2位の競合のサイト内を見てみても、その1位の会社の名前は見当たりません。
3位以下のサイト内には、1位の会社の名前がいろいろと散らばっているようです。
この2位の会社はなにをやっているのでしょうか?
予想してみたのは、その競合が、1位の会社の名前をしばらくサイト内にキーワードとして使い、順位が上がったところでそのキーワードをはずすということです。
しかし、もしそうならば、キーワードをはずしたところで順位が落ちていくのではと思うのです。
または、1位と2位の会社は競合です。
つまり、同じ業種の会社です。
1位の会社の名前でgoogleで検索すると、その会社の属する業界のその他の会社でSEOに成功しているサイトを上位に持ってくるなどということがあるのでしょうか?
かなり無理のある予測かとは思いますが・・・
皆様のご見解をお聞かせください。
>この2位の会社はなにをやっているのでしょうか?
(分かりやすく、A社、B社としてみました)
(1)現状(検索ランキング順位)
・1位:A社
・2位:B社
(2)分析
・B社のサイト内に、A社名が見当たらない。
・3位以下のサイト内には、A社名が散らばっているようだ。
(3)仮説
[仮説1]
・A社名をキーワードとしてサイトで使い、ランキング上昇に伴い「A社名」を削除した?
→キーワード「A社名」を削除した段階で、ランクが下がるのではないか。
[仮説2]
・ランキング1位「A社名」で検索、芋ずる式に同業他社のサイトが上位に誘導される?
→ありえるのだろうか。
(4)見解
結論からいうと、B社はご質問にあったような仮説、SEO対策はやっていないと推測します。
なぜならば、競合他社の社名を、自社のサイト内でキーワードとして使用することはありえない。
と思うからです。また、A社もリンクポピュラリティの関係から許さないでしよう。
では、B社はどのようなSEO対策をやっているのか?
B社は上位にランキングされるということから、「Google検索アルゴリズムで重視される
評価基準の項目」をある程度は満たしているのでは?と考えられます。
ちょうどいま「はてなブックマークランキング」で、その評価基準の200項目をタイミングよく
見ることができます。
・Let’s Try to Find All 200 Parameters in Google Algorithm
(5)SEO競合調査ツール
実際、A社、B社のサイトを拝見できれば、詳細な分析ができるのですが、立場上きびしいと
察します。なのでB社のサイトを分析できるツールをあげてみました。
これらのツールでB社サイトを解析することで、なぜスコアリングが高いのかが分かると思います。
・ToFU
・EAGLE(調整中)
その会社の名前が業界そのものを表しているという事は無いですか?
〇〇建築とか東京ガスとか、そういう単語の組み合わせの場合、検索エンジンは〇〇と建築、東京とガスという風に区切って検索する事があります。
そうすると単語の前半はその会社の名前ですが、後半はその業界で検索する事になります。
そして一位には完全に一致した会社になりますが、次は業界でナンバーワンのSEOサイトになります。
検索エンジンのアルゴリズムは企業秘密で、しかも頻繁に変わったりするので全て憶測です。
お返事ありがとうございます。
会社名に明確にそういう単語が含まれていればわかりやすいのですが、、
それが、含まれていないのです。
しかし、会社名に、業界用語的な単語は含まれています。
この単語を一つ一つ、1位のサイトの中に含まれていないかソース内を検索してみたのですが、やはり見つかりません。
お返事ありがとうございます。
しかし、2位のサイト内のソースを調査してみましたが、やはり含まれていないようでした。。。
>この2位の会社はなにをやっているのでしょうか?
(分かりやすく、A社、B社としてみました)
(1)現状(検索ランキング順位)
・1位:A社
・2位:B社
(2)分析
・B社のサイト内に、A社名が見当たらない。
・3位以下のサイト内には、A社名が散らばっているようだ。
(3)仮説
[仮説1]
・A社名をキーワードとしてサイトで使い、ランキング上昇に伴い「A社名」を削除した?
→キーワード「A社名」を削除した段階で、ランクが下がるのではないか。
[仮説2]
・ランキング1位「A社名」で検索、芋ずる式に同業他社のサイトが上位に誘導される?
→ありえるのだろうか。
(4)見解
結論からいうと、B社はご質問にあったような仮説、SEO対策はやっていないと推測します。
なぜならば、競合他社の社名を、自社のサイト内でキーワードとして使用することはありえない。
と思うからです。また、A社もリンクポピュラリティの関係から許さないでしよう。
では、B社はどのようなSEO対策をやっているのか?
