http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%B...
『チーム・バチスタの栄光』
>第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した。
テレビ化も映画化もされています。
少年ジャンプのREBORNや、SKET DANCEの小説版をオススメします。
REBORNは、マンガを大体見てないとあまり、よく分かりませんが、SKET DANCEは、大体マンガを読まなくても分かります。また、最近SKET DANCEがアニメ化をしたので、ぜひご覧にならないでしょうか?•••••••••••。あ、スイマセン。関係ない話をしてしまって•••••••••。とりあえず1つで絞るとしたら、SKET DANCEを僕はオススメします!!あまり、参考にならなくてスイマセンでした!!
*東野圭吾の「白夜行」を読み終えたとき、「あぁ、もうこれ以上の小説に出会うことはないな」と思いました。
あらゆる人物の視点から物語が展開されていくのですが、主人公2人の視点は一つもないんです。だから彼らが何を感じどう行動したのか、読み進めながら推理するしかありません。その手法でこれほどの超大作は、私は他に知りません。
長いです。小学生だった2人がラストでは30代になっています。ですが読み進めれば進めるほど、読むことを中断するのが苦痛で、ついつい「あと少し…あと少し」と思いながら読み続けてしまいます。そこがちょっと危険ではあります。(笑)
ちなみに私は映画・ドラマは見ていません。ドラマを見たという友人によると、「初回は良かったけど…」と言っていました。ですので、もしmakocanさんもドラマを見ていたとしても、小説にはさらなる期待をして大丈夫だと思います。
*有名どころが続いてしまいますが、湊かなえの「告白」もかなり引き込まれました。こちらも、映画より小説の方が良かったです;
*がらりと雰囲気変わって、小林泰三の「人獣細工」は、限りなくノンフィクションに近いフィクションのように感じました。臓器移植について考えさせられます。それだけでなく、そのさらに一歩先を行っていますが。正直、怖いです。
*怖いつながりで、鈴木光司の「リング」「らせん」「ループ」は如何でしょうか。リングは知っていてもその続きのらせんやループを知らない人が案外多く、もったいないです。単なるホラーではなかったのです。もっと壮大な話になっていき、非科学的だった話にどんどん科学的要素が加わり、最後は近未来的SFなまとめ方になっています。
*少し違う怖さの安部公房「砂の女」もおすすめです。ホラーではないのですが、人間の怖さのようなものが感じられます。
ぱっと思いついたものは以上です。最近読んだものでは東野圭吾の「毒笑小説」や「怪笑小説」が面白かったです。短編小説です。星新一がお好きならばハマると思います!もちろん、お好きでなくてもオススメですが。
こちらはいかがでしょうか。
●孔子 (新潮文庫) [文庫] 井上 靖 (著)
※参考URL たいぶ昔、読みましたが、私もここのところが好きです。
●茂木健一郎 クオリア日記: 君子、固より窮す。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/06/post-21c2.html
オープンされた回答を見ていると最近の作品を挙げる方が多いようなので、若干古い作品を含めて個人的な好みでいくつか挙げさせていただきます。
最近読んだ中で一番のおすすめは、篠田節子の『弥勒』です。
ヘビーな作品を読みたければ、是非どうぞ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062732785
もう少し読みやすい作品であれば、乙一の『暗いところで待ち合わせ』はどうでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/dp/4344402146
スリリングな作品が良ければ、小笠原慧の『DZ』もお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4043705018
エンタメとして気楽に読める作品であれば、機本伸司の『僕たちの終末』がお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/dp/475841050X
最近よく売れているようですが、松岡圭祐の『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズも面白いです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4043836422
ここで挙げた作家さんには他にもお勧めの作品が多くありますので、もし気になる作品がありましたら、その方の他の作品も探してみてください。
私がお勧めの本は、電撃文庫(メディアワークス)の入間人間という人が書いている本です。
この人の書いた本は結構あるのですが、その中でも1番お勧めなのは「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
という本です。1~10、「i」とシリーズがあります。
イラストレーターの左さんが表紙を描いていて、表紙も中身も素敵な本です。
どちらかといえば、じっくりと読み進める本です。
あと紹介したいのは、同じく電撃文庫の土橋真二郎という人が書いた本全てです。この人の書いた本はゲームを
取り入れた話が多く、読んでいると引き込まれていくような話をかいています。
こちらもどちらかといえば、じっくりと読み進める本です。
以上、私のお勧めの本です。
長々と読みにくい文をすみませんでした。
小説 LIAR GAME The final stage (JUMP j BOOKS)
ドラマの映画化です。
ドラマのほうを見なくても面白いです。
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