来の悪いトイレットペーパー並みにはなりますからね。
使った後の新聞紙は基本的には、燃やせるゴミとして出した方が良いです。
これを、どうしても水洗便器で流したいという事でしたら、細心の注意を払いましょう。
下手をして便器が詰まったら、何をしてるか分からない、なんていう情けない事になりかねませんからね。
勢いの有る水洗便所の場合に限って、新聞紙を8等分程度にした位の大きさにして1枚から試して見て下さい。
①大便の場合は固形物を先に流しておきます。
②トイレット新聞紙を5~10分程度以上、水に浸して、新聞紙が十分に柔らかくなるまで便器の中に放置します。
③水を節約したい場合は、この次に排泄物を流す時に一緒に流す事にしましょう。
④流す量には、便器の能力を見ながら気を使って、最大でも3枚程度にします。
以上の方法は、「チラシ」ではやらない方が良さそうです。理由は説明不要だと思います!
水とトイレットペーパーやティッシュを最大限に節約するなら、こんな方法も有りますね。
http://youpouch.com/2011/03/15/101650/
断水が続くと困るのはトイレや衛生問題です。
そこで「簡易トイレ」の作り方を防災サバイバルキャンプ体験サイトよりご紹介します。
材料は身の回りの物でできるので、活用できるかもしれません。
【用意するもの】
簡易トイレ用:新聞紙、空の靴箱やティッシュの箱または小さめのダンボール1コ
簡易トイレの使用時・使用後に必要なもの:買い物のレジ袋、レジャーシート、ポンチョ(透明ではないもの)、黒いビニール袋、ジッパーつきの袋、トイレットペーパー
●作り方
空き箱の上部を切り抜くか、ふたを開けるなどして上からレジ袋をかぶせる。そこに新聞紙を敷く(新聞紙に汚物を吸収させ、漏れを防ぎます)。
排泄時はポンチョやレジャーシートをかぶれば、精神的にも安心して用を足すことができます。
終わったら箱の上から新聞紙をもう一度かぶせ、レジ袋をしっかり結び、ジッパー付きの袋に入れる。
ご自宅でしたら、お風呂場に設置すれば使えるかも知れませんよ。
その時は、ポンチョやレジャーシートは被らないでも大丈夫でしょう。
その上、新聞紙以外にチラシ類など、いらない紙は何でも上手に使えば活用できそうですしね!
この簡易トイレを作るのが面倒など、状況によっては、こんな方法をも「試す価値」は有るかも知れません。
いわゆる「野グソ」を応用した排便方法です。簡易トイレの箱無し版を、お風呂場の床に敷いて排便します。
液体は流れて行って、固形物だけが残りますから、後はしっかり袋詰めして、燃やせるゴミなどに出せばOKです。
袋詰めする時は「息を止める」事を忘れずに!
こんなのを基本に、後は事情に応じて工夫してみて下さい。きっと自分に合った方法が見つかる筈です。
尚、排泄物などの汚物類は基本的に「燃やせるゴミ」に入る場合が多いとは思いますが、念の為、お住まいの市区町村などのゴミの扱い方法を確認される事をお勧めします。
大変詳しい回答ありがとうございます。
なくてもなんとかなるものなんですね!
ポンチョのこんな使い方は以外でしたが、ぜひ覚えておこうと思います。
スーパーのレジ袋を二重、三重にして広告、新聞紙を敷き詰めてそれをトイレ代わりにできます。どこかに固定したほうが安定していいと思います。バケツやゴミ箱にかけてもいいでしょう。
紙は、新聞紙をもんで柔らかくしても使えますが、もし古い布(シーツ、下着、Tシャツなどの清潔なもの)があればそれを切ってトイレットペーパー代わりに使い捨てにするとよいでしょう。
終わったら空気を抜いて口をしっかり縛りダンボール箱かゴミ袋に捨ててください。臭いなど不安でしたら袋を二重にしてください。
※URLはダミーです
確か、母が古い布を小さく切って段ボール箱に溜めていた・・・。
これはきっと使えますね!
http://www.humannet.com/masukoh/ecos.html
あまりお勧めではないのですが、手間をかければ新聞紙からトイレの落とし紙に使える紙を作ることが出来ます。
具体的には
1、家庭用のミキサーで新聞紙を細かく砕き、
2,バケツなどに入れて水で溶かし、
3,目の細かいざるに少しずつ溶かした液を入れて、水を漉し取り、
4,残ったものを乾かせばトイレの落とし紙に使える程度の紙になります。
原理は上記の製紙会社のサイトにある通りです。
手間暇かかりますし、どうしても紙が無い時の最後の手段ですね。
ただ、どうしても、ある程度の水は必要です。
紙を漉く余裕はありませんが個人的にこういう作業は好きです。
落ち着いたら、普通に趣味で楽しみたい・・・。
皆さんのお陰で、まあ適当に乗り切れそうです。回答ありがとうございました!
大変詳しい回答ありがとうございます。
なくてもなんとかなるものなんですね!
ポンチョのこんな使い方は以外でしたが、ぜひ覚えておこうと思います。