B社は上位にランキングされるということから、「Google検索アルゴリズムで重視される
評価基準の項目」をある程度は満たしているのでは?と考えられます。
ちょうどいま「はてなブックマークランキング」で、その評価基準の200項目をタイミングよく
見ることができます。
・Let’s Try to Find All 200 Parameters in Google Algorithm
(5)SEO競合調査ツール
実際、A社、B社のサイトを拝見できれば、詳細な分析ができるのですが、立場上きびしいと
察します。なのでB社のサイトを分析できるツールをあげてみました。
これらのツールでB社サイトを解析することで、なぜスコアリングが高いのかが分かると思います。
・ToFU
・EAGLE(調整中)
わかりやすくまとめていただいてありがとうございます。
これからはそのように質問しなければいけないですね。
競合調査ツールで試してみたのですが、明確な情報はわかりませんでした。
当該のキーワード(今回の場合は、A社の社名ですね)で、B社を分析してみましたが、
特筆すべきことはないカンジです。
とくに優秀な結果が出るわけでもなく、5段階評価であった場合は約2~3といったところです。
なのに、googleで検索したときはA社の下にピッタリB社がでてくる。
なぜなのか・・・
>2位のサイト内のソースを調査してみましたが、やはり含まれていないようでした。。。
いいえ、その2位のサイトをリンクしているホームページに含まれているということです。
その2位のページには 入ってません。
そのページをリンクしているところです。
なるほどです。
たとえば、B社が運営するサイト内で、
などということがやられていた場合、B社サイト自体の内部にA社の名前がまったく無かったとしても、
検索エンジンは、B社サイトはA社サイト名に強く関連するサイトであると認識したりしますでしょうか?
というのも、色々みていたら、そのようになっているリンクを発見しましたので。。
>予想してみたのは、その競合が、1位の会社の名前をしばらくサイト内にキーワードとして使い、順位が上がったところで
>そのキーワードをはずすということです。
>しかし、もしそうならば、キーワードをはずしたところで順位が落ちていくのではと思うのです。
MATAタグにキーワードを埋め込めば、表面上はキーワードがないようには見えます。
キーワードがないということはありえないと思うのですが
本当にないのでしょうか?
また、会社名は固有名詞ですが、単語に分けることはできないでしょうか?
その単語が1つでも入っていれば、キーワードが入ってることになります。
XXX石油運送会社とかなら、XXX、石油、運送、会社というキーワードでも評価されて
そのキーワードのどれかが含まれればヒットする可能性もありますが・・・。
>予想してみたのは、その競合が、1位の会社の名前をしばらくサイト内にキーワードとして使い、
>順位が上がったところでそのキーワードをはずすということです。
>しかし、もしそうならば、キーワードをはずしたところで順位が落ちていくのではと思うのです。
その可能性はほぼありえません。
キーワードを外してもしばらくは順位は落ちません。クロールするタイミングでページの内容が変わったと
判断されない限り、前のままです。
キャッシュとかで見れば、キーワードが黄色でマークアップされるとおもいますが
ありませんか?
まあ、なくてもGoogleでヒットする場合はありえます。
おへんじありがとうございます。
B社のサイトのソースを表示して、検索をかけてみましたが、やはりA社名に含まれる単語は一つも出てきませんでした。
A社名を構成する全ての単語を検索してみましたがやはり見つかりません。
クローキングを疑って、ユーザーエージェントをgoogleのロボットに変えてアクセスしてみましたが、同じでした。
IP判定でのクローキングの調査は手段がないのでやっておりません。
しかし、googleがgoogle専用のページをインデックスしているとすれば、キャッシュにそれが現れますよね。
キャッシュ内のソースも見てみましたが、A社名は含まれていませんでした。
ただ、一つ気がついたことがあります。
A社、B社共に同じ地域に所在する会社ですが、ためしに、米googleで検索してみました。
すると、B社はずっと下のほうおよそ30位ぐらいに表示されています。
ということは地域や言語情報とも関連付けられているのかとも思いました。
あと、もう一つ。
つい先ほど確認してみましたところ、米googleでなくてもB社の順位が大幅に落ちていました。
ここから察するに、もしかしたらやはり、
1)順位が下がったらA社名をキーワードとしてサイト内に表記
2)順位が上がったらA社名をサイト内から削除
これを繰り返しているといえますでしょうか?
わかりやすくまとめていただいてありがとうございます。
これからはそのように質問しなければいけないですね。
競合調査ツールで試してみたのですが、明確な情報はわかりませんでした。
当該のキーワード(今回の場合は、A社の社名ですね)で、B社を分析してみましたが、
特筆すべきことはないカンジです。
とくに優秀な結果が出るわけでもなく、5段階評価であった場合は約2~3といったところです。
なのに、googleで検索したときはA社の下にピッタリB社がでてくる。
なぜなのか・・・