また、必要な場合はどのギアボックスがいいのでしょうか?
マブチモーターRE-260を使います。
発電する場合、軸の回転速度が早い方が高い起電力になり効率的です。
軸を直に回転させる場合、回転させようとする機構によって回転速度が変わります。
元の回転速度が低くて力のある場合(手回しクランクとか、自転車とか)は、ギヤボックスで回転数を上げることはOKだと思います。
ギヤ比を高くすると、やはり動かなくなるので、せいぜい10:1くらいのギヤにした方がよいでしょう。
ただ、回転させようとする力が弱かったり、ムラのある場合(風車等)ならば、直接取り付けた方が良いと思います。
発電する場合、軸の回転速度が早い方が高い起電力になり効率的です。
軸を直に回転させる場合、回転させようとする機構によって回転速度が変わります。
元の回転速度が低くて力のある場合(手回しクランクとか、自転車とか)は、ギヤボックスで回転数を上げることはOKだと思います。
ギヤ比を高くすると、やはり動かなくなるので、せいぜい10:1くらいのギヤにした方がよいでしょう。
ただ、回転させようとする力が弱かったり、ムラのある場合(風車等)ならば、直接取り付けた方が良いと思います。
なるほど…
風車は直接のほうがいいんですね。
分かりやすくご回答して下さりありがとうございます!!
風力発電で風が弱い場合、直付けだと回らない場合もあります。
その際、減速のギヤを付けてあれば、低速で電力は低いものの微風でも発電できる可能性もあります。
風力や羽の効率などによってギヤの選択が変わりますので、cvtのような無段変速も有効かもしれません。
ただ、ギヤが抵抗になって効率が落ちるので痛し痒し。
羽の角度を変えたりする方が効率が良いと思いますが、機構が複雑になります。
風力によって羽を付け替える(表面積、角度)のも有効だろうと思います。
ギアが抵抗になって効率が落ちる場合があるんですね。ナルホド…
ご回答ありがとうございます。^^
なるほど…
風車は直接のほうがいいんですね。
分かりやすくご回答して下さりありがとうございます!!