保証料、年利1.2%が別途かかって、約定金利と保証料を合算して、実質金利年1.2%~となっているようです。
こちらは参考になるでしょうか。
●ローン金利 | 東京スター銀行
>スターワンバンクローン利率 ←こちらを特に参照下さい。
http://www.tokyostarbank.co.jp/rate/loan_commission/index.html
調べてみました。
これのことですか?
http://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/bankloan/index.html
よくみると、
・約定金利は年4.6%~13.6%で、お借り入れ状況などに応じて決定いたします。ただし、普通預金と同額分のお借り入れには約定金利がかかりませんので、お支払いいただく金利は年0%~13.6%となります。
・保証料として月末ローン残高の0.1%(年利1.2%相当)が別途かかります。
・約定金利と保証料を合算して、実質金利年1.2%~14.8%と表記しております。
とあるので、1.2%程度は取られるのかなと思いますがどうでしょうか?
また、例えば200万残高がある人が、200万を借りる場合、
担保として、200万あるので、なんというか、言葉のアヤだけな気もします。
回答になっていますか?
銀行はお客からは預金も獲得したいし、ローンも獲得したいです。
預金量や貸出量はその銀行の力を現す1要素ですので。
なので、ローンを組んでいるお客がその溜めた預金でローンを繰り上げ返済してしまうと、
獲得した預金は減ってしまうし、獲得したローンも減ってしまいます。
それを嫌うなら、「溜めた預金は預けっぱなしでローンの繰り上げ返済もしないでくれれば、
預けっぱなしで置いてくれる預金の分と同じ額だけローン残高の金利をチャラにしますよ」
というセールスの手法もありです。
ローンは毎月決まった額以上の返済を求められるわけではないこと、預金は必要が生じたら
自由に使って構わないことを考えると、めっちゃお得かどうかはさて起き、悪くない話な気が
します。
ローンをり上げ返済した場合と、返済に回すつもりだった預金を手持ちにした場合とを比較
してもらって、支払い総額に差が出るのか、出るとすればどれくらいなのか、銀行に聞いて
みるといいかと思います。
コメント(0件)