駐留軍基地で働いていた人は国から給与を受けて働いていたと思いますが、働いていた期間は厚生年金の期間として、今は厚生年金を受給していると思います。国に雇われている公務員、共済年金との違いはなんでしょうか。
Q. 駐留軍等労働者は公務員ですか。
A. 駐留軍等労働者は、日本国政府に採用されることから国家公務員と混同されがちですが、公務員ではありません。
>国に雇われている公務員、共済年金との違いはなんでしょうか
厚生年金に入ってる場合は、厚生年金が適用されますので将来もらえる額なども共済年金とは違います。
駐留軍基地で働いている正規職員は国家公務員ですので、共済年金が適用されます。→独立行政法人 駐留軍等労働者労務管理機構職員の採用について
Q. 駐留軍等労働者は公務員ですか。
A. 駐留軍等労働者は、日本国政府に採用されることから国家公務員と混同されがちですが、公務員ではありません。
>国に雇われている公務員、共済年金との違いはなんでしょうか
厚生年金に入ってる場合は、厚生年金が適用されますので将来もらえる額なども共済年金とは違います。
公務員の年金は一般庶民の厚生年金や国民年金よりずっと多くもらえるということですね。
その差は職域加算と言われますが、
実は算定基礎となる給与にも差があるのです。
民間企業で給料高いところがあっても、実は基本給が低くて手当てが少し高い程度でしょうが、
公務員は人事院勧告という大義の下、長年働いた人は基本給自体がとっても高いので、年金も高いですよ。
http://www.fps-net.com/nenkin/nenkin_15.html
公務員の給与総額だけ見ないで、いろんな特典があるのが公務員です。
うらやましいといっても仕方がないことですが、
安い給料でと言えるのは東大でた一部のキャリア官僚ぐらいで、
後の職員はぼったくりでしょう。
田舎の職員も大企業の役員なみで、一般凡人とは比較になりませんよ。
それに夫婦で働けば、贅沢し放題です。
コメント(0件